私のフィンランド紀行1(日本〜Finland・ロバニエミ)

2,旅行の行程

名古屋空港国際線ターミナルにて(現在は中部国際空港発着です)

 今回の旅行では、名古屋空港からルフトハンザドイツ航空でフランクフルトへと向かいました。成田空港から日曜日と水曜日にフィンランド航空のヘルシンキ直行便がありますが、機材も小さいためあいにく満席でとれなかったので乗り継ぎで行くこととなりました。しかし、時間的体力的な負担はあるもののルフトハンザ航空は機内サービスも良く、日本人CAの方も数人いましたが、ドイツ人のCAの皆さんも言葉の心配も少なく済むように、細かく気を使ってくれて非常に快適でした。

ドイツ・フランクフルト(マイン)国際空港にて

 偏西風の風を避けて、シベリア上空を通り、ここで降ろしてくれといいたい気分でフィンランドヘルシンキ上空を過ぎ、無事にフランクフルトに到着しました。日本とドイツの時差は8時間(夏時間あり)。あれだけ飛行機に乗ったのに、まだ空は明るくて時計は15:30です。実際は日本を出てから12時間が経過しています。さすがにフランクフルトマイン空港はA・B・Cと三つの大きなターミナルにわかれ、各ターミナル間を御台場の”ゆりかもめ”のようなスカイラインという乗り物が各ターミナルを結んでいます。2本の長い滑走路もあり成田空港とはまったく比べものにならないほど大きいです。空港にある飛行機のほとんどがLufthansaで、他の航空会社の飛行機はほとんど見ませんでした。ここで再度ルフトハンザ便に乗り継ぎ、ヘルシンキへと向かいます。

フィンランド・ヘルシンキ(バンタア)国際空港にて

 空港に着陸する頃、ヘルシンキの風景が見えてきました。道路の街灯の明かりが線になりとても綺麗でした。しかし、着陸してみると凍てつくような凍りついた風景に北欧の来たことを実感しました。実際に飛行機から降りて空港までの移動バスに乗り継ぐとき外に出てみるとその寒さは日本の寒さを厳しくしたような感じでした(後述:フィンランドの寒さ参照)。入国審査を済ませて国内線ターミナルへと向かいます。日本発のLufthansa便が遅れていて、次ぎに乗り継ぐフィンランド国内線が最終便だったので冷や冷やしました。しかし、まだまだ往路の途中。

フィンランド北部ラップランド最大の都市で、北極圏入り口のロバニエミ。さすがに昨晩(正確には今朝)1:00にホテルに着いたときには、体が宙を浮いたような状況でした。名古屋からフランクフルト、フランクフルトからヘルシンキ、ヘルシンキからオウルで一度着陸して再度離陸する経由便でロバニエミという、昨日からの30時間にわたる座席に座ったままの強行日程から一夜空けて、−20℃の朝です。この画像は出発前の朝9時頃のロバニエミの街です。時間わりにはまだ暗く、さすがに北に来た実感がしました。

 ロバニエミの市街地から北へ8Kmほど行ったところにある、北極圏との境にあるサンタクロース村。左の画像は、サンタクロース村の中心にある、北極圏との境を示す碑です。右下の丸い玉が北極圏との境になります。北極圏側から撮影しました。右は北極圏を示す看板です。
 サンタクロース村には、サンタクロースがいて、一緒に写真撮影(有料・持参のカメラでの撮影は禁止)とお言葉がいただけます。最初に日本語でサンタクロースに「オッハー!」といわれたときには”フィンランドまで来て・・・”と冷めてしまいました。 これからさらに北極圏を北上し、オーロラを目指します。

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