ダメです。



北海道〜東日本南下作戦3


市電でゆらゆら揺られて、
終点の1つ手前の湯の川温泉停留所で降り、
そこからてくてく10分程歩きまして


10.竹葉 新葉亭


1946年から続く温泉旅館
正直、高めのお宿です
超立派です
なので、
素泊まりです
まぁ1泊2日ならねと思いますが、
1人旅の途中ですから、
素泊まりにならざるを得なかったということです
ですが、
宿の人たちの対応はかなり丁寧で好感が持てる
部屋数も41と少なめなのもいい
そんな宿なので、静か
なかなかリラックスできて、落ち着く宿でした
いや、機会があればまた泊まりたい

で、上述の通り素泊まりですから、晩ご飯を食べに行かなくてはなりません
函館です
やっぱり寿司か?
ということで、なんかパンフに載っていたお寿司屋へ


11.幸寿司


湯の川温泉停留所すぐ側にある、
回らないお寿司屋さんです
回らない?
そう、ごく普通のお寿司屋
いや、初体験ですよ
いままで回転寿司ばっかりだったのは、
敷居が高いというのもありましたが、
なにより、
好き嫌いが激しいものですから
海老烏賊蛸蟹貝が嫌いですよ
寿司は魚しか食べられないですよ
という人間が普通の寿司屋に行っていいものなのかどうなのかまぁ行ったのですが
小さなお寿司屋さんで
客は誰もいませんでした
カウンターに座って大将とサシで
今回もお酒は飲まず、ひたすらお寿司を食べる
まずはメニューに載ってるのを頼みまして
それから、大将から提案があったものを頼む
キンキとか言われるがままに頼んでみる
いや、美味い
そして、出された八角という魚が、俺にとって大ヒット
美味い、この魚は美味いぞ
ということで、もう1回頼んで締め
3千円くらいでした
いや、満足できましたよ

ところで
函館観光で、なにか足りないものがありますよね
そう、函館山からの100万ドルの夜景
じつは、宿に最初に行ったときに、
「函館山夜景定期観光バス Mt.函館夜景浪漫コース」
という観光コースがあることを知り、申し込んでおいたのです
これのいいところは、宿から出発して宿に戻ってくるのです
つまり、わざわざ出かけなくて良いという楽さ
金額は1,550円で、
バスで山頂の展望台まで行って、
そしてロープウェーで戻ってきて、
そこで待機しているバスに乗って帰るというもの


暗くなった中
宿へ19:50にバスが到着して、函館山へ
うっかり俺はなにも考えず半袖ポロシャツ姿で行きましたが、
そんな人間は俺1人で、みんな上着を着てましたから、
みなさまそのつもりで行くときは注意してください
まぁ、半袖でも耐えられないこともなかったですよ、はい
函館山山頂展望台の駐車場には、
うじゃうじゃと観光バスが止まっていて、
それに見合うだけの観光客が展望台にはうじゃうじゃとおりまして
人気の高さを窺わせます
展望台にいる時間は30分
まぁ、夜景を見るだけですから十分な時間と言えますね
そして見た夜景
さすがに綺麗でしたね
見たとき、「うわ、こりゃ、綺麗だわ」と思ったもの
人気なのも判るわねー
ただまぁ、たくさん写真を撮ってきたものの、
使える写真はごくわずかだったわ
夜景の写真って難しいわ
そういえば、こんなに夜景が綺麗に見られるのもなかなかないらしい
3回に1回しか見られないくらいらしいですよ
運が良かったと言えましょう

と、最後の函館観光を終えて、今日という日も終わっていったわけです


2014年9月15日(月祝)


夜が明けました
つらつらと最後の湯の川温泉の湯に浸かったりして、宿を後にしました
今日はついに本州へと渡ります
その前に、朝ご飯兼昼ご飯へ


12.ラッキーピエロ 函館駅前店


キミは、ラッキーピエロを知っているか!?
ラッキーピエロは、
函館市を中心に展開するバーガーショップ
函館市民なら知らない人はいない、らしい
地元民に愛されて、他を寄せ付けない
なので、
函館に有名バーガーショップチェーンが進出してきても、
ラッキーピエロに歯が立たずに潰れていくという
それくらい絶大な支持を得ている、らしい
テレビでもいろいろと取り上げられておりまして
まぁ、最後に食べるのはここかなと思いました

「ダントツ人気No.1セット」(650円)
というのを注文
これは、
ダントツ人気No.1ハンバーガーの、
「チャイニーズチキンバーガー」(350円)と、
ダントツ人気No.1サイドオーダーの、
「ラキポテ」(300円)と、
ダントツ人気No.1ソフトドリンクの、
「自家製新鮮 本物ウーロン茶
」(150円)のセット、
ということらしい
ウーロン茶分だけセットの方が安い
で、食べてみる
美味い、かなり美味い、これは美味い、すごいなこれは
注文してから作るので暖かいし、チキンも揚げたてだし、
ラキポテのソースもとろりとしている
ああ、ラキポテはデミグラスソースとホワイトソースがかかってるもの、らしい
味で言えば、これはもうマックじゃ太刀打ちできない美味しさです
まぁ、形態はモスバーガーに近い形と言えましょうが、
セットでこの値段ではモスでも太刀打ちできないでしょう
まぁ、モスはもっと野菜をウリにしている気はしますがね
ただ、メニューは圧倒的にラッキーピエロの方が種類抱負
だって、カレーとかオムライスとかあるしね
これはちょっと勝てんわ、うん



とまぁ、なんだかすごい腹ごしらえを済ませまして
本州へと渡っていきます



函館11:19発の特急白鳥22号
この列車で、青函トンネルを進んで行きます
ちなみに、
現在、北海道新幹線の建設が進んでおります
新幹線も青函トンネルを通ることになるため、
北海道新幹線開通後は、
特急白鳥は廃止されると目されております
ある意味貴重な体験と言えましょう






青森駅に13:23に到着
ここで写真の、
青森13:55発「リゾートしらかみ4号」
に乗り換えることになります
リゾートしらかみは、
五能線を走る観光列車になります
観光列車なもので、
運転日が指定されています
たまたま運転日で良かった
また、車両は3台あるのですが、
すべて別の形をしています
俺が今回乗ったのは、最新型の「青池号」
ハイブリッドシステムらしいですよ
他には「?(ブナ)」と「くまげら」があります
座席はとりあえずとことん広い
新幹線とかまったく目じゃないくらい
前の客に座席を目一杯倒されてもまったく気にならないくらい
そしてめちゃくちゃ大きな窓で、景色を見るのにも最適
他に、イベント用のスペースが車両にあって、
今回は津軽弁による「語り部」のイベントが行われました


車両から撮った写真の一部ですが
いや、日本海岸沿いを進むので絶景です
ただまぁ、
かつて観光列車に乗ったことがある(SL人吉号)ので、
それと比較してみると、残念な部分がかなりある
まず、
リゾートしらかみならではのものが少なすぎる
イベントも1回だけだったし
なにより、
乗ってる時間が半端なく長いので(3時間)、
景色だけと途中でどうしても飽きてくる
途中の駅で10分くらい止まってみて、
その駅で地元のものを販売してみるとか(人吉号ではあった)、
リゾートしらかみ号ならではの食べ物やグッズをもっと出すとか
もっと車両のあちこちを眺めてみたくなるような造りにしてみるとか
もっともっとやれることはあるだろうと思うのです
まだまだ全然足りないと思う
五能線は、とっっっても不便な路線
そこに観光客を呼び込もうと思ったら、もっともっと努力が必要だと思われ



それはそれとして
16:49に、目的にウェスパ椿山駅に到着
ここに宿からの迎えが来ています










13.不老ふ死温泉


黄金崎という岬にある温泉宿
いや、超弩級に有名な温泉宿です
1度、どうしても入ってみたかった
なので、かなり無理して寄ったのです
有名処なので、
客もうじゃうじゃ来ています
ホントにうじゃうじゃ来ています






有名なのはなんと言っても海岸沿いにある露天風呂
写真だと、
右側になんとなくそれっぽいのがあるの判ります?
女性用と混浴の2つ
なにが有名って、
夕日が落ちていくのを眺めながら入れる露天風呂です
ただ、
この日は曇ってて夕日はまったく見えずでしたので
函館山は運が良かったのだけれど、今回は運が悪かった
まぁ仕方がないですな


宿はですね、新館と本館があるようで
シングルの部屋は古い本館にありまして、なかなか素晴らしいボロさです
部屋が古いとかいうのはまぁぜんぜんいいんですが、
隣で寝ているおっちゃんのいびきが普通に聞こえてくるのはなぁ
隣の部屋でドアを開けてる音が、自分の部屋の音かと聞き間違えるくらいだったし
ま、ただ、料金は1万円しないくらいと安いので、
文句言える感じではないかなと思わなくもない

ああそうそう、言い忘れてましたが
温泉は素晴らしかったですよ
鉄分を豊富に含んだ感じのお湯なんですがね
露天風呂じゃなくてもかなり満足な感じの温泉でした
まぁ目的は温泉ですからね、ええ



こうして、今日も日が暮れていくのでした








                                   つづく






戻る