
| 3月31日(月) 今日の天気:弥生の終わりに桜燃ゆ |
今日は送別会 定年退職する人あり、異動する人あり、辞める人あり いろんなものが交錯するのが送別会 そんな中を泳ぎつつ、送別会は終了 異動する人はそれで帰れるのかと思いきや、 たいていの人は残った仕事を片付けるため、今日も遅くまで残るのです 俺は俺で、今日はお酒はまったく飲まず 今日で異動する女の子を車で送れという強迫じゃなかった名誉ある仕事をいただいたのです そんなわけで彼女の仕事が終わるのを待ちつつ、自分の仕事もこなしつつ、 彼女を送っていったりしたわけです 送った先は、前の仕事をしていたときにはよく通ったところ そう、電話屋の設計をしていたころの話 設計というとこもって図面を描いてるイメージがありますが、 電話屋の設計は外に出て実際に見ないと図面が描けないのです なので、よく車であちこちを移動しました そんなよく通った道でしたが、会社を辞めてからは何年も通ってなかったのです 久しぶりに通りました うっすらとしか道を憶えてなくて、あんなに走ってたのにとびっくりしたり 見知った道を通っていても、見たことのない店がいくつも建ち並んでいたり 懐かしい。そう、この道は右折で混むのだとか、うっすら思い出してみたり そうして、前に勤めていた会社の前を通過してみました あんなにいろんな場所が変わっていたのに、 外から見た会社はなんにも変わっていなかった 実際は、俺が辞めたあとに合併して、俺が勤めていた頃の名前はもうないのだけれど あの頃の俺は、いまこうして前を通過していく俺なんか想像していなかった みんな変わっていく 変わってないように見えても、みんな変わっていく 会社も、同僚も、俺も だからみんな、思い出を大切にするのだろうか そして、明日には新しい人たちが職場にやってくる また変化していく それは俺を期待させたり寂しくさせたりするのだけれど |
| 3月30日(日) 今日の天気:いまだ雪景色を見るとは |
ただいま 昨日から今日にかけ、会津地方の東山温泉に1泊旅行に行ってきました いえ、甘く見てました 車で行きましたが、もっと楽に行けるだろうと思ってました 4時間 長かった〜 でも、楽しかったです 写真もたくさん取ってきましたから、そのうち旅行記をあげるつもりです 会津といえば白虎隊ですかね でも、俺は白虎隊のことを全然知らなかったんですよね 一緒に行った友達が歴史に詳しかったんで、 鶴ヶ城に行ったときにいろいろと教わりました 白虎隊は16歳と17歳で構成されていて、会津藩のために戦いました で、白虎隊は飯盛山にいるときに鶴ヶ城から煙が上がってるのを見て、 城が落ちたものと思い自害した、というのが白虎隊のお話 悲劇のお話ですね そして、彼らの逸話は伝説となったのです それは、たしかに会津藩は取り潰されてしまったけれど、 白虎隊の名と共にいまでも語り継がれているのですから、 彼らの真の目的は果たせたといってもいいのかもしれません 白虎隊は伝説となることで会津藩の名を後世まで永遠に残したのだと とまあ、憶えたてのウンチクを述べたりして なんだかんだで忙しくて、それがようやく落ち着いてみたら、 なにがなんでも温泉に行きたいという欲求が膨れ上がりまして 今回もまた1週間前という無謀な時期に宿を取ってしまいました。ヨロレイヒ〜 やっぱり温泉はいいですよ〜 宿に到着してしばらくしてから入って、 夕ご飯を食べ終えたあとしばらくしてから入って、 朝、チェックアウトの直前に入って う〜ん、満喫。身体はポカポカ暖まるし 露天風呂は外にありますから寒いんですよね 「寒っ、寒っ」と震えながら湯船につかって、 身体はあったまって首から上は冷えてるといういい感じになるんです そうすると心地よくて外に出る気がなくなっちゃうんですよね。リラックス〜 それにしても、どうして湯上りの女性というのはあんなに色っぽくなってしまうのか 不思議な現象だよなぁ 逆に、 女性から見て湯上りの男がカッコよくとか見えることもあるのだろうか ……そういうこともあるといいなぁ また、温泉に行きたいですな 今度は長い休みをとって行きたいですな |
| 3月28日(金) 今日の天気:気がつけばソメイヨシノが花をつけ |
旅立ちのときか いま職場には派遣の女の子がいます 去年の秋頃から会計で働いています 今年成人式を迎えたばかり なかなか可愛い子であります 契約会社との契約期限が3月で終わり、更新はされないようです つまり、彼女が職場にやってくるのはあと1日だけということ ウチで働いているけれど、ウチに雇われてるわけじゃない だから、特別な挨拶とかもありません 彼女も別に望んではいないでしょうが 本当に唐突に終わってしまうのですね それが派遣という仕事なんでしょうけれど 彼女はまわりのみんなとも仲良くしていたし、 俺も、まぁ、仲良くというほどじゃないですが、 笑って話をしたりしました。もちろん今日も だけど1年も経たないうちに去っていく そしてまた次の職場で働き始める きっと、ウチで働く前にもどこかで働いていたんだろう 渡り鳥のようにあちこちの職場を移動して 彼女はまるで旅人のようだ そんな風に思ったのです まだ20歳の彼女は、いったいいくつの職場を渡ってきて、 これからいくつの職場を渡っていくのだろう 同じように働いてるのに、俺と彼女とでは違いすぎる 不思議なものだなぁ そう思う俺の心には、寂しさと憧れが同居しているのです 旅人のように職場を移動する そういう働き方も素敵なものかもしれない 彼女だけじゃなく、3月でいろんな人が異動していく それはとても不思議な感じ きっと旅をするのに似ている 俺もそのうちに、その中の1人に加わるんだ そんなわけで、旅立ちます 明日から1泊の温泉旅行に友達と行ってまいります。やった〜っ 明日は更新できませんが、掲示板はできればちょこちょこ書き込みたいと思います 温泉だぁ〜 |
| 3月27日(木) 今日の天気:強風に春の匂いを感ず |
入学手続日2日目でしたが、まあ、そんなに難しいこともなく 普通の日々だったので、なんとなく箇条書きっぽい日記で 午前中は入学手続きの仕事からは外れまして なにをしてたかというと、ただひたすらシュレッダー 年を明けてからこの3ヶ月 山のように書類がたまったのでした 例えば成績 パソコンで成績データを入力したあと、紙で打ち出して確認 やっぱり最後は紙になってしまうのですね で、確認用に打ち出した紙は、一応しばらくの間は取っておくことにしているのです そんな成績確認用の紙の束とか 重要な書類とそうでないものとを区別しつつ、シュレッダー 整理したら、書類で埋もれていた机も、下が見えるようになりましたの。おほほ 午後からは入学手続きのお仕事 でも、もうほとんど手続きが終わってるので、暇 ノートパソコンを持ち込んでネットサーフィンとかしてましたの 今日は余裕かな と思ってたら、またまた現われてしまいました お金を持たずに入学手続きに来てしまった子が。ひぇ〜〜 だからね、入学料を払わなければ入学手続きはできませんですってば 前期手続きのとき1人、後期手続きのとき1人 さらに、 手続き時間を過ぎてから手続きしに来た子まで現われて。ありゃりゃん だからね、入試って時間に厳格なんですってば 不思議だなぁ 3年も入学手続きをやって、こんなケース初めてなのに続けておこるんだものね いえ、どちらの子も無事に手続きをすることができましたけどね。ほっ 5時を過ぎて、ちょろちょろ仕事をして なんとなく眠くなって、机の上に突っ伏して少し寝る。ぐ〜 ハッと起きて、なんとなく思い出したように証明書を作り出す。ごそごそ そしたら、会計の人に草もちをもらいました。ラッキー 「みのくんはあんこ好き?」 「ええ、大好きです(力説)」 「さっき寝てたから渡さなかったのよ」 あらら、見られてたのね。ハズカシ〜 帰ってきたら、なにやら手紙が届いてました なになに「あなたは懸賞に当たったから送るよ〜ん(意訳)」 おおお。そういえば、そんな応募もしたような 当たったのはクオカード1000円分 いいの。当たっただけで心が豊かになるのね これからも頑張って応募しようっと こんな日でした ああ、なんて平凡な日常 でもこうして書いてみると、なんとなく幸せそうに見えるから不思議ね 山あり谷あり。山も谷も楽しめるように |
| 3月26日(水) 今日の天気:桜の蕾の膨らみに心躍る |
年度末でもあり、異動の時期でもあり、大変 その大変さとは無縁の俺 でも、4月に入ったらそうは行かないんだろうなぁ 今日は後期の入学手続日です 前期の入学手続きは忙しくてほとんどできずじまいでしたが、 もう仕事はあらかた済ませてしまった俺は、 今回は1日ずっと入学手続きをやってました ……いや、ま、さすがに1日ずっとは長いと思いましたけど 誰も交代に来てくれないんだもんなぁ そんなわけで、1人で1日ずっと入学手続き 入学手続きと言っても、学務のやることは少ないのです お金は全部会計がやりますからね 俺がやったのは、入学許可書を渡して、シラバスを渡すだけ。簡単 これでも入学手続きやって3年目ですからね、慣れたものですよ。ほほほほほ 後期は前期よりも合格者が少ないですからね 1人でも楽勝楽勝 むしろ、暇な時間の方が多かったですね〜 相変わらず、いろんな子が来ますね でも、今日は飛びぬけて面白い子はいなかったなぁ 受験票の写真と本人とが違って見えたり(髪形も髪の色もハジケテル)、 まったく俺のことを見ようとしない子がいたり、 ちょっと気持ちが不安定そうな子がいたり、 ズボンをずり下ろしたファッションの子が来たり(いまだにカッコイイと思えない) そのくらい 去年はもっと面白い子がいたんだけどなぁ いやいや、そんなことを求めるところじゃないんだけれども 俺とはまったく接点がなかった子たちが、 こうして入学許可書を渡すことによって、 4月からは学生として毎日のようにキャンパスへ顔を出すようになる 突然接点が現われる そう考えると不思議なものですよね 去る人もいれば来る人もいる 学校の中は、常に人が流れているのです 俺はその流れを見る人 その人の人生の流れの一部を眺めている人 それは、とても興味深くて、とても新鮮で、とても光栄なことなんだと思う 明日も入学手続きです ああ、明日も1日俺がやるのかなぁ。まぁ、いいんだけどさ〜 |
| 3月25日(火) 今日の天気:涙雨に夜半の月も隠るる |
猫と日向ってなんて似合うんだろう 最近はずいぶんと暖かくなってまいりました 春眠暁を覚えずとは昔から言われる言葉ですが、 日頃から暁を忘れきってる俺としては、 眠気に拍車がかかりまくりというものです 毎日2度寝による遅刻の危機にさらされています 運転中、赤信号で止まるたびに目を閉じてしまいます(良い子はマネしない) 晴れた日には花の香りがさまよってくるなど、 春が近さを感じずにはいられない今日この頃です ところで 冬の間、俺は事務所ではジャンバーを着ています よくある、大学ロゴ入りジャンパーです 支給品です。事務所のみんなを、冬の間凍死から救ってくれています。守り神です 自分のじゃないので、汚れても気にならないところがいいのですね なんだかんだと力仕事が多いのです、この仕事は ダンボールを運んだり、机を運んだり、イスを運んだり、失敗を運んだりへこんだり なかなか使い勝手のよいジャンパーなのです が、 この暖かさのせいで、着ていると暑く感じるようになってきました 自慢じゃないですが、暑がりです 夏の暑さにクーラーの効いた部屋から白旗を振るくらいの暑がりです 耐えられません。ジャンパーを脱ぎます すると、初めはいいのですが、なんとなく寒くなってくるのです また着ます。暑くなります。また脱ぎます。寒くなります。そんなエンドレスワルツ この体感温度の微妙な差がいやらしい いっそのこと脱いで、少しの寒さをガマンしようかとも思うのですが、 来年度に向けていろいろなものを運んだり運んだりばらしたりばらされたりしてるので、 Yシャツが汚れてしまうのも気になるのです そうなるとジャンパーを着ているほうがなにかと便利 ああ、なんたるアンビバレンツ。日本名、二律背反 そのうえ、昼間と夜とでは気温の差が激しいので、始末に負えないのです ああ、着たり脱いだり、なんてめんどくさいんだ(本音) そんなわけで、 早く春の暖かさが定着してくれることに清き一票を投じたい心意気なのです 春の気配をひしひしと感じて、わくわくしている俺なのでした ええ、上の文は浮かれているんですとも |
| 3月24日(月) 今日の天気:優しき木漏れ日に光る錦かな |
(前置き) ええとですね、今日は卒業式だったわけなんです 本当ならこれ幸いに、卒業式をほのぼのと綴るところなんですが、 俺にとってはありえない事件が起こってしまい、 どうにもほのぼのという気分じゃなくなってしまったのです なので、卒業式のことを書こうかどうか迷ったのですが、 インパクトが強すぎて他のものが思い浮かびませんでした そんなわけでその事件のことを書きますが、絶対に和みません。そんな話です なので、嫌な方はそっと別のお気に入りに飛んだり、ブラウザを消したりしてください 大学の卒業式というのは、人数が多いのでたいていキャンパスではやらないようです 俺の出身大学もそうでしたし、いま勤めているここもそうでした その会場はキャンパスから離れているんで、 バスを借りて式の終わった卒業生をキャンパスまで運ぶわけです 実際に1人1人の手に卒業証書が渡されるのはキャンパスに戻ってからというわけです これを踏まえた上で 卒業生の大半がキャンパスに戻ってきてしばらくしてから、 卒業生の女の子が事務所に怒鳴り込んできました 卒業式の仕事はウチの係じゃなく隣りの係の仕事 ウチの係も手伝いのために2人出席はしたのですが なんの騒ぎだろうと思って聞いていたら、 どうやらその女の子はタクシー代を出せと隣りの係長に言ってるよう よくよく聞いててみると、その女の子はバスに乗せてもらえなかったらしいのです バスの発車する時間は決まってて、それに遅れた卒業生は乗れません ところがその女の子が主張するところには、 時間どおりにやってきて、最後のバスに乗ろうとしたと ところが最後のバスは満員で、その女の子は乗せてもらえなかったと バスはその女の子を置き去りにして行ってしまったと だから、電車とタクシーを乗り継いで自腹で来なければならなかったと どうやら、その女の子以外にもずいぶんと置き去りにされた子がいたらしいのです 俺は去年一昨年と卒業式の手伝いに行ってましたが、 今年はキャンパスの準備に回ったのです なので、今年の卒業式がどんなふうになってたのか知りません よく知りもしないことを断定するのはフェアじゃないと思うので断定はしません もし、 もしその女の子の言ってることが本当のことだとしたら、 その女の子がバスのところまで来てるのに、 満員だからと乗せずにバスが去ったのだとしたら、 汚い言葉を使いますが、神経がどっかイカレてると思う、隣りの係長 いえ、バスが行ってしまったのだとしても、方法は他にもあるんですよ 学部にはタクシー券なるものがあるのですから、俺は使ったことないですが、 学生をタクシーに乗せて、タクシー券で払っちゃえばいいんですよ それもしなかったらしい 1番権力を持ってる、学部事務のトップも一緒に行っていながら いえ、この卒業生の女の子の言ってることがすべて本当のことかどうかは判りません 俺はその場にいなかったのですから、独断で決めつけるのはフェアじゃないと思います でも、フォローのしかたはいくらでもあったはずなのに 卒業式という晴れの日を、その女の子は嫌な思い出で終わらせてしまった そのことをどう考えればいいのだろう 俺の言ってることは、実に無責任だと思われるのかもしれないなぁ 無責任を承知でいいわけさせてもらえば、 俺はただのヒラ職員にすぎなくて、事件の発端は隣りの係にあったわけで、 真相をよく知りもしない俺がでしゃばるわけにもいかなかったし、 それほどの影響力も持ってはいなかったのです ホントは俺もしてあげられることがあったのかもしれません 公務員という職場は、俺が思ってた以上に身動きが取りにくいところでした しばらくは、このもやもやした気分が晴れそうにありません あああ、ずいぶん長文になってしまいました。申し訳ありません そんな事態によって、今日の更新報告はなかったりするのです |
| 3月23日(日) 今日の天気:梅の香に春を感ず |
今日は同期の送別会 なんだか毎年だれかを送別しているなぁ 今回は結婚祝も兼ねてます 結婚祝のプレゼント ・デパート共通商品券(本気で喜んでもらえる一品) ・大工道具一式(これも案外喜んでもらえる一品) 送別会のプレゼント ・色紙額(色紙にはでっかく「夢」と書かれてる一品) ・シャア専用ザクのフィギュア (でかい。そして値段も高い。重要なことは彼はまったく望んでないということ) 毎度毎度のプレゼントも、値段もバカバカしさも段々グレードアップ でも、こういうものに金を惜しむなということで全会一致 バカバカしいものに金をつぎ込んでこそ、金は生かされるのだという持論 それにしても、どんどん同期が辞めていく けして素敵な職場ではないことは判っていても、 別にこれで二度と会えないというわけではないけれども、 やっぱり寂しいものは寂しいものです それぞれの人生があるから、仕方のないことだけれど みんないろんなものを手にして旅立っていくのだなぁと 俺はこれからもずっと見送っていくのかなぁと 最後に、俺が綺麗にしていくのかなぁと それも悪くはないのかもしれない みんなを見送るという役目 幸せなのかもしれない そんなセンチな気分に浸ってみても、 明日が仕事だという現実にいささかの変化もなく いつまでもセンチに浸ってる場合ではないのですね 明日は卒業式 またまたちょっとセンチな気分になることでしょうが、 それは今日のとはちょっと違うことなんだ 幸せに続く道はたくさんあって、 みんなそのうちの1つを信じて選び取っていくのだろうな 俺はその1つを選び取れたのかな その答えは自分で見つけ出すしかないけれど |
| 3月22日(土) 今日の天気:裸足になってる場合じゃない |
「空ってどうして青いの?」 「嘘の話とホントの話、どっちが聞きたい?」 「じゃあ、嘘の話!」 「空は12色の絵の具を持ってるんだ でも、空は青色が好きだから、たくさんの青色系統の絵の具を使ってしまうんだね だから空は青いんだ」 「でも、夕方になったら空は赤くなるよ?青色はなくなっちゃうよ?」 「昼間にたくさん青系統の絵の具を使ってしまうから、 夕方になったらもう青系統の絵の具がなくなってしまうんだ だから代わりに、夕方になったら赤系統の絵の具をたくさん使うんだ 短い時間にたくさん使うから、夕方の赤色はとても濃いんだよ」 「そうしたら、12色の絵の具に黒色と白色が残っちゃうね」 「だからね、夜は黒一色なんだ 黒色はとても強い色だから、ちょっと使うだけでも十分なんだよ だから夜が長くてもずっと黒色で染められるんだ」 「最後に白色があまっちゃった」 「そうだね じつは空は白色が好きなんだ でも、太陽や月は白色がとても嫌いだったんだよ だから夜が終わって、まだ太陽が出ないうちに、全部の白色を使ってしまうんだ 太陽が上がる直前の空が、眩しいくらい白色に光ってるのはそのせいなんだね」 「じゃあ、ホントの話を教えて」 「空気中の分子は青い光をよく反射するんだ。だから空は青いんだね 夕方になると太陽の光が空気中を通過する距離が長くなる、 そうすると反射されやすい青色は目に届く前に消滅してしまう だから赤色だけが空気中の分子に反射されて赤く見えるんだ 夜は光が届かなくなるから、当然黒色になるんってわけ」 「ホントの話って面白くないよ」 「そうだね、真実が常に人の心を幸せにするわけじゃないんだね」 |
| 3月21日(金) 今日の天気:胴上げ日和 |
今日は後期入試の合格発表のため出勤でした 後期入試は受ける人数も少ないため、見に来た人も少なかったですね 休みの日だからのんびり行こうというのもあったんでしょうけども 母娘で見に来た子が大喜びをしていました よかったね どうやら君とは4月に顔を合わせることになるみたいだ これでようやく一段落ついたってことで、 係4人で夕ご飯を食べに行きました ぱ〜っと飲んだり食べたり食べたり食べ過ぎたり 俺は運転手だったんで、一口も酒にありつけませんでしたけどね。まあ、いいけども 係長は酒をぐびぐびびと飲みつづけ、 他の人たちは軽く飲みつつ食べ、食べ、食べ なんとはなしに、仕事の話になったりするものですなぁ 係長は酒が入ると語りだす癖があるらしい 今日もまた、いろいろとコンコンと語られた いろいろ考えさせられるところもあるなぁと 若いうちは遊ばなくちゃダメだとかよく言うけど、 果たしてそうなんだろうか 俺はよく「遊んでていいんだろうか?」っていう気になります 遊ぶ前にもっとやるべきことがあるんじゃないだろうか もっと自分を磨いていなきゃダメなんじゃないだろうか 自分を苦しい状態に置いていないと、 生きてることを実感できなくなってるってことなんだろうかなぁ 俺にはまだ一生懸命さが足りないのかもしれない 休み。休み。わ〜いわい |
| 3月20日(木) 今日の天気:歪んだ正円 |
平々凡々とつつがなく 峠を越えたとはいえ、それなりに雑多な仕事があったりします 例えば、証明書を作ってみたりとか 新しい人はデータが残ってるので簡単に打ち出せます。が〜、が〜 古い人は倉庫に行って資料を漁ります。がっさがさ 打ち出したりコピーしたりで作った証明書に、立派な印鑑を押します。べたっ それを厳封しておしまい そんなのが10通ほど とても自動的な作業 例えば、非常勤の先生たちに授業のお知らせの手紙を送ってみたりとか 非常勤の先生宛ての手紙を作って印刷します。が〜、が〜 時間割をコピーします。が〜、が〜 非常勤の先生の宛名シールを印刷します。が〜、が〜 封筒に宛名シールを貼って手紙と時間割を入れていきます。ぺたぺた そんなのが50通ほど とても自動的な作業 先生たちに講義室の鍵を貸したりします 「みのくん、鍵を貸してください」「はい、どうぞ」 「みのくん、鍵を返します」「はい、どうも」 「みのくん、また鍵を貸してください」「はい、どうぞ」 「みのくん、鍵を返します」「はい、どうも」 「みのくん、しばらく鍵を借りててもいいですか?」「はい、どうぞ」 とても自動的な作業 今日やったのは、とても自動的な作業ばかり でも、自動的な作業は嫌いじゃないのです やってるうちに身体の方が覚えてしまうから 身体は勝手に動いてるけど、 頭の中では「LOVEマシーン」が流れてたり、 「きのこっのっこ〜のこ、元気な子」がリフレインしてたり、 「温泉はどこがいいかな〜」と考えてたり それなりの数をこなさないといけないから、 やっぱり帰るのが遅くなったりするけれど、 いままでの作業とは質が違ってきてるから、 そんなにつらいとか思ったりしないのです だから、 自動的な仕事はけっこう好きだったりするのです とて〜も地味な作業ではありますけどね |
| 3月19日(水) 今日の天気:満月の下の猫 |
残留決定 異動の時期ですね 今日は異動の内示があったのです 公務員はだいたい3年で異動という風に決まっているので、 3年目の人は朝からそわそわしていました ウチの係にも1人3年目の人がいたので、 朝からずっとそわそわしていました 微妙だったのは俺で、 3年目ではあるのですが、いるのはまだ2年半 異動かな?残留かな? という微妙なラインに立っていたのです 途中まで異動のことなど忘れてたんですがね、俺 エラい人の元に上の人から順々に呼ばれていくのですよ そりゃあどきどきしますわな やっぱり激務のところとそうでないところ、 いい人がいるところとそうでないところ、 人気度があったりするわけで、 戻ってきた人たちの表情も千差万別。ほほぉ〜 まあ、俺は異動でも残留でもどっちでもいいかって思ってたんで 俺は小さい会社で働いてたんで、異動ってモノがなかったんですよ というのは、本社しかないので異動するような場所がないというわけで 本社といってもプレハブでしたが だから、異動っていうのはしたことなくて、 どんなんだろうなぁ、などと漠然と想像したりするのですね 基本的に適材適所なんて考えとは無縁の人事ですから、 どこに行くかは運次第 なんか心臓に悪そうだよね〜 同じ係の3年目のおばさんは、忙しい上に遠いところに異動することになって、 戻ってきてからずっとため息ばかりついてました。はぁ〜って 「私のこと忘れないでね」だって。冗談でだけどね 今生の別れじゃあるまいし、縁起でもないじゃない 思わず笑っちゃったけどさ 人生いろいろ。異動先もいろいろ。すべて運次第 |
| 3月18日(火) 今日の天気:ジキルとハイド |
ひさびさに10時前に帰れました。嬉し〜 今日は嫌なことがありました どちらかと言うと、思ったことはつい口に出してしまいがちな性質 でも、そうはいかないのが難しい職場関係 特に自分一人にしか影響がないならいいけれど、 まわりにも迷惑をかけてしまうわけにはいかないのです なんてつらい社会人 そんなとき、俺はいろいろと想像します ガマンしなかったら行ってしまいそうな罵詈雑言や、 自分が怒鳴りつけてる様子やなんかを想像します 想像の中で散々に相手を痛めつけてしまって、 で、現実世界では怒りが消えているのです 無意識の反応なんですけどね いばれた話でもないんですけども そんな風にしてるので、あまり怒ることがないのです 想像してるうちに怒りを忘れてしまうので これも社会人ならではの能力なんだろうかなぁ ほんとは、すべてを受け入れるだけの大らかさを持ちたいものですけどね |
| 3月17日(月) 今日の天気:窓が凍った |
午前0時を回って帰ってきました。月曜日だというのに いいえ、もっと遅くまで残ってる人もいました。嘆いてる場合ではありません 午前様という言葉がある たいていの場合、飲んだくれて午前0時を回って家に帰って来ることを言う 悪い意味に使われているのだ それなのに午前「様」とはどういうことだろう 確かに「午前」には罪がないのかもしれない だからと言って尊敬語を使うこともないだろうに これでは飲んだくれて午前0時を回ることを許されてるかのようではないか そうだ、「午前」に「様」なんてつけてはいけないのだ 「ウィ〜ス、いま帰ったぞ〜」 「あなたっ!!今日もまた『午前』なのっ!!」 なんだかよく判らない やはり「午前」にはなにやら敬称をつけないといけないようだ とはいえ、「様」をつけるのは行き過ぎであろう ならば、せめて夫婦の仲が悪くならないような言い回しにすべきだ 「ウィ〜ス、いま帰ったぞ〜」 「あなたっ!!今日もまた『午前ちゃま』なのっ!!」 「ごめんなちゃ〜い」 ……よし、夫婦円満 ああ、眠い |
| 3月16日(日) 今日の天気:濡鼠 |
今日は3月で辞める同僚のためにプレゼントを買うため集まりました そいつは知らない間に結婚もしてたので、結婚祝も兼ねて 結婚祝はデパート商品券。奥さんには好印象を持たれるように 退職祝には高さ50cm以上あるザク(シャア専用)を 判らない人には判らないでしょうが、ガンダムロボットのフィギュア。高いっす 同僚にはモノはいいけど役に立たないものを。これが基本方針 駅まで帰ってきたら雨 行きは降ってなかったから、傘なんて持ってきてない どうしようかしら コンビニで傘でも買おうかしら でも、 たったこれだけのために傘を買うだなんてもったいない ああ、麗しの貧乏性 そんなわけで、やっぱり濡れたアスファルトに足を1歩踏み出す なんだか俺は、しょっちゅう雨の中を濡れて帰ってるみたいな気がする 夜とはいえまだ9時 普通なら人も車も通りそうなものなのに、なぜかほとんど見かけない 黒い道を歩くのは俺1人 日曜日の夜というせいなのか それとも雨が降ってるせいなのか 不思議な感じ まるで別の世界へ来てしまったかのような たった10分の道 大降りじゃなかったとはいえ、やっぱりよく濡れた 風邪をひかないようにちゃんと頭を拭いて 初めから雨の中を歩いたりしなきゃいいのだけれど、 なぜか止められない、俺にとってとても楽しいイベント さすがに大降りのときはやらないけどね あああ、休みに入っても、頭が仕事モードからなかなか変わらない。あああ |