若年寄の欧州蹴球紀行

2003年02月08日

アンフィールド・スタジアム (リバプールF.C.)
リバプールの本拠地、アンフィールドです!



2003年02月08日

試合前のスタジアム周辺
赤いユニフォームを着たおっさん達がパブで気勢をあげていました。



2003年02月08日

馬も・・・
試合前後には馬に乗った警官隊も出動します。



2003年02月08日

誰!?
ホーム側スタンド下にあるリバプールのグッズショップ前です。誰の銅像なんでしょうか?



2003年02月08日

近いっす!!
幸運にも、私の座席が前から5列目、しかもセンターラインのすぐ横でした!ピッチまで本当に2〜3mしかありません!



2003年02月08日

試合前の練習風景
試合前の練習風景です。右から2人目が「ワンダーボーイ」オーウェン選手です。もうすぐパパになられるとのこと。



2003年02月08日

試合前後には・・・
ヨーロッパ全般に言えることですが、ハーフタイムも含めて試合前後にはほとんどの観客は立っています。しかし、試合が始まるとみんないっせいに座って、得点が入りそうになるとまた立ち上がるという具合です。日本と逆な感じですね。



2003年02月08日

コップの応援
ホーム(リバプール)のゴール裏を「コップ」と言い、熱心なサポーターが詰め掛けます。試合直前にはコップでマフラーを掲げ、みんなで「You will never walk alone」という応援歌を歌います。おじさんも子供もおばあさんまで、みんなで声を揃えて歌うので、とても感動的です。



2003年02月08日

Kick Off!!
キックオフ直前です。一番手前がオーウェン選手です。緊張の一瞬!ワクワクです!!



2003年02月08日

さすが!
試合中はコップスタンドと言えども、みんなおとなしく座って観戦しています。さすが、ジェントルマンの国、イギリスですね!



2003年02月08日

すごい迫力!!
楽器などの応援がないので、選手の声はもちろん、選手同士がぶつかりあう音まで聞こえるので、迫力満点です!



2003年02月08日

にわかファン発見!
ハーフタイムに写真を撮ってもらいました。もっと熱のこもった応援をしないといけませんね!



2003年02月08日

イギリスのおばはんって・・・
ピッチとスタンドがとっても近いので、ケガで試合が中断したときなど、近くの観客からいろんな指示が出されます。すごいな、と思ったのは、相当数のおばはんがでっかい声を出して選手に指示していることです。例えば・・・

おばはん 「Go forward, go forward, Jeremy!!」
       (もっと前に出なさいよ、ジェレミー!!)
キャラガー選手 「I know, and I tried so many times, but the fuckin' ball doesn't come to me!」
       (わかってるって、何回も前に出ようとしてるんやけど、ボールが来うへんねんって)

という具合です。

あと、スタジアムで一番多かった掛け声は、
第3位 Get out fo here!
第2位 Come on!
第1位 Fuck (or fuckin'・・・)
でした。
         



2003年02月16日

サンシーロ・スタジアム (ACミラン・インテル)
欧州でフットボールの3大聖地と呼ばれるスタジアムのひとつ、サンシーロにやってきました!



2003年02月16日

案内係のおっさんと
試合まで時間があったので、スタジアムの案内係のおっさんと写真を撮りました。さすがイタリア人!ノリがいいっすねぇ



2003年02月16日

異様な雰囲気・・・
ゴール裏にある「クルバ」というサポーター席です。熱心なサポーターが集結しているのですが、試合1時間前だというのにほぼ満員で、異様な雰囲気が漂ってました。



2003年02月16日

5分前になると・・・
試合開始5分前の様子です。発炎筒が燃え盛っています。



2003年02月16日

Kick off!!
発炎筒の煙が充満する中、キックオフです!



2003年02月16日

試合の様子
ピッチと観客席の間の距離はイギリスよりは離れていますが、専用スタジアムだけあってとても観戦しやすかったです。



2003年02月16日

ミュージアム
スタジアムにはミュージアムが併設されていて、ミランとインテルの栄光の歴史に触れることができます。





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