corkboard NYLON100℃『東京のSF』

NYLON100℃ 24th SESSION『東京のSF』@新宿シアターアプル

出演者:大倉孝二、犬山犬子、峯村リエ、みのすけ、三宅弘城、松永玲子、長田奈麻、安澤千草、新谷真弓、廣川三憲、村岡希美、藤田秀世、大山鎬則、喜安浩平、吉増裕士、杉山薫、植木夏十、眼鏡太郎、佐藤竜之慎、中西天外、皆戸麻衣、廻飛雄、柚木幹斗、清水宏、中村まこと(猫のホテル)、渡辺えり子

チケット入手方法:Loppiで購入(発売日の夕方)

2002/12/17 (TUE) 地球が滅亡してなくて良かったと思います

偶然同じ日に観劇していた知人に「どうやってそんなチケット取ったの!?」と驚かれるような席に座って3時間堪能してきました。2列19番。2列目のしかもど真ん中が、なぜLoppiにあったのか、しかもなぜ発売開始から7時間も残っていたのか私には謎で仕方ない。でも取れちゃったもんね、ということで。

セットがゴージャスだったのにも圧倒されましたが、出演者26人というのにも圧倒されました。上のほうに出演者の名前を全部並べてみたらとんでもないことになってるし。基本的には少人数な芝居が好きなんだけどやっぱり数の力ってすごいな。(もちろん下手な役者がたくさんいても目障りなだけなんで、単純に数が多いほうがいいと思ったわけではなくて)5000円というチケット代は実はかなり冒険だったのですが、終わってみれば納得の5000円。あと3時間という時間も、普通なら「いくらなんでも長いよ!勘弁してよ!」ですが気にならなかった。「短く思えた」んじゃなくて「気にならなかった」。3時間きっちり笑っておなかいっぱい、大満足。

書いた小説が現実になってしまう、というストーリー自体はすごく新鮮ってわけでもない。私の高校時代の後輩にもそんなエピソードを書いた子がいたっけ。でもあれだけスケールでかく繰り広げられる妄想ははっきりいって攻撃力高いです。最初の歌(ムーンライダースの『マニアの受難』らしい。すごく気に入った。CDさがしてみよう)で「すべてのことはもう一度行われてる」って歌ってたけど、完全に新しいものを創るのってすごく難しいのかも知れず。しかし「新しいものを創る」ことはエンターテインメントに携わる人の宿命で。でもその辺、解決方法はいろいろあるなと。自分でも書いてて意味わかんねえ。そういうことを私に考えさせるために『マニアの受難』を歌ったわけではないことは確か。

「誰が一番面白かったか?」は少し難しい。「渡辺えり子さんは反則です」は決定だけど。あと新谷真弓さんが可愛くてかっこよかった。というかナイロンの女優さんは女であることを武器にしていないところが好きです。ええ。

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