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2002/02/16 (SAT) チカテツノノリカエあるいはハジメテノオツカイ

2002年2月16日(土)。
東京に、芝居を2本観にいきました。
ひとつは山の手事情社の研修生発表会。
もうひとつは小鳥クロックワークという劇団の「無駄な抵抗はやめろ」。
しかしこの話の本題はそれぞれの芝居の内容ではありません。

山の手事情社の発表会の最寄駅は、営団有楽町線の小竹向原駅。
小鳥クロックワークの公園の最寄駅は、都営大江戸線の赤羽橋駅。
そう、地下鉄なんです。どきどき。

実は地下鉄に一人で乗るのは初めてでした。
高校2年生の冬に名古屋に行ったとき、
一緒にいた名古屋の高校生の指図に従って地下鉄に乗ったことはありました。
「○円の切符を買って」「○○駅で乗りかえて」
すげえよ。乗りこなしちゃってるよこの人たちは。
当時地元のバスすら上手に乗れなかった私はひたすら感嘆したものでした。
(↑これは私が御馬鹿だったというよりも、私の地元を走る路面電車の功績が大きい。
  あと、遊ぶ場所が駅前しかない、という環境も。)

高速バスを降りた上野駅から小竹向原駅に向かうのは、上手に出来ました。
差し入れを買うのに池袋に寄りたかったので、
山手線で池袋まで行って、買い物後有楽町線に乗ったわけです。
有楽町線の池袋駅ホームには昼間から抱き合ってるバカップルがいました。
小竹向原駅から目的地までちょっと迷いましたが、
それは同じ穴のムジナが大量発生していたので問題なし。

で、問題はそのあとなわけで。
小竹向原駅から赤羽橋駅までは、「乗換案内」によると
「有楽町線で飯田橋駅まで向かう」
「飯田橋駅で南北線に乗りかえる」
「麻布十番駅で都営大江戸線に乗りかえる」
「赤羽橋駅到着」
というように乗りかえ2回という初心者には大難関。
でも、時間もたっぷりあるし、なんとかなるだろうと思ったのが甘かった。

まず、いきなり「切符が買えない!」というトラブルが発生したのでした。
小竹向原駅から赤羽橋駅までは330円なんですが、
券売機に330円入れても330円の切符が買えないのです。
その時一緒にいた知り合いにさんざん馬鹿にされました。

「はじめてのおつかいじゃないんだからさあ」

結局麻布十番駅までの230円の切符を買って、有楽町線に乗ったわけです。
飯田橋駅での乗換えまでは知り合いが一緒にいたので問題なかったのですが、
「南北線って扉が2重になってるんだよ」
これにはびっくりでした。飛び込み防止?

途中で知り合いは降りてしまったので、
麻布十番駅に降り立った私は次なる関門、
「営団地下鉄から都営地下鉄への乗りかえ」に一人で挑むことになりました。
精算をしなくてはならないことは教えられていたので、なんとか大きなトラブルなく出来たわけですが、
……なんで地下鉄の駅の中をあんなに歩かなきゃなんないの?

実は麻布十番駅から赤羽橋駅までは480mしかないということは降りてから知りました(涙)。
最初から歩けばよかったじゃん。

ちなみに帰りはその教訓を生かし、麻布十番駅から東京駅に向かいましたさ。
乗りかえの溜池山王(国会議事堂前)駅構内で500メートルも歩いたけど。

教訓:イナカモノにとってチカテツはかなり上級な乗り物だ。

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