corkboard 芝居にまつわるエトセトラ 2003/04/01〜10

2003/04/01 (TUE)

情報の伝達と解釈

今日から社会人になりました。とはいっても入社式と辞令交付、それと懇親会があっただけですけど。その入社式で社長が1時間にわたる長いお話を原稿なしで(!)してくださいました。いくつかしてくださったお話のうちのひとつが「自分の意図を的確に伝える文章力と相手の意図を正確に読み取る読解力が大事」。確かにビジネスの場においては大事。私もこれから気をつけていきたいと思う。でもアートやエンタテインメントにおいても同じことが言えるか、といえば微妙。「誰が見ても同じように解釈できる」なら自分で観聞きする必要はなくなっちゃうんだよね。だからこのサイトの文章はこれからも今までどおり意味不明なままで行きたいと思います。ここに載せるのはあくまで私の私見。「面白い」や「つまらない」は是非自分の目で確かめてください……って芝居だとそれが難しかったりもするけど。なんか変な結論。だいたい、社長はアートやエンタテインメントのことは考慮してなかったと思うし。とにかく明日と明後日は導入研修です。

金持ちA様 貧乏B様

ぼけーっと巨人戦(桑田投手バースデー勝ち星)→金賢姫の特番、と見たままTVを付けっぱなしにしてたら『金持ちA様 貧乏B様』。今まで見たことなかったけど、今日の特集は「劇団主宰」なのでそのまま見ることに。日本に2000ある劇団のうち、黒字が出てるのは30しかないんだって。ワタシ的には「え、30もあるの?」って気もするけど。劇団員個人の収入の内容は別問題にして、公演だけで黒が出てるのは宝塚と劇団四季だけと思ってた。金持ちA様の例に喰始氏(WAHAHA本舗)や横内謙介氏(扉座)や松尾スズキ氏(大人計画)が出てた。つまり少なくともこの3劇団は超黒字なわけだ。あとの25はどこだ、ってあてっこするのも楽しいかもね。で、A様とB様を比べるコーナーで出てきたA様って誰。公演中に停電して役者が懐中電灯持って出てきた、というエピソードには聞き覚えがあるんだけど。

2003/04/03 (THU)

禁断の「ネタがない」ネタ

去年の5月にADSLを引いてから、これだけ長い間ネットにつながず(i-modeは使ってるけど掲示板チェックくらい)にいたのは初めてなんだけど、会社の研修で疲れるのもあって別に禁断症状とか起きないことに驚いてる。つくばにいたころは半ばネット中毒状態だったから、ネットしたくてしたくてたまらなくなるんじゃないかな、と思ってたのに。だけど、演劇の情報は主にネットから拾ってたから、DMでも届かない限りエトセトラに書くネタがない、ということにも気付いた。吉本新喜劇でも観にいくか?……そんな時間も金もないー。ガステーブルと電子レンジ、それとカーテン(!)を買わなくちゃいけないのに。

2003/04/04 (FRI)

拍手のタイミング

もともと新聞はちゃんと読むほうなんだけど、大阪に来てからは夕刊も読むようになりました。新聞屋のおばちゃんが「つくばで3年も契約してくれてたんで、2年契約してくれたら朝夕刊込みで3000円でいいですよ」と言ってくれた(下手にモノをたくさんもらえるより嬉しかったんだけど)からなんだけど。夕刊にはエンタテインメント系の記事もたくさん載ってます。今日は『レディ・ゾロ』の話。脚本の中島かずき氏(劇団☆新感線)と主演の匠ひびきさんの対談。

――舞台の手応えは

中島
東京で初日を見て、匠さんが登場した時のお客さんの反応が『お帰りなさい』って感じで温かくていいなと思った。宝塚時代のファンも多かったのでしょう。だけど拍手が来ると思ったとこでなかったのは、ちょっと不安になったかな。
宝塚ファンはみんな行儀がいいんです。見えを切るところとかで、そこで手をたたくと決まると、毎回、同じところで拍手をして下さる。千秋楽までずっと同じところで来るんです。
中島
そうなんですね。終幕でわあって熱狂的になったのも、最後までどこでたたくか探ってたからなんでしょうね。

私はあんまり途中で拍手するような芝居を観ないから、拍手の流儀の問題はよくわかんないんだけど、最初読んだ時会話が噛み合ってないようにしか読めなくて何事かと思った。「客席に宝塚ファンが多かったから、拍手の流儀が新感線と違って戸惑った」ってことなんだろうけど。それにしても分かりにくいって。私の読解力がないだけですか。

2003/04/07 (MON)

更新再開です

今日やっとNTT西日本の回線工事が済んで、一週間ぶりの更新になります。お暇な方は過去ログなどお読みいただけると、少し時間を浪費できるでしょう。

今度は12Mタイプを申し込んだので回線速度に少し期待してた私。しかし3773 kbpsって!……前と比べたら3倍くらい出てるからいいか……?

大阪にいるからには観にいきたいよね

9劇団が集まって演劇祭を共同開催 (週刊FSTAGE 2003/04/05)

大阪に来た私はミウチの劇団やらなにやら東京でしか観れない芝居を観にいきづらくなったわけですが、だからこそこっちでしか観れないものを積極的に観にいきたいと思ってます。今は生活するだけでキュウキュウしてるけどお給料がもらえるころには少しはマシになるはず。だけど吉本新喜劇とか宝塚とかはともかく、私本来の主な守備範囲であるところの小劇場系についてはほとんど知識がない。関西観劇ネットワークも休止中。困った。というわけでラフレシア演劇祭が始まるとのニュースはかなり朗報。しかも大阪市主催って。大阪市民な私は是非駆けつけなきゃ。問題はあれだな。休みが何曜日になるかだね。週の後半の平日が休みになればベストなんだけど。今は暫定的に日曜日に休んでるけどすぐに変更になる予定。

ちなみにこの演劇祭に参加する満月動物園にはうちのアンテナでも捕捉させていただいてるてあとるちょむのちょむさんも出演されるとのこと。観にいきたいなー。

『木の皿』

加藤健一事務所からDM。本多劇場では5/30〜6/15だけど大阪公演@近鉄小劇場は6/20〜22。近鉄小劇場にも足を運んでおきたいし、是非観にいこうと思うんだけど前売り開始の4/27にはまだ6月の予定は立たないような気がする。こちらの都合で休みの日を選べるような身分でもないし。ぎりぎりまでチケット残ってますように。最悪、当日券というテもあるけど。

それにしても『ギャンブラー』を観た時に新しい住所でアンケート書いたはずなのに、つくばの住所宛にDMが届くとはこれ如何に。転居届は出してるから別に困りもしないけどね。

2003/04/10 (THU)

Lmagazine

10日暮らして少しは慣れたとはいえ、まだまだ土地勘のない大阪をエンジョイするお供にふさわしげな雑誌をコンビニで発見。その名もLmagazine。表紙に「演劇」の二文字を載せていたがために私の興味を引いたこの雑誌、他にもアートやらイベントやら情報満点な模様。最新号の情報の有効期間は既に半分過ぎてしまってたので、来月号から買うよー。

母の誕生日を祝う気持ちはある

やたら個人的な事ながら今日は母(年女)の誕生日。会社から帰ってから電話しようと思ってたら部屋に辿り着いてカバンを下ろしたとたんに当の母から電話。私のだいたいの帰宅時間は伝えてあったはずなんだけど、待ちきれなかったのね。

miharuco
(電話に出るなり)はぴばーすでー!
miharuco母(@富山弁)
なんだ、覚えとったがけ
miharuco
うちに帰ってから電話しようと思ってたんだよ、今ちょうど帰ってきたとこ。でいくつになったんだっけ
miharuco母
そんなことはどうでもいいが!
miharuco
でさあ、ビデオの録画を一本お願いしたいんだけど

もちろん仕事がんばってるとか、近況も少しは話したわけだけど誕生日を祝うべき電話で辻斬りみたいにこちらの用事をお願いするなんて、私はけっこう失礼な娘だ。ちなみにお願いしたビデオ録画というのは13日25:00〜の『ワーニャおじさん』(BS2)。育二さんが出てるんだもんね。ちなみに同じ日、教育テレビの芸術劇場では『ミレナ』世田谷パブリックシアターがオンエア。こっちは自分でチェキ。

参考リンク:NHK番組表(劇場・公演)

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