なぜ自家焙煎?
自家焙煎店の定義
煎り方いろいろ
ミルクと砂糖
オンデマンド焙煎
有名店はまずくなる?
自家焙煎店のWeb考
豆の価格分布
ケイレツ
煎り方いろいろ
浅煎り vs. 深煎り
お湯割り珈琲
珈琲をあまり好きでない人が付き合い上、仕方なく珈琲を飲むとき注文するのは決まってアメリカン。その作り方は(いくつかのお店でアルバイトに聞いてみると)普通の珈琲をお湯で割る、です。
アメリカンロースト
もちろん本Webをご覧になる方なら、アメリカンとはアメリカンローストのことで、煎り方のレベルの一つ(浅煎り)であることはご存じのことと思います。でも焙煎のプロでアメリカンを自信をもって出している人は少ないのが現状です。
深煎りが増えている
珈琲の味を究めたと称する焙煎の自称オーソリティが行き着く先が深煎りの珈琲。確かに下手な浅煎りだといろんな味が出すぎてすっきりしません。深煎りにすると跳ねるような味は消えていきます。要するに、深煎りのほうが技術が未熟でも一見うまい焙煎屋に見えるのです。だから深煎りの珈琲が増えています。昔は豆の品質が悪く、深く煎らないと品質の悪さを消せなかったのも要因でしょう。
裸の王様
苦い珈琲しか置かない有名珈琲店で「苦さの中に甘さがある」などとその店の有名オーナーが言うものだから、そんなものかと一生懸命苦虫をかみつぶして甘さを探そうと努力します。でもやっぱり苦い。何のことはない、炭を煎じているようなものです。こんなに苦労しないといけないのでしょうか? 有名オーナーが裸の王様でないか、よく見極める必要がありそうです。
本当のプロ
浅いと味が跳ねすぎる、深いとただ苦いだけ。ではどうすれば? それは焙煎人が下手だからです。本当のプロは浅くてもその豆のいいところをうまく引き出してくれます。深くてもちゃんとおいしい味を残してくれます。そういうプロもいるのです。私は分かりやすい浅煎りがリトマス紙と思って、そのお店の力を推し量ることにしています。