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iPad導入記(4)−iPadはマルチタスクではないのね

 オマケでついてきた2年間無料で使えるソフトバンクWi−Fiスポット(BBモバイルポイント)も、後日旅行で乗ったN700系新幹線の中で、接続設定してみたのだが、少々面倒があった。

 ちなみに、 BBモバイルポイントとは、公衆無線LANサービスの一つで、カフェやホテルに用意されているアクセスポイントの他、東海道新幹線N700系の中でもインターネットが接続できる(東京−新大阪間のみ)、ソフトバンクテレコム提供のサービスである。

 まず、公衆無線LANでの接続は、そのサービスエリアまで行って、そのサービスの電波を受信した状態からでないと、設定ができない。

 一度設定してしまえば、次からは自動またはアクセスポイントを選ぶだけで接続できるが、最初の接続のときには、入力するためのID/PWを持っている必要がある。

 そのため、オマケのサービスを使う機会が、いつ訪れるかわからなかったので、わたしはそのID/PWをiPadのメモ帳に保存しておいたのだ。

 で、N700系の中で、BBモバイルポイント初接続、初設定となったわけなのだが、iPadはパソコンのようにマルチタスク(色々な画面を一度に開いて操作すること)ができず、メモ帳と、Wi−Fi設定画面を一緒に開いて、メモ帳のID/PW情報を見ながら、Wi−Fi設定するということができなかった。

 コピー&ペーストでおこなおうとしても、IDをコピー、設定画面に貼り付け、一旦ホームに戻り、メモ帳を開き、パスワードをコピー、またホームに戻り、設定画面を開く。そして、パスワードを貼り付けようと思ったら、設定画面は初期状態に戻っていて、先ほど貼り付けたID情報は消えていた。

 だから、パスワードは一旦、手書きで紙にメモを取り直して、設定をおこなわなければならなかったという、なんともマヌケで面倒で、普段、当然のように使っている、パソコンのマルチタスクのありがたさを実感したのであった。

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