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解約手続きはとにかく早めに!
解約は、毎月20日までに手続きを完了させれば、その月の末をもって解約となり、20日を過ぎてしまうと、次の月まで料金が発生してしまうというプロバイダもあります。また、解約手続きは書面でないと受け付けないといったところも。
解約に伴い、回線撤去工事の立会いが必要なサービスというのもあります。移転で解約の際、移転日ぎりぎりでの手続きだと、立会いを不動産管理会社の人などに頼まなくてはいけなくなってしまいます。
また、料金は日割り計算ではなく、月単位での請求をするところが多いので、その月の1日に解約の連絡をして、その日からもうインターネットは使わなくなっても、1ヶ月分の料金がかかってしまうということもあります。
このように、解約に関する手続きは、確認してみないとわからないことが多いので、移転や、サービスの乗り換えが決まったときには、とにかく早めに連絡をしましょう。
実際に解約手続きを受け付けてくれるのは、解約を希望している日の1ヶ月前からといったプロバイダもありますが、まずは、解約手続きの流れを確認しておくとよいでしょう。
解約手数料や、機器返却の流れなど、なにかと確認事項も多いので、解約手続きの際には、メモを取っておきましょう。
インターネットの解約について−もくじ
- 解約手続きをプロバイダと回線事業者両方にしないといけないサービスもある
- 解約手続きはとにかく早めに!
- 解約時に発生する費用
- 原状回復と回線撤去工事
- プロバイダを解約するとメールアドレスが使えなくなる?!
- ADSL他社乗り換え時の回線解除について
- プロバイダ別解約方法