ダイアルアップ接続サービスの移転の流れ
NTT(116)などに電話の移転手続きをして、移転先で電話が開通すれば、ダイアルアップ接続サービスはすぐに利用ができます。
移転後でもかまいませんので、契約中のプロバイダに住所変更の連絡をしておきましょう。プロバイダのホームページから住所変更手続きを行うこともできます。
プロバイダから提供されているアクセスポイントが、全国共通の番号であれば、設定の変更も必要ありません。
エリアごとに異なる電話番号のアクセスポイントが提供されていた場合でも、いままでの設定のままインターネットの接続はできますが、電話の通話料が、市外や県外といった、高い料金で課金されてしまう可能性があります。プロバイダのアクセスポイント一覧を確認し、最寄のアクセスポイントの電話番号に設定を変更しましょう。
サービス別インターネット移転の流れ
- NTTフレッツ光(マンションプラン/一戸建て用プラン)
- NTTフレッツADSL(電話共用タイプ/ADSL専用タイプ)
- KDDIauひかり(マンションプラン/一戸建て用プラン)
- 回線とプロバイダがセットになっているADSL(電話共用タイプ/ADSL専用タイプ)
- ケーブルテレビ(集合住宅プラン/一戸建て用プラン)
- モバイル接続サービス(イーモバイル/UQ WiMAX)
- ダイアルアップ接続サービス