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NTTフレッツADSL(電話共用タイプ)の移転の流れ

 移転日や移転先住所が決まったら、NTT(0120−116−116)に電話とフレッツADSL回線の移転手続きをして、移転元の最終利用日と移転先の電話およびフレッツADSL開通工事日を決定します。

 電話の開通に立会いが必要となりますので、手続きの際に確認および、都合のよい日を設定するようにしましょう。

 それまで使っていたNTTからのレンタル品ADSLモデムは、そのまま移転先に持って行って使用を継続するよう案内されることもあれば、一旦NTTに返却して、移転先ではまた新しい機械が送られてくるという場合もあります。

 ADSLモデムを買取していた場合は、そのまま移転先に持って行き接続をお試しください。

 ただし、NTT東日本、NTT西日本のエリアをまたいで移転をする場合には、フレッツADSLの移転手続きができません。それまでのフレッツADSL契約は一旦解約をして、移転先エリアのNTTに、もう一度新規でフレッツADSLサービスの申込みをする形になります。

 フレッツADSL共用タイプの開通基本工事費は、3,202円ですが、引越しキャンペーンや、固定電話開通工事との兼ね合いなどで、料金が変わる可能性がありますので、NTTに手続き時に確認しておきましょう。

 NTTにフレッツADSLの移転または解約/新規申込みの手配が済んだら、契約中のプロバイダにも移転手続きが必要です。

 プロバイダへの手続きは電話やオンラインでできますが、プロバイダへの手続きは、登録住所の変更だけですので、どちらでも簡単に済みます。それまで使っていたメールアドレスや、インターネット接続用IDなどに変更はなく、そのまま移転先でも継続して利用ができます。

 なお、プロバイダでも、NTTの東日本、西日本のように、そのプロバイダのサービス提供可能エリアがあります。もし、プロバイダのサービス提供可能エリア外に移転する場合には、それまで利用していたプロバイダには解約手続きをして、新たに移転先エリアでサービスを提供しているプロバイダに申込み手続きをする必要があります。

 ただし、プロバイダの場合は、NTTの東日本、西日本エリアとは無関係に、広範囲でサービスを提供しているところが多いので、北海道から沖縄に移転するなんていう場合でも、住所変更届けだけで、プロバイダのサービスは継続して利用できる可能性が高いです。

 また、プロバイダ側では、移転に伴う費用の発生はありません。

お得情報

 エリアをまたいだときなどの、NTTフレッツADSL契約が解約/新規となる場合には、NTTに直接手配をするよりも、新規申込みは、代理店などをとおした方が、キャンペーンによる特典が大きいことが多いです。
 また、移転先が集合住宅で、NTTフレッツ光などの設備が入っていた場合は、ADSLを継続するよりも、光に乗り換えてしまったほうが、月々の料金が安くなることがあります。「光に乗り換えれば1万円分の商品券プレゼント」といったキャンペーンをおこなっているプロバイダも多いので、光乗り換えを勧められたときには、条件を詳しく聞いて、乗り換えたほうが得だと判断した場合には、キャンペーンの大きな窓口から新規申込み手続きをするのもいいと思います。
 →参考:「上手にキャンペーンを利用しよう」「インターネットは設備あり物件がお得

NTTフレッツADSL(ADSL専用タイプ)の移転の流れ

 移転日や移転先住所が決まったら、NTT(0120−116−116)に連絡をします。NTTでは、移転先の住所から、移転先がフレッツADSLサービス提供可能エリアか調べます。提供可能エリアであれば、そのままフレッツADSL移転の手続きを承ります。(最近では、このとき、光への乗り換えを勧められることも多いですが・・・。ADSLで問題ないという方はキッパリとその旨をお伝えください。)

 それまで使っていたNTTからのレンタル品ADSLモデムは、そのまま移転先に持って行って使用を継続するよう案内されることもあれば、一旦NTTに返却して、移転先ではまた新しい機械が送られてくるという場合もあります。

 ADSLモデムを買取していた場合は、そのまま移転先に持って行き接続をお試しください。

 ただし、NTT東日本、NTT西日本のエリアをまたいで移転をする場合には、フレッツADSLの移転手続きができません。それまでのフレッツADSL契約は一旦解約をして、移転先エリアのNTTに、もう一度新規でフレッツADSLサービスの申込みをする形になります。

 フレッツADSL専用タイプの開通工事は、必ず立会いが必要になります(契約者本人でなくても可)。手続きの際には、都合のよい工事日を設定するようにしてください。

 開通工事は、問題なければ15分程度で終了します。工事終了後に、モデムをつなげば、インターネットが利用できます。

 また、ADSL専用タイプの開通工事費は、基本料金だけで済めば2,310円ですが、新築の建物などで、部屋までまだ電話回線がきていない、モジューラージャック(電話口)が無い、といった場合には、それらを設置する工事費が、1〜2万円程度かかることがあります。
 これは、工事日当日に、NTTの人に見てもらって確認するほかありません。。

 NTTにフレッツADSLの移転または解約/新規申込みの手配が済んだら、契約中のプロバイダにも移転手続きが必要です。

 プロバイダへの手続きは電話やオンラインでできますが、プロバイダへの手続きは、登録住所の変更だけですので、どちらでも簡単に済みます。それまで使っていたメールアドレスや、インターネット接続用IDなどに変更はなく、そのまま移転先でも継続して利用ができます。

 なお、プロバイダでも、NTTの東日本、西日本のように、そのプロバイダのサービス提供可能エリアがあります。もし、プロバイダのサービス提供可能エリア外に移転する場合には、それまで利用していたプロバイダには解約手続きをして、新たに移転先エリアでサービスを提供しているプロバイダに申込み手続きをする必要があります。

 ただし、プロバイダの場合は、NTTの東日本、西日本エリアとは無関係に、広範囲でサービスを提供しているところが多いので、北海道から沖縄に移転するなんていう場合でも、住所変更届けだけで、プロバイダのサービスは継続して利用できる可能性が高いです。

 また、プロバイダ側では、移転に伴う費用の発生はありません。

お得情報

 エリアをまたいだときなどの、NTTフレッツADSL契約が解約/新規となる場合には、NTTに直接手配をするよりも、新規申込みは、代理店などをとおした方が、キャンペーンによる特典が大きいことが多いです。
 また、移転先が集合住宅で、NTTフレッツ光などの設備が入っていた場合は、ADSLを継続するよりも、光に乗り換えてしまったほうが、月々の料金が安くなることがあります。「光に乗り換えれば1万円分の商品券プレゼント」といったキャンペーンをおこなっているプロバイダも多いので、光乗り換えを勧められたときには、条件を詳しく聞いて、乗り換えたほうが得だと判断した場合には、キャンペーンの大きな窓口から新規申込み手続きをするのもいいと思います。
→参考:「上手にキャンペーンを利用しよう」「インターネットは設備あり物件がお得


 

サービス別インターネット移転の流れ