Mrs.Piggle-Wiggle



 「ピグルウィグルおばさん」(”Mrs.Piggle-Wiggle”) は、ベティー・マクドナルド(Betty MacDonald/1958年没)の手による、連作短編形式の児童文学。母国アメリカでは4冊刊行され、今なお読まれ続けている名作です。
 わが国でも、シリーズ初めの2冊からの抜粋を1冊にまとめた本が学研より発売されていましたが、残念ながら現在は絶版のようです。

 基本的に物語の主人公は、悪癖を持った子どもとその親となっています。子どものことで悩む母親が、ピグルウィグルおばさんという名の独りで町外れに住んでいる女性の協力を得て、子どもを「Cure/治療」する物語なのです。
 話の展開は、「子どもの悪癖に母親が悩まされる」→「同じ年頃の子供を持つ友人(決まってアルマジロ夫人とかメランコリー夫人とかいった奇妙な名前の持ち主)に電話で相談」→「ピグルウィグルおばさんを紹介される」→「ピグルウィグルおばさんに道具や薬をもらったり、農場に預かってもらったりして治療開始」→「治癒し、ハッピーエンド」となります。

 ジーン・ステイプルトン主演でドラマ化されたこともあり、ビデオも発売されています。このビデオは正直言って首を傾げざるを得ないところが多々あるような出来ですが、amazonなどで簡単にアメリカから購入できますので、勇気のある方、ぜひともご覧になってみてください。

 幼い頃に愛読した方、ぜひもう一度読んでみたい方、知りたいことがおありの方、このページが何かのお役に立てましたら光栄です。
   

Brand-New
 2007年10月に発売された新作について。

Print
 原書と日本語版について

Study
 治療方法やシリーズの傾向などについてまとめています。

Review
 未訳作品も含めた全作品の感想です。未読の方の興味をそぐのを避けるため、具体的な治療方法や話の展開などはできるだけ伏せています。★の数(最高3つ)での評価もつけています。

Video Series
 ビデオシリーズのご紹介。

Help Each Other
 「ピグルウィグルおばさん」や学研の「現代子ども図書館」およびその収録作など、懐かしくて読んでみたいけれども現在絶版になっていて手に入らない、そんな本をお譲りするコーナーです。


〜その他の児童文学など〜
学習研究社「現代子ども図書館」全20巻
 「ピグルウィグルおばさん」が収録されている児童文学選集です。全巻所有しておりますので、少しずつ読んで感想を追加していこうと思っています。


絶版本を投票で復刊! 絶版・品切本の復刊リクエストを募り、復刊希望者が100名に達すると版元と交渉がスタート、うまくいけばその本が復刊! というサイト。「ピグルウィグルおばさん」もリクエストされています。


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