AL-100取り付け

      以前取り付けたテクトムMDM-100のオプションのAL-100を取り付けました。
    MDM-100の計測値からウォーニング(LEDとブザー)を発するものです。
    取り付けは、MDM-100に既設の分岐ケーブルに繋ぎ、イグニッション連動電源
    (キーをONににすると電源が通るケーブル)から電源を取る。このイグニッション
    連動電源がなかなか見つかりませんでした。結局、前の車からやっている邪道?
    のヒューズに挟み込む方法で実現しました。ケーブルはちょっと見えてしまいますが、
    一応ハンドルコラムの裏を通すようにして、見えないように工夫しました。
    取り付け位置は、ハンドルコラムの上のPIVOTシフトタイミングランプの隣に取り付け
    ました。PIVOTと比べてデザインはちょっと・・・という感じですが、まぁ機能重視と
    いうことで良しとします。

      次にセッティングですが、MDM-100に暗証番号?みたいな数字を入力すると、
    セッティングモードになります。まずは試しに2000rpmをセットし、エンジンを始動し、
    2000rpmまで上げてみると、ジャスト2000rpmで真っ赤なLEDがピカピカと点滅し、
    ブザーが「ピー」っとなります。ブザーの音量があまり大きくないです。もう少し大きい
    方が良いと思います。オーディオのボリュームを上げているときは気づかないかも。
    上記のようにかなり正確です。PIVOTのシフトタイミングが、だいたい6600rpm位で
    光るので、AL-100は6900rpmにセットしました。

 

↓こんな感じ

↓左がブザーで、右が赤色LED(結構眩しい)

(埃まで写ってます(^^; )