書家/表展作家/写経作家 京都在住

15年程前より書道教室を始め、その後竹篁会を主宰する。
友人より、伊東参州先生に子供の頃より親身に指導を受けていた当時の学習法を教わりながら、日本教育書道大学に通いつつ、手島右卿先生の弟子にあたる片山子鶴先生に師事し、筆法や書家としての作品作りなどの指導を受ける。
現在は、大野修作先生に漢詩を学びつつ、書家としての創作活動と少人数ながらも後人の指導をしています。
書の基本を大切に、古典の臨書(特に欧陽詢)に力を入れて学んでいます。
写経を中心に心和む書を目指して、日々修錬しています。

2006年頃から国内・海外の展覧会に出品し始め、ユニセフの2007年カレンダーになりました。
日本芸術の創石2007(出版・世界文藝社)・芸術春秋−COTO−(出版・芸術書院)に作品掲載。
2008年 京都の三条寺町で初の個展を開催。
2009年より毎年、(株)光影堂様より京都の表展に出品していただいております。
2012年 2度目の個展を開催。
2013年8月 ベルギーにて個展。