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■作品はすべて墨汁は使わず、墨を磨ります。 墨色にこだわり、古墨から新しい墨まで色々と使い分けます。 古墨の松煙墨の美しい墨色、新しい墨の油煙墨の墨色、 麻墨、胡麻墨、桐墨、べにばな墨等を愛用しております。 色墨や金泥、銀泥を写経の作品に使います。 写真は古墨の一部 |
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■中国の端渓硯、歙州硯、澄泥硯等、 墨に合わせて使い分けています。 墨を磨る時の感触が、作品を書く前に心を落ち着かせます。 |
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■羊毛、いたち、狸等の他に、胎毛筆を使用。 最近は、竹筆を使い出しました。 |
■墨色を美しく出すために、自然の水を使用しています。 京都の北の山水や神社などの名水を使います。 作品に合わせ、各地の山などの水を使うこともあります。 |
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■手漉きの和紙を主に使っています。 作品によっては、中国等の紙も使います。 作品に合わせて和紙を作っていただくこともあります。 |
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