W杯の小ネタ
いやぁ、それにしてもワールドカップですよ。拙者は自他ともに認めたり認めなかったりするサッカー好きなもんで、W杯と聞いただけでもうとにかく毎日が楽しみで楽しみで、日夜ハッスルしまくりで、度がすぎて「はしゃぎすぎだ」と注意されてます。警察とかに。罰金15000円なり。とほほ。
さて、いきなり意味のわからない書き出しで始まりましたが、このコンテンツでは98年W杯フランス大会の思い出を語りたいと思います。この大会は日本代表が初出場したこともあって、日本の腐れスポーツ報道マスコミ(腐敗系)の関心も高く、新聞やテレビ、雑誌などで幅広く取り扱われました。おかげさまで我々はいろんなW杯情報をゲットすることができたわけです。しかし、逆に情報が豊富すぎて、とてもじゃないですけど一人で全てを押さえることは不可能になってしまいました。そこで、皆さんが見逃したかもしれないW杯に関する小ネタ情報をここでまとめてみたいと思った次第です。題して、W杯フランス大会にまつわる小ネタを紹介しようのコーナー。
まず最初は拙者が応援しているオランダチームに関する小ネタ。
オランダはサッカーが強い国です。拙者は世界No.1だと思っとります(反論はゆるさぬ)。ところが、オランダナショナルチームが国際的なタイトルを獲ったことはほとんどありません。なぜでしょう? その答えは!?
いつも人間関係で内紛がおこり、戦わずしてチームが空中分解するから。とほほ。
で、今大会のチームも、案の定W杯開幕前は人間関係、それもこともあろうに人種差別問題でゆれていました。特にヒディング監督(白人)とMFエドガー・ダービッツ(黒人)は深刻な状況にあったそうです。
でも、二人は和解しました。W杯オランダ初制覇という共通の夢のため、個人的なわだかまりをこえて手をとりあったのです。そして決勝トーナメントのオランダVSユーゴ戦。ダービッツが自分を起用してくれた監督の期待に答えました。ロスタイムに劇的な勝ち越しゴール、そしてそのままオランダ勝利。抱き合ってよろこぶ監督とダービッツ。感動! まさに感動的なシーンです! ここにおいてはじめてオランダは人種間の壁をこえ、チームとして一致団結したのです!
ところが、喜びにわく選手・監督・スタッフのすぐわきで、キーパーのファンデルサール(白人)と控え選手(黒人)が殴り合いの喧嘩してました。ギャフン! ちなみに喧嘩の理由は不明。
どーでもいいけど「オランダ、お家芸の内紛か!?」とか書くな、スポーツ新聞各誌よ。内紛がお家芸って、どないなっとるっちゅーねん。
次はスラッシュ君から聞いたラジオ放送の小ネタ。
驚くべきことに、予選リーグは日本戦以外ほとんどテレビで生放送されませんでした。少なくとも地上波では。NHK衛星第一では全試合生放送してたんですけどね。どうもこれは衛星放送を普及させたいNHKの陰謀だったようで。ファックNHK!
それじゃあ衛星放送が見れない庶民はまったくW杯をライブで楽しめなかったかというと、案外そうでもありませんでした。そう、我々にはラジオという心強い味方がいたのです。普段は家の置物でしかない宰相宅のラジオも、この時ばかりはその存在感を十二分にアピール。W杯の熱狂と興奮のライブを堪能させてくれました。ビバ、ラジオ! ハレルヤ、ラジオ! と、はしゃいでいたら、ラジオ壊れました。ヘボナイス、ラジオ!
さて、そんなラジオの放送より、オランダVS韓国の試合で実際にあった一幕。
アナウンサー
「ああっと、センタリング。
ああーー、ああーーあああーーー。
ああああ、あああ、ゴーーール!!!」
解説者
「おおおーー、おおお。」
さっぱりわかんねぇ。
ビバ、ラジオ! ハレルヤ、ラジオ!
どんどんいこう!
続いてカメルーン選手の小ネタ。
カメルーンのDFでものすごいシュート決めた人がいましたよね。名前はおぼえていないんだけど、まあ、たぶん、テレビとかでフランス大会を振り返る時には必ず紹介されるナイスシュートだと思うから、そん時にでも確認しといて下さいな。
で、そのDF、実は大会前に監督が山奥から見つけてきた人材だそうです。だから他のカメルーンの選手も、奴のことはよく知らないらしいです。すごい話だな、おい。
最後はスラッシュ君が応援しているルーマニアの将軍に関する小ネタ。
ルーマニアにゲオルグ・ハジという名選手がいます。その素晴らしいプレーから、東欧のマラドーナと呼ばれちゃったりしてるお方なんですわ。もちろん、彼はチームの中心選手。はっきり言ってルーマニアはハジ個人のチームと言っても過言ではないッス。
ようするにチーム内で彼は王様。監督さえ制止しなけりゃマジでやりたい放題。国民の圧倒的な支持もあって、ルーマニアのサッカー協会ですら彼には一目おかざるをえないってんだからすごい。ちなみに今大会のルーマニア代表は監督ではなく彼が選んだのだ、と、まことしやかに言われています。否定材料は見つかりませぬ。わぁお!
と、まあ、そんな大物選手のハジですが、その大物ぶりが如実にあらわれるのはもちろんそのプレー。切れ味鋭いパス、足元にボールが吸い付いているようなドリブルとか、とにかく凄いんですけど、なによりも凄いのはそのポジショニングでしょうな。
例えば、前半は左サイドでプレーしていたのに、後半に入ると右サイドでプレーしはじめたりします。それを見てテレビの実況アナウンサーとかは「どうやらポジションチェンジがあったもようです」とか解説してたんですけど、本当の理由はそっちのサイドの方がスタジアムの日陰に入ってて涼しいからだ、と一部のサッカー通の間では言われています。もちろん否定材料は見つかりませぬ。ハジ最高!
さあ、なんかサッカーに興味ない人にはぜんぜん面白くない内容になってますが、この際なので「知ったことか!」と逆ギレしておいてお別れの挨拶にかえさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。