エンペラーについて
【 Written by Slash & Vai 】
それでは、いよいよ皆様おまちかね、エンペラーの登場です。
エンペラーと言っても、能天気に「ジーク!」とか言ってる奴じゃありません。
ノルウェーのブラックメタルバンドの方です。
そのあまりにも刺激的なナニがアレなので一部(当結社内)で大人気。
知らない人もいるでしょうから、一応、簡単に紹介しましょう。
えー、ノルウェーのブラックメタルバンドです。終わり。
では次に、彼らを雑誌記事から分析したいと思います。
うーんと、それじゃあ音楽雑誌『BURRN!』に掲載されたやつで。
これは彼らの2ndアルバムについてのレビューです。
| '94年、記念すべきデビューアルバム発売前に3人のメンバーが 殺人、放火、傷害等 の容疑で逮捕され、その音楽の内容とは別のところで話題になったノルウェーの真性ブラックメタルバンドの2nd。唯一娑婆に残ったイーサーン<g,vo>が、2人の新メンバーと、 晴れて釈放になったサモス<g>と制作したアルバムだ。何しろ音質が悪い。よって演奏の細部が不明という醜さである。悪魔崇拝主義団体インナー・サークルの出身だけあってその世界は徹頭徹尾”暗黒”を描き出している。イメージや演出を超越して悪魔主義を日常で実践してしまった怖さがサウンドの中に脈打っている。おもしろいという感覚では飛び込んでいけない独特の世界だ。 |
これだけで大体わかると思うけれど、はっきり言ってめちゃくちゃです。
一応、『BURRN!』も雑誌だから、色々なかねあいがあるらしく、
採点では78点(100点満点)をつけてますけどね。
レビューではメタクソに書いてるくせに。
さて、注目する点は次の三つ。
一つ目は、メンバーが犯した犯罪の所。
等≠チてことは、「まだまだありまっせ」ということでしょうな。
二つ目は、逮捕されたのは3人なのに出てきたのは1人だということ。
残りの2人は極刑。
そして三つ目は、悪魔主義団体インナー・サークル。
しかもその教義を日常で実践済みだから凄い。
いまだかつてこれほどまでに刺激的なバンドがあったであろうか!?(反語)
ちなみに世の中には彼らの音楽をメロディアスと感じる人もいるらしいです。
音質が悪く、演奏の細部が不明だというのに。
やっぱ、世の中って広いにゃ〜。