歴代漫画ランキング1000
漫画のレビュー投稿による「マンガランキング」の決定版! 約10000タイトルの漫画ランキング!

マイベスト漫画108 

順位をつけてはいますが、暫定です・・・・・ちょくちょく変わります

漫画好きの私の好きな漫画ベストです  抑えて欲しい基本的な漫画を中心にランキングしてます

思い出したりしたものは随時追加中、書き忘れてる漫画多し(笑)(まだまだ増やしていく予定です)

※出版社及び巻数は一致しないのも多数あります(復刻されたりしてるからゴチャゴチャになってます) 

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2003/11/28 記

  漫画家 タイトル&巻数

管理人コメント

出版社
1 庄司としお  

夕やけ番長

(全15巻)

 

かなり古い!


夕焼けを見ると、喧嘩の達人、スポーツ万能の主人公赤城忠治もふと寂しく、切なくなるという時代を感じさせる名作。  

最終回は非常に切なく、原作者の梶原一騎的漫画の始まりであった。

もうこんな番長は今の世にはいないであろう。

秋田書店
2 井上雄彦  

バガボンド
(連載中)

 

 

宮本武蔵を題材とした、歴史漫画。原作は故吉川英治と、うたいながらもその内容は、原作よりも面白いの一言。

人間武蔵の内面を、細かくわかりやすく表現できてるし、作者の息づかいまで聞こえてきそうなナンバー1歴史漫画。 

歴史が嫌いな人でも読む価値大いにあり!

講談社
3 鳥山明

 

 

ドラゴンボール
(全42巻)

 

 

少年マンガの王道を歩んだ文句ナシの作品。

後半部分が人気がありすぎて、引き延ばした分、どうのこうのいう人もいるが、ジャンプらしくて良いと思う。

悟空のピュアな心はまさに、漫画の原点というか、基本ですね。

子供も大人も男女問わず、楽しんで読める1冊です。

集英社
4 川崎のぼる

 

 

アニマル1 DVD-BOX

アニマル1
(全5巻)

 

これは、知ってる人はかなり少ないはず。

少年サンデー連載の昔の漫画。

  
一応レスリング(アマチュア)なんだけど、同作者の「いなかっぺ大将」的なにおいのする、ほんわか格闘漫画。

やはり同作者の書いた「巨人の星」より、原作者がいない分だけ、この漫画が川崎のぼるの代表作だと思う。

いかにも昭和40年代ッて感じの仕上がりです

小学館
5 バロン吉元

 

柔侠伝
 (かなり多い。
色々シリーズアリ)

 

 

親子4代にわたる漫画で、

3代目柳勘一を中心とした格闘歴史浪漫漫画。

各シリーズを足すと、40巻位になるんじゃないか? 

 今流行の、格闘技グレイシー柔術もどきの何でもアリの格闘技の漫画を20年くらい前に書いていたというのはすごい! 

現在なかなか手に入らないであろう珠玉の一品。

 

双葉社
6 井上雄彦  

 

スラムダンク
(全31巻)

 

 

ジャンプ黄金時代の一品。

一人一人の人物設定もいいし、バスケットがわからない人が

読んでも非常に面白く読める作品。

  後半部分は絵もうまいし、いう事ナシ。


もし続きがもしあるのなら、読みたいナンバー1の漫画。 

集英社
7 小島剛夕

 

 

子連れ狼

(全28巻)

(新・子連れ狼 連載中)

 

超歴史大作漫画。これは読んだ人は少ないのでは?

テレビや映画でもあったけど、これは漫画の方が面白かった。

最後の巻かそこらで、父拝一刀が息子大五郎に

「次の世に生まれてくるときも父は父、息子はお前ぞ・・・」

ちょっと違ったかなあ・・・・みたいなところが泣けた。

そして、その後の「新・子連れ狼」へ続く。

双葉社
8 高橋ヒロシ  

 

クローズ(鈴蘭・黒焚擾乱編 下)

クローズ


(全26巻+3巻)

 

学園喧嘩漫画のナンバー1。

チャンピオンというちょっと目立たない雑誌の中で、

群を抜いて面白かったし、もっと評価されていいと思える漫画。

絵もリアルで不良達がカッコイイ!

 そして「WORST」へと続いていく。これも面白い。

秋田書店
9 高橋ヒロシ  

 

WORST
(連載中)

 

主人公は違うが、前作クローズと舞台は全く一緒で

登場人物も前作のキャラが多数出てきます

今、不良漫画はこの人の漫画が一番ですね

不良なんだけどすべてのキャラに愛着を感じてしまう漫画ですね

秋田書店
10 西森博之  

 

今日から俺は
(全38巻)

 

学園喧嘩オチャラケ漫画のナンバー1。

喧嘩シーンも面白かったが、個人的には

準主役の「今井」「谷川」コンビが好きだった。

ギャグのセンスも個人的にピッタリはまって、結構笑えた。

「天使な小生意気」も面白い

小学館
11 朝基まさし  

 

クニミツの政
(連載中)

 

政治家を目指すクニミツが主人公の

ちょっと漫画的なところも多々ありますが政治を題材の

少年誌という新鮮さと面白さで楽しみに読んでます

江戸っ子の心意気と熱いハートが大好きです

講談社
12 福本伸行  

アカギ
(連載中)

天和通りの快男児ー

(全18巻)

まさか、こんな風にはならんやろうと思いながらも、

ついつい納得してしまう麻雀漫画の最高傑作。

元々は「天」という漫画の脇役であった「アカギ」が舞台を変えて

主人公となった漫画。そこには人生の教訓がある・・・。

「天」も面白い。最初の方は全く違う雰囲気だが・・(笑)

「東風荘」なんかに行くと「アカギ」関連のニックネームが多い。

竹書房
13 立原あゆみ

本気 

(本気Uそして
サンダーナ
連載中)

泣ける。・・確か24巻だったと思うけど、

「本気」の涙がひとすじ流れるシーン。・・

詳しくは今から読む人もいると思うので書かないけど、

ジーンときたね。やくざ漫画のナンバー1だと思う。

 
あと「あばよ白書」「JINGI」等の立原流やくざ漫画はオススメ!

秋田書店
14 矢沢あい  

NANA
(連載中)

知りあいの女の子から教えてもらって読んだ矢沢あい作品

素晴らしい漫画の数々でした。映画化にもなる。

性格も環境も正反対という、ふたりのNANAが、

偶然、知り合い、ルームメイトになったことから、

物語は展開していくというもの。

二人の人生を中心に動いてゆく超傑作です 男性も必読!!

他に「天使なんかじゃない」「下弦の月」等すべて読もう!!

集英社
15 矢沢あい  

パラダイスキス
(全5巻)

進学校に通う劣等生の紫(ユカリ)がファッションショーの

モデルになって欲しいと声をかけられる所から始まるのだが・・

これも面白い

同作者のご近所物語ともリンクしている。

絵も上手いしキャラクターもいいし、すべていい!男性も読むべし

祥伝社
16 森田まさのり  

ROOKIES
(全24巻)

 

熱血高校教師、川藤が主人公の教師&不良野球部の話

恥ずかしいほどに熱血の川藤が撒き散らす

『川藤菌』に不良高校生達は感染するのか・・? 

この頃では少なくなってしまった熱血コミカル漫画です

管理人一押しです      

集英社
17 高橋ヒロシ

 

QP

(全8巻)
外伝もアリ

キューピー・・とてつもなく喧嘩の強い男である。

生まれ変わろうとする男と過去の夢を追い

修羅の世界に身を置く昔の親友。 

「クローズ」の匂いそのままに、

熱い男達の熱くかっこよく切ない物語です。 

秋田書店
18 梶原一騎

空手バカ一代
(全17巻)

大山倍達、葦原英幸を主人公とした極真空手漫画。

今の格闘界の基本というか始まり的要素をタップリ含んだ傑作!

この漫画なくして、今のK-1はおそらくないであろう。

 
石井館長にしても、元は大山の孫弟子、葦原の弟子なのであるから。

しかし、余談ながら原作の梶原一騎にはいい意味でだまされました。

講談社
19 浦沢直樹  

MONSTER
(全18巻)

 

「YAWARA」「MASTERキートン」「パイナップルARMY」等々、

この作家の作品にハズレ無しです。

ビックコミックオリジナル連載のこの作品は展開が読めなく、

外国を舞台としてるにもかかわらず、

スリルとサスペンスで一気にその世界へと引きずり込まれます。 

小学館
20 5 浦沢直樹  

20世紀少年
(連載中)

 

なかなか先の展開が読めないSF近未来漫画っていうのかな。

作者の生まれ育った年代を背景にに子供の頃にヒーローを夢見た

普通の大人達が 、世界を救う話です

「トモダチ」と呼ばれるものの正体とか謎も一杯あります

この作者の頭の中はかなりスゴイ! 

小学館
21 小山ゆう  

あずみ
(連載中)

 

コミック1巻の意表をつく始まりの歴史漫画。

小山ゆうの真骨頂とよべる作品。

女を主人公とした忍者というか剣士というかとにかく

「あずみ」は強く、切ないのである。

他に、小山ゆうの作品では有名ではないけど、

「チェンジ」というのも好きだなあ。もちろん、「おれは直角」もいい。

小学館
22 かわぐちかいじ  

沈黙の艦隊
(全32巻)

 

海江田艦長率いる原子力潜水艦「シーバット」が独立国を宣言する・・。

その一隻のの原潜を巡って

国際政治や現代社会の危うさを浮き彫りに・・みたいな感じの

大人の漫画です。 読み応え充分アリ!!

講談社
23 福本伸行  

賭博堕天録カイジ
(連載中)

賭博黙示録カイジ
(全13巻)

 

オリジナルのギャンブルゲームで話を展開することによって、

ありがちなギャンブル漫画の枠を超えた奥が深い哲学的な漫画

ギャンブル好きでもそうでない人でも掛け値無しに面白い

難点はただひとつ、この作者は絵があまり上手くない(笑)

しかし、そんな事は読み始めると全く気にならなくなる事は保証します

人生をそこに見ることでしょう

講談社
24 ちばてつや おれは鉄兵 全31巻 ちばてつや/作

おれは鉄兵


(全54巻)

 

学園スポーツ漫画の名作!「少年マガジン」のだいぶ前の漫画。

ちばてつやのおそらく、代表作だといってもいい作品。

「巨人の星」原作者の梶原一騎とコンビの「あしたのジョー」よりいい!

剣道漫画だけど、とにかく笑わせる。  

小山ゆうの初期作品「おれは直角」と同じ系列にはいる、

名作の一つだと思う

 

講談社
25 本宮ひろし 男一匹ガキ大将 全20巻 本宮ひろ志/作

男一匹ガキ大将

 (全20巻)

 

日本喧嘩漫画のルーツ的存在。

「サラリーマン金太郎」に繋がる熱血漫画の始まり。

本宮漫画のデビュー作でもある。

 「銀牙」という犬の漫画も、この漫画の犬版ですね。

後半部分は、ちょっと話が大きくなりすぎてまとまりがないけど、

「万吉一家27人衆」が揃う前半部分までは、

古くても読む価値アリ!

集英社
26 ちばあきお キャプテン 全26巻 ちばあきお/作

キャプテン


(全26巻)

 

主人公谷口君がひょんなことから、野球部のキャプテンになって

根性と努力で頑張っていく心温まる野球漫画です。

ちょっと古い漫画ですが、私の野球漫画の中ではベスト1です。

続編「プレイボール」は谷口君の高校生編。

ちばてつや氏の弟、故ちばあきおさんの名作です。どちらも。

 

集英社
27 三浦健太郎  

ベルセルク
(連載中)

 

絵に特徴があるので、読まず嫌いの人も多いかも知れないが、

実は私もその一人で、読み始めるまで時間がかかった。 

しかし一度読み始めると確実にはまる。

情け無用の世界の中で主人公ガッツと悪魔の道を選んだグリフィス・・。

もっと早く最新コミックが出て欲しいと願う名作です。

白泉社
28 吉田聡 湘南爆走族 DVDコレクション VOL.1

湘南爆走族  


(全16巻)

 

暴走族漫画である。吉田聡的ギャグあり、喧嘩あり、友情あり

 しかし、初期の頃の漫画だから、

今読むと絵がゴチャゴチャして結構下手だったりする。


現在連載中の「荒くれNIGHT」も面白い

 

少年画報社
29 小林まこと  

1・2の三四郎
(全20巻)

 

学園熱血爆笑スポーツ漫画の決定版!

最初の頃はデビュー作ということもあって、

絵が下手であるが内容は笑える。

そして作者のやる気も感じられる。

続編「1・2の三四郎2」もあります。絵が上手くなってる(笑)

講談社
30 本宮ひろ志  

サラリーマン金太郎
(全30巻/連載中)

 

もう・・テレビでもあったのでご存じの方は多いと思いますが、

サラリーマンの世界に熱いケンカ論理を持ち込んだ漫画です。

本宮ひろ志の世界がそこにあります。

ためになる言葉が多いので参考にして生きるべし!                                
 本宮漫画はテレビより漫画で感じるべし!!

集英社
31 ちばてつや  

のたり松太郎
(完結したかな?)

 

ちばてつや氏独特のゆったりとしたペースで

時が流れる痛快相撲漫画。 

無茶苦茶主人公松太郎のどうしようもない破天荒さと

相棒の酒乱田中の笑える名作。

読んだら面白いのがよくわかります

小学館
32 吉田秋生

 

BANANA FISH
(全19巻)

BANANA FISH
マックス・ロボの手記
(全4巻)

 

 

まるで、ハリウッド映画のようなスケールの大きな漫画。

 少女漫画侮るなかれ!っと思わずうなった名作中の名作。

あの黄色い背表紙を見るたびにその感動が渦巻きます。

男性で見てない方は是非オススメします。 

 

外伝 「光の庭」 も必読!

小学館
33 冨樫義博

 

HUNTER×HUNTER
(連載中)

HUNTERになる為には

厳しい審査試験をクリアしなければならず

その倍率は数万分の一とも数十万分の一ともいわれている

その「ハンター」の道を目指す主人公ゴンと

魅力的なキャラクター達との闘いや友情。

色々深い内容が隠されています。

・・たまというかよくある休載がなければ文句無しの作品

集英社
34 川原正敏  

修羅の門
(全31巻)

修羅の刻
(連載中)

 

不敗の幻の武術「陸奥園明流」の格闘漫画。 

 空手、キックボクシング、ボクシング、プロレス、柔術、

他いろんな異種格闘技戦てんこ盛りの武術漫画。

外伝もあり、その先祖達の物語になっている。

こちらは宮本武蔵、坂本龍馬、新選組他、信長他

てんこ盛りな話です。

講談社
35 つの丸

 

モンモンモン
(全8巻)

 

 

「ウキョー!」という猿語に受けたのは私だけだろうか?

笑いのツボがピタリとはまって、ギャグ漫画にもかかわらず、

何度も読んだ作品。

個人的にはギャグ漫画ナンバー1の全8巻である。

 

集英社
36 いわしげ孝  

花丸伝

新・花丸伝

(ともに全19巻)

 

 

実はこの人の漫画、泥臭くって結構好きなのである。

鹿児島の出身だとなんかでみたけど、そのとおりの、

九州男児の心意気的な漫画で、

柔道漫画としては1、2を争う出来であろう。

この人の作品では、初期の「ぼっけもん」も結構好きである。 

  
こちらは一昔前の九州男児の熱血恋愛漫画である

 

小学館

 

37 岩明 均  

寄生獣
(全10巻)

 

「ミギー」がでてくる、最初からグイグイ引きずり込まれた

SF怪奇漫画っていうのかな?

今のこの手の漫画の原型じゃないかなあ。

結構リアルに人が死んでいく漫画だったので、

最後の方はドキドキして読んだのを覚えている。

講談社

 

38 板垣恵介  

グラップラー刃牙
(全42巻)

バキ
(連載中)

地上最強の父親を持つ主人公バキの異種格闘技漫画。

一つ一つの鍛えられた筋肉にいやがる人もたまにいるが、

そんな事はお構いなしにすごく面白い。 

実在する格闘家のモデルも数多く出現し、飽きさせません。

オススメです。

秋田書店
39 小林よしのり  

ゴーマニズム宣言
(連載中)

 

福岡が生んだちょっと変わった個性派漫画家。

字が多くて読むのは苦労するけど、なかなか、

為になることが書いてある。

中でもよくつかわれる「純粋まっすぐくん」だったっけなあ。

多いんだよねえ。そんな人たちが今。

世の中をまっすぐ見すぎる人オススメの作品。

扶桑社
40 尾田栄一郎

 

ONE  PIECE 
(連載中)

 

現在、ジャンプ連載中で誰でも知っているであろう作品。

ドラゴンボール的王道をいきそうな、漫画。

個人的には「ウソップ」や「チョッパー」が、好きである。

絵の線が細かくって見る時は気合を入れて読んでる(笑)

集英社
41 小畑健  

ヒカルの碁
(全23巻)

 

碁というあまりメジャーではないジャンルにも関わらず面白い!

主人公ヒカルに平安貴族で神の一手を極める為に

現世に舞い戻った佐為がとりつくところから物語は始まるのだが、

碁を全く知らなくても緊張感が伝わる大した漫画です

絵も非常に上手いです

集英社
42 岸本斉史

 

NARUTO
(連載中)

 

現代風忍者漫画です。

主人公ナルトの成長やライバル達との闘いが面白い。

忍術学校があったり魅力的な先生がいたり・・で飽きません。

主人公をはじめ10代の子供達が登場人物に多い、

素晴らしい漫画です。

今一番ジャンプらしい漫画かなぁ

集英社
43 川崎のぼる

荒野の少年イサム
(全12巻)

 

昔のジャンプの西部劇のお話ですがこの漫画は大好きですね

 幼くして親と、はぐれたイサムは善良な人々の手を経て、

悪の天才ウインゲート親子に拾われアウトローとしての

冷酷な銃の教育を受け続けるのだが、持ち前の正義心から、

悪と闘い一人前のガンマンになっていくという話です。

集英社
44 小林まこと  

柔道部物語
(全11巻)

 

笑いあり、熱血ありのリアリティあふれる本格的柔道漫画です。

高校生の部活としての柔道の世界がよく描かれていて

非常に面白く何度読んでも笑える。

講談社
45 小山ゆう お〜い!竜馬(13)

お〜い!竜馬


(全23巻)

 

坂本龍馬によって人生が変わった武田鉄矢さんの

思い入れが強く入った、幕末歴史漫画。

新選組の沖田総司、土方歳三などの絡みもあり、

非常によくできあがってます。

坂本龍馬は私も個人的に好きで、結末がわかっているので

最後の方を読むのは非常に辛かったです。

 

小学館
46 曽田正人 め組の大吾(4)

め組の大吾

(全16巻)

 

 

熱血消防士物語。全く知らない世界を見たって感じ。

 一気に読めて、単純に面白かった。これを読んで、

消防士になろうって人も、いたんじゃないでしょうか・・・?


この頃読んだらまた面白かった(何回でもいける漫画です(笑))

 

小学館
47 かわぐちかいじ

ジパング
(連載中)

 

自衛隊の戦艦「みらい」が

タイムスリップして第二次大戦中に・・!

歴史軍事SF漫画です。


戦後日本のあり方の検証がテーマではないでしょうか? 

面白いです!!

講談社
48 森川ジョージ  

はじめの一歩
(連載中)

 

すべてのボクシング漫画の頂点をいく漫画。

あの名作「あしたのジョー」をリアルさで、越えたであろう。

一歩よりも、鷹村の世界戦あたりが、

この漫画のピーク時では、ないだろうか?あのへんは面白かった。

他に青木の日本タイトル戦あたりも面白かった

講談社
49 古谷 実  

行け!稲中卓球部
(全13巻)

 

ギャグ漫画では、一時期他の追随を許さないくらい、面白かった。

どこから読んでも笑える。やっぱ、デビュー当時の漫画ってのは、

勢いというかすごいパワーを感じさせるものである。

途中でやめなかった方がよかったんではないだろうか。

講談社
50 中原裕  

奈緒子
(全33巻)

奈緒子新たなる疾風
(全6巻)

 

主役は壱岐雄介(弟)大介(兄)。

そして篠宮奈緒子。

3人を軸に繰り広げられる、陸上漫画です。

天才ランナー雄介がすごい!

駅伝のシーンなんかは泣かせてくれます。

小学館
51 青柳裕介

土佐の一本釣り


(全25巻)

 

土佐を舞台に描いたカツオ漁師の物語

続編としてその子供である「純平」もよかった

今の子達には理解出来ないだろう男の世界がそこにはあった

漫画の中のああいう恋愛観、人生観は個人的に好きだった

他に「土佐の鬼やん」等男っぽいのがある 

この頃亡くなられました  残念です

 

小学館
52 永島慎二

柔道一直線


(全8巻)

 

柔の道を極めようと柔道に明け暮れる主人公一条直也と

その師匠『鬼車』こと車周作の厳しい師弟関係。


 必殺技を駆使しながらライバル達との闘いの中で成長していく・・。

この当時この漫画で柔道を始めた人も多かったらしい。

TVでも昔ありました・・。

ピアノに飛び乗って足で弾くというシーンはあまりにも有名(笑)

 

講談社
53 西岸良平  

夕やけの詩
三丁目の夕日
(連載中)

 

もう、いつ読んでも何回読んでも温かい気持ちにさせられる

20世紀のいい時代の日本の風景漫画です。

主に昭和3〜40年代が舞台になってますが、

今の子供達にもぜひ読んで欲しい漫画です。

小学館
54 村上もとか  

龍−RON-
(連載中)

 

時代背景は昭和初期。日本と中国を舞台に広がる壮大な物語。                 
主人公 龍ともう一人の主人公でもある 

ていのラブロマンスとして読むのもいいし、

歴史漫画として読むのもいい名作です。

小学館
55 池上遼一  

サンクチュアリ
(全12巻)

 

独特の絵のうまさを誇る池上遼一氏の中で一番好きな漫画。

日本を変えるために人生を預けあった光と影を分けた

ふたりの男の激しく荒々しい壮大な物語である。 

同氏には他にも「男組」「フリーマン」などなど

面白い読み応えのある漫画が多数あります。  

小学館
56 六田登  


(全28巻)

F regeneration瑠璃
(連載中)

 

Fとは F1、ファミリー、ファザーの頭文字で、

すべて各話のタイトルが「F」で始まっている、

F1レースの漫画です主人公軍馬、相棒タモツそして・・

軍馬の親兄弟や色んな人を巻き込む深い内容アリのいい漫画です

 『なんぴとたりとも、オラの前は走らせねぇ』・・名セリフです

小学館
57 白土三平 カムイ伝 全21巻 白土三平/作

カムイ伝

(全21巻+α)

 

 

徳川幕府の時代にしのびの世界から「抜け忍」となったカムイ。

封建社会の矛盾をつく大河作品。

忍びの世界といったらこの人しかいません。是非読むべし!!


そして・・カムイ外伝へと続く。

 

小学館
58 土田世紀

同じ月を見ている


(全7巻)

 

土田世紀の泣ける漫画です。

主人公のまっすぐな気持ちは私たちに人間とは

何かを考えさせることでしょう。

 「編集王」「俺節」なども味があって、いいが、

この漫画が一番好きですね。

 

小学館
59 本宮ひろ志 男樹 全6巻 本宮ひろ志作 

男樹 シリーズ

(全6巻+α)

 

好きだったなあ・・村田京介・・やくざ漫画だけど・・。

「生涯愛する女はお前一人だ・・」だったか、

このセリフはもらっとこうと思う位生き様にしびれました。

その子供へと続く男の物語の続編はこの頃完結しました。

 

小学館
60 ちばてつや  

あしたのジョー
(全20巻)

 

ボクシング漫画の原典となった名作。 

不良少年、矢吹丈の生き方、宿敵力石徹との戦い・・

社会問題にまで当時なったという怒濤の一品です。 

原作者は巨人の星同様、梶原一騎、漫画家ちばてつやの

大御所同士が生み出した70年代のベスト作品ではないだろうか!

講談社
61 さだやす圭  

なんと孫六
(連載中)

 

野球漫画ですが、えげつないケンカはあるし、

大リーグには行くわすごい漫画です。

もう・・20年以上は続いてるのではないでしょうか?

野球とケンカのバランスの取れた面白い漫画です。

この作家の漫画では「ああ播磨灘」も面白い。

こちらは負けたら引退するという大相撲の漫画です。

講談社
62 原哲夫 北斗の拳(1)

北斗の拳
(全27巻)

ご存じ、一子相伝の北斗神拳。「ラオウ」格好良かったなあ。
「我が生涯にいっぺんの悔いナシ!」だったかなあ。・・・・名セリフ。


登場人物では「雲のジュウザ」が出番少なかったけど、一番好きやった。 
 まあ時代を風靡した作品でした。

続編はあんまり好きじゃない(笑)

集英社
63 川崎のぼる  

巨人の星
(全11完)

 

いわずと知れた不朽の名作。 

 この漫画を読んで野球選手を目指した昔の少年達は

数知れないであろう。

今読むと、「んな馬鹿な・・」というシーンもあるが、

「ど根性」「血の特訓」「魔球」・・様々な野球漫画の源流でもある。   
美奈さんは個人的に好きなタイプでもある。

講談社
64 小山ゆう  

がんばれ元気 全28巻 小山ゆう/作

がんばれ元気
(全12巻)

 

 

あしたのジョーとは正反対のハングリーさを全面にださない

対極のボクシング漫画。 

しかし、特別な必殺技などはなくても、面白かった。

子供時代から始まる親子ボクシング編は涙無しでは読めない。

 

小学館
65 村上もとか  

六三四の剣
(全11巻)

 

少年時代から青年期までの剣道漫画。

主人公六三四と修羅・・・2人のライバルとその父親達の物語。

剣道漫画というこの当時ではあまり無かったジャンルの名作。

小学館
66 さいとうたかを  

サバイバル
(全6巻)

 

大地震で、日本列島は一瞬のうちに廃墟となった。

奇跡的に助かった少年は家族や生存者を求めて旅をする。

  そのなかで生き抜くためのサバイバル技術を体で覚えていく・・

ホントに役立ちます。・・


のちに同氏による大人編サバイバル?「ブレイクダウン」も

結構面白い。

リイド社
67 島袋光年  

世紀末リーダー伝たけし
(連載中)

 

 

リーダー漫画である。正義の味方っていうのが、いい! 

 「ドラゴンボール」のパクリっぽいところも良い。許す! 

面白いから!

 あと主人公の顔があーいうのもいい!

実は何気なしに読んではまった本なのである。

 

集英社
68 森田まさのり  

ろくでなしblues(19(激突!四天王編 4))

ろくでなしBLUCE
(全42巻)

 

ケンカが強い高校生、前田太尊の学園漫画です

東京を舞台に次から次へと出てくる強い男と闘っていきます

四天王との闘いとか・・絵も上手で面白かったです

ただの不良漫画とは違い正義の味方的サワヤカな感じです

集英社
69 田中宏  

莫逆家族
(全11巻)

大人版ヤンキー漫画ですね

30を超えた元不良たちの世界が描かれています

しかし・・BAD BOYS初期の頃に比べると上手くなったなぁ

講談社
70 田中宏  

BADBOYSグレアー
(全16巻)

 

前作BAD BOYS の数年後が舞台の続編

前作以上に男と友情と不良の世界を感じさせる作品になってます

前作BAD BOYSの最初の数巻を読めたら・・

一気にここまで読めます(笑)

最初の頃は内容も絵も・・・・・過ぎる(笑)

しかし今は非常にいい仕上がりです

少年画報社
71 原哲夫  

花の慶次 
(全18巻)

 

故 隆慶一郎原作の文庫本の方が100倍面白いのだが、

「花の慶次」は漫画でも面白い。

他に「影武者家康」等もあるが、家康の顔がだめ!

史実にあまりにもそぐわない。格好良すぎる。

家康は基本的に狸で十分。

歴史が好きな方は是非隆慶一郎の文庫本を買って読むべし!

全部面白いから(5〜6作位)

集英社
72 手塚 治虫  

火の鳥
(全16巻)

 

巨匠の一品。この漫画がこの人の中では一番面白かった。

いろんな時代のいろんな話を織り交ぜた、ミレニアムな作品。 

流石である。


他には「ブッダ」も面白かった。特に前半の方が。

講談社
73 かざま鋭二

我ら九人の甲子園
(全9巻)

 

自分達だけののために野球を楽しむ9人の野球部員物語。

個性的なキャラばかりで、非常に面白い。

個人的には主人公の小林と陽子との

恋愛の修羅場編が好きであった。

あと、ヤクザもどきの岡村君も格好よかった。

 

 

小学館
74 相原コージ

かってにシロクマ
(全8巻)

 

シロクマ一家の動物漫画。                               
ウリボーやモモンガなど可愛いキャラクター達と

繰り広げるギャグあり、涙?ありの漫画です。

結構オススメです。

 

 

小学館
75 田村由美  

BASARA
(全27巻)

 

少女漫画の中では長編の部類に入る名作だと思います。

女であることを隠して支配者に、

運命に立ち向かう少女の闘いと愛。

うーん。少女漫画も、もっと読まねばと思いました。

小学館
76 稲田浩司  

ドラゴンクエスト
 ダイの大冒険
(全37巻

 

ドラゴンクエストをコミック化した漫画ですが


ストーリーや登場人物はまったく別。

世界観が一緒ということです。

脇役の魔法使いポップには泣かされました。

集英社
77 かざま鋭二

青春山脈
(全12巻)

 

梶原一騎原作「火の家の兄弟」のお話。

「火のマサ」が、格好いい。

あまりない戦時中から、現代にわたるまでの漫画で、


梶原一騎のにおいがプンプンしてくる作品である

 

講談社
78 相原コージ  

コージ苑
(全3巻)

 

ギャグ漫画であるが、

広辞苑みたいな辞書の様な本になってます。

日常にありがちな風景を非日常の世界に持っていくおもしろさ。

時代に受けた漫画ですね

小学館
79 青木雄二  

ナニワ金融道
(全19巻)

 

絵の汚さというかすごさに、

この作品も「読まず嫌い」の人が多くいることかと思います。

しかし面白いものは読み慣れるんです。 

大阪を舞台にした金融の話。・・結構為になったりします。

傑作作品の一つですね。

講談社
80 田中誠

 

ギャンブルレーサー

二輪乃書ギャンブルレーサー
(連載中)

競輪漫画です。 しかしただの競輪漫画ではありません。 

これは読んでみないとわかりません。おもしろさが・・

ギャンブル好きな人もそうでない人も

一度読む事をオススメしたい。

 
女性でも面白いと思う人は多いはず・・読めば・・

講談社
81 高橋留美子  

めぞん一刻
(全15巻)

 

浪人生・五代とアパートの管理人さん響子さんを

中心に一刻館で繰り広げられる

高橋留美子ワールドの恋愛コメディ漫画です。


登場人物も面白い人が多かったです。

小学館
82 徳弘正也

新ジャングルの王者ターちゃん

全20巻 

 

ジャングルの平和を守るターちゃんの

ギャグあり格闘ありのお下劣漫画。 

この作者独特の味をだしています。

青年誌に連載の「狂四郎2030」も下ネタ満載だが

そのお下劣さに耐えられれば、

かなり深い内容で考えさせられる面白い漫画です。

 

集英社
83 森秀樹  

墨攻
(全11巻)

 

古代中国の戦国時代の話。

墨者と呼ばれた戦術家が民を守るために立ち上がります。

その名は革離。

生々しい迫力です。かなり面白いです。

小学館
84 手塚治虫

どろろ
(全4巻)

 

父の欲望を叶えるため、48匹の魔物に捧げられ

生け贄となった子は、人体の48ヶ所を欠落して生まれ落ち、

捨てられる。

その後百鬼丸と名乗り旅を始め、48匹の魔物を倒す事により、


自分の体が元にもどるかも知れない事を知る。

妖怪ものの原点漫画。  

   

小学館
85 弘兼憲史  

人間交差点
(全20巻)

 

安っぽいドラマや映画よりも、面白く、涙を誘ったり、

考えさせたりさせる作品。 

ほとんど読み切り短編なので、どこから読んでもはまる。

 この作品は弘兼憲史の原作ではないが、

後の「課長島シリーズ」につながる原型の作品である。


弘兼作品では他に、「ハローはりねずみ」も面白かった。

小学館
86 王欣太  

蒼天航路
(連載中)

 

三国志の曹操を主人公とした歴史漫画。 

絵が独特で格好いい。

登場人物の多さに驚かれる方も多いでしょうが

読み応え充分です。

漫画というのは小説と違い、「ストーリー」と「絵」で

語ることができる事を今更のように感じさせてくれる漫画でもある

講談社
87 曽田正人

シャカリキ 全18巻 曽田正人作

シャカリキ
(全6巻)

 

読めば熱くなる自転車漫画。

坂道がキーワードの面白い漫画です。

読んでる私も思わず歯を食いしばってしまいます(笑) 

無口な主人公の頑張りがいい!

 

秋田書店
88 藤原カムイ

雷火 B6版全12巻 藤原カムイ作

雷火
(全12巻)

 

邪馬台国の時代の古代日本を舞台に忍術あり、 

アクションありの物語。 意外と読み応えがあり、


主人公ライカが子供から覇者へと成長していく過程も面白い。

                 

スコラ社
89 魚戸おさむ  

家栽の人 全15巻 毛利甚八/作 魚戸おさむ/画

家裁の人
(全15巻)

 

家庭裁判所で、少年犯と向かいあう、草花を愛する判事の話。

読み終わった後に、爽やかな気持ちになり、


何かを考え感じさせてくれる漫画です。

 

小学館
90 つのだじろう うしろの百太郎

うしろの百太郎
(全6巻)

 

後(うしろ)心霊科学超能力開発研究所の長男、

一太郎とその守護霊「百太郎」。

怪奇現象の謎に色々迫ってゆく。

守護霊百太郎は一太郎を守れるのか?といった感じの

当時「コックリさん」等を日本中に流行らせた心霊漫画の傑作

講談社
91 矢口高雄  

釣りキチ三平
(全37巻)

 

連載10年以上という長期支持を受けていた釣り漫画。

とにかく釣りキチである少年三平、じっちゃん、

魚神さんなどの温かい人たちとの釣り三昧の漫画です。 

釣り漫画の王様ですね。

講談社
92 中崎タツヤ  

じみへん
(全6巻)

 

基本的に17コマギャグ漫画という笑える漫画です。

とにかく、誰もが考える日常の何気ない

ひらめきを追求していき

すごい世界へと導いてくれるお気に入りの漫画家さんです。

小学館
93 田中亜希夫  

軍鶏
(連載中)

 

「キレる若者」が主人公。

成績優秀の主人公がある日突然切れる。

その後少年院で彼の人生観が変わり、

まるで軍鶏(しゃも)の様に一度火がついたら,

相手が死ぬまで闘い続ける男へと変貌していく。 

格闘漫画になるのかな?


K−1みたいな話や中国拳法など色々面白い

双葉社
94 大島やすいち おやこ刑事 全25巻 林律雄/作・大島やすいち/画

おやこ刑事
(全25巻)

 

題名通りの親子の刑事が活躍する人情刑事漫画。 

感動する場面が多かったのを覚えてます。 


現在では古本屋でも全巻探すのは難しいかなぁ・・。

 

小学館
95 赤塚不二夫  

天才バカボン
(全21巻)

 

「これでいいのだ」「レレレのレ〜」等の流行語と共に

バカボンのパパを中心とした赤塚ワールド。

ギャグ漫画の原点とでもいう面白い漫画です。


とにかく笑えます。

講談社
96 山上たつお

がきデカ

(全16巻)

 

不潔な小学生「こまわり」クンを中心に

当時一斉を風靡したギャグ漫画  

「死刑!!」などの流行語もありました。

何年たっても笑えます。

 

秋田書店
97 叶精作  

新・あがってなんぼ!!
太一よ泣くな
(連載中)

 

体も小さく飛距離も出ない主人公太一が

いろいろな人に影響されて様々な技を身につけ

プロゴルファーを目指す作品です。

ゴルフした事ない人でも面白い漫画です 

タイトルにあるように泣けます(笑)

小池書院
98 塀内夏子  

オフサイド
(全29巻)

 

私の中で一番好きなサッカー漫画です。 

Jリーグが始まる以前の高校サッカー漫画だから、

今のサッカー漫画を見てる子達にはどうか?・・とも思うが、

ひとりひとりのキャラがよくでてて、結構面白かったと思う。

講談社
99 宮下あきら  

魁!!男塾
(全34巻)

 

「わしが男塾塾長、江田島平八である」っだったかな?

こんなセリフを吐く塾長が校長の男塾。

その一号生・剣桃太郎を筆頭に

男達の熱き闘いと友情の漫画です。 

色んな格闘技や武芸の資料の話もすごく、面白かった・・。

続編はだいたいそうだけど・・・あんまり好きじゃないっす

集英社
100 なかいま強  

わたるがぴゅん!
(全58巻)

 

沖縄弁が飛び交う爆笑野球漫画です。

脇役のガッパイこと宮城がいい味を出しており

笑わせてくれます

月刊誌でありながら長く続きました

集英社
101 さくらももこ  

ちびまる子ちゃん
(全14巻)

 

テレビであったから説明はいらないかも・・。 

おちょこちょいな小学三年生、”まるちゃん”のお話。

脇役のキャラも面白い。

この作者の「もものかんづめ」等の

エッセイもすごく面白いですよ。

集英社
102 いがらしみきお  

ぼのぼの
(連載中?)

 

ボーとしている主人公であるラッコの『ぼのぼの』や

あらいぐま等の動物達が、 

ばかばかしいことばかりやりながらも

よく読むと哲学的?な考えさせられるマンガなのです。

 面白い。

竹書房
103 いがらしゆみこ

キャンディキャンディ 全9巻 いがらしゆみこ・水木杏子/作

キャンディキャンディ
(全9巻)

 

おてんばだけれど陽気でかわいいキャンディは、

孤児院から、お金持ちの家にひきとられます。

そこで待っていたのはいじわるなしうちばかり。

じっとがまんするキャンディ、ある日、幼い日、

丘の上であった王子さまとそっくりな少年、

アンソニーがあらわれます。


そして……。少女漫画の名作!!

 

講談社
104 つのだじろう  

恐怖新聞
(全9巻)

 

一度読めば100日寿命が縮まるという恐怖新聞。

主人公鬼形礼のもとに送られてくる恐怖新聞はすべて

現実に起こっていきます・・・。

心霊漫画の大御所つのだじろうの恐い漫画です。

読んだら身近に霊の存在を意識することでしょう・・・・。

秋田書店
105 影丸穣二

ワル


(全13巻+α)

主人公氷室洋二の冷酷なまでのワルぶり・・。            
昔の漫画ですが異色の傑作でした。

続編(新書ワル、正伝ワル?他にも?)も出ていますが・・


最後までは読んでないような気が・・。

 

講談社
106 あだち充

タッチ
(全26巻)

アニメ化されてますから有名です。

和也、達也の双子の兄弟と幼なじみの浅倉南の

3人のとってもいい話の野球漫画です。 

男は理想の彼女像を浅倉南に持ってると

誰かが言ってたなぁ・・。

他に「みゆき」「ラフ」「H2」等多数


主人公とヒロインの顔はほとんど一緒だが(笑)面白い

小学館
107 峰倉かずや

最遊記

外伝/最遊記reload
(連載中)

女の子向けの作品かなと思いながら読んでみたが以外に

面白く一気に読んでしまいました。

男性にもお勧めです。 

ENIX
108 高口里純

花のあすか組
(全27巻)

いじめによる自殺未遂から立ち直った主人公あすかの

不良少女抗争物語。単なるケンカ漫画ではない。

この人の作品では他に「ロンタイBABY」も結構好きです。 


こちらはいけてる不良少女2人組のお話です。

 

あすか

  


2003/11/28 記