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文芸誌O(オー)同人の本

 

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昨年限定出版しました同名の本に、さらに新稿を加えた形で表紙絵も改め、廉価本として発行しました。各オンライン書店で紹介しておりますので、もしお暇がありましたらご覧下さい。

満洲棄民の十ケ月――一九四五年八月〜四六年六月
著者: 山本直哉

出版社:美研インターナショナル/星雲社
ISBN:4434066420
サイズ:全集・双書 / 262p
発行年月: 2005年 07月
本体価格:1,500円 (税込:1,575円)

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佐武 寛 

小説「死霊 ―-瑠璃寺誕生の顛末」

文芸社 2004年1月15日初版発行

1300円+税

 

佐武 寛

小説集「花に嵐の舞う如し」

武蔵野書房 1999年3月10日初版発行

2000円+税

 

 

文芸誌O 同人

内容は「黄昏の松花江」と重なるところがありますが、こちらは「ぼく」のドキュメントという形になっており、ノンフィクションです。満洲体験の総くくりとしてまとめました。(著者)


<内容紹介>
第二次世界大戦末期の満洲を舞台に、無政府状態で、国家の庇護を失った植民地の日本人たちが、いかに混乱した中で生き延び、苦闘しながらも帰国できる日を迎えられたかを、克明に描いた小説です。なかんずく数人の若い男女の生き方を通して、当時の「棄民」とも言われた避難民の生き様を、著作者自身の体験と、その母親の記録を元にしてふくらましながら書いてみた作品です。
ご注文は書店、または下記の出版元へどうぞ。

頒価 2500円

発行  美研インターナショナル文化事業部

東京都新宿区新宿2−3−13大橋ビル9階

03-5361-6233

 

  信州文藝叢書 23 

ロバに乗ったかぐや姫 

 山本直哉

ロバに乗ったかぐや姫・表紙画像

2003年9月1日 信州文芸誌協会 発行

B6版 270頁  1200円

注文先・〒380-0921長野市栗田99-6 山本直哉  

 中国の大学に日本語講師として派遣された若い日本人青年が、一年間の体験を通して現代の中国の若者の姿やその周りの状況を様々な角度から描いた小説です。

全20章からなる360枚ほどの作品で、章名だけ挙げてみますのでご覧下さい。

 

1,保定の春 2,ドラゴン・パレスの歓迎宴 3、東風公園にて 4、古都・洛陽への旅 5、河北省のプールにて 6、白いロバと白洋淀 7、気功の名手・楊春江 8、かぐや姫と九龍硯 9、八月の夜 10、尹文静の文革体験 11、ロバ騒動・表現の自由について 12、我かの気色 13、夏から秋へ 14、河北の冬・尹文静の家へ 15、「ハニー」の春節 16、「かぐや姫の昇天と保定大学送別宴17、尹月芝とスーザン 18、李鮮紅と邯鄲夢枕
 19、スーザンとの別れ 20、再見……、保定を離れる日」

黄昏の松花江  山本直哉

301ページ美装本 

頒価(送料込み)¥2000

注文先・〒380-0921長野市栗田99-6 山本直哉  


洞窟書房(es-books みんなの書店)でも取扱い 

本年度 日本自費出版文化賞入選作品  

故郷喪失者に未来はあるか!

    終戦前後の満洲を舞台に

      詩情豊かに描く青春ドラマ!  

満洲東北部の軽井沢と称されていた横道河子を追われハルビンにほど近い陶頼昭での長く暗い夜を過ごし

新京から長春へと変わる日々を送り

中国の国共内戦に巻き込まれ

病気と飢えと虱の恐怖に耐える……

  満洲棄民の十ヶ月の記録!  

 

詩集 明るい、 川崎昌平

 健友館 2003年4月28日初版   ISBN-7737-0775-5    1000円

 

         詩集「明るい、」表紙画像  

透明で明るい最後の世代(昌平)から、

猥雑であることはもうできないあなたに

贈ることば


 

力強く、燦然と光放つ太陽

それは幻想だ

地球の誕生する遥か昔から

決然と、宇宙の闇と対峙していた太陽にとって

ぼく個人の主観など、どれほどの意味があるだろう

 

太陽はぼくを知らない

 

もちろん、ぼくの父親も、ぼくの子供のことも、太陽は知らない。

 

自然に鏡を求めることの愚

路傍の名もなき草花ですら

ぼくを斟酌する義務はないわけで……

 

「幻想酔狂伝」より抜粋

 

川崎昌平詩集「明るい、」評……小島きみ子

 

 

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