5/13(月) 入院(手術前日)
いよいよ入院だ。
朝4:30頃、明るくて目が覚めた。でもまた眠ってしまった。
起きると病院に行かなければならない。 起きたくなかったが、でも少しでも早く起きて、インコと過ごしたい気も。
ダーに手伝ってもらい、いんこ〜ずのお世話。 りくぞうもソラミミもマリンも食欲があって元気そう。このまま2週間がんばって欲しい!
お別れするときは、ちょっと泣きそうになってしまった・・・。
車で病院に向かう。 外はいいお天気、ドライブ日和。 ダーが「入院日和だなぁ」とトボケタことを言う。こっちはそれどころじゃないよ・・・。
9:00ちょっと過ぎ、病院に着いた。 窓口で受付をし、お迎えを待つと、やがて看護婦さんが来て病室に案内してくれた。
部屋は5人用の大部屋。 既に3つベッドが塞がっていて、私で4人目。ラッキーなことに窓際だった。
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←病室の窓からの眺め |
(残りひとつ空いていたベッドは、術後でしばらく別室にいた人のものらしく、しばらくして戻ってきていた。あっという間に満員御礼!)
みなさん術後のようで、向いの若い人1人を除いた3人は中年の方々。若い人以外は仲良しらしく、おしゃべりに花が咲いていた。カーテン越しにそれとなく聞いていると、担当の医師の話などイロイロ分かって面白いけどコワイ。誰ソレは処置が乱暴なので、抜コウに当たると痛いとか・・・。
とりあえず部屋で荷物整理をし、パジャマに着替えて待機。 ちょっと友人Kに似た雰囲気の看護婦さんがやってきて、熱と血圧を計り、入院生活について説明をしてくれた。
それにしても病室は暑い。ダーにジュースを買ってきてもらう。
ヒマなのでテレビカードを買って、テレビで『探偵物語』を見ようと思ったら、麻酔科外来から呼出しがかかり、看護婦さんの案内で診察を受けに行く。
一緒に外来に行った患者さんは、若い妊婦さん。 違う病気なので話しかけづらく、待っている間もとうとう言葉を交わさなかった。
診察してくれた麻酔科医は男の先生。ちょっとタレ目で誰かに似ているんだけど思い出せない・・・。 麻酔は全身麻酔と硬膜外麻酔を併用するとのことで、Dr.にそれぞれの麻酔の説明を受け、さらに気になることを質問。
★のどの痛みがあるが、全身麻酔をかけて大丈夫か?風邪のウィルスが肺に入ってしまうことはないか?
=よほど咳き込んでいるとか、痰が絡んだり、話もできないなどの症状でなければ大丈夫。ただし術後にのどの痛みがある場合がある。
★術前に予備麻酔のようなものはあるか? =前日夜と当日朝に、緊張をやわらげる薬を投与する(鎮静剤=ハルシオンと、胃液を抑える薬)。
★硬膜外麻酔は初めてなので不安。痛みはないのか? =背中に太い針を刺してそこから細いチューブを入れるのだが、針を刺す前に部分麻酔をするので、歯医者の麻酔注射程度の痛みが我慢できれば大丈夫。
★顎関節がときどき鳴るので、気管内チューブを入れるとき、はずれたりしないか不安。
=「口開けてみて…あ〜それだけ開けば大丈夫だよ」とのこと。
Dr.の話を聞き、少し不安が和らいだ。 実を言って、手術そのものも怖いけど、この硬膜外麻酔ってやつが一番怖かったりする。
病室に戻ってすぐ、看護婦さんが現れ「剃毛しましょう」。おぉ、ついに来たか!このときが!! なんでも内診台に上ってスミズミまで剃られてしまうらしい。これをやったらもう恥ずかしいものは何もないとまで言われている一大イベント(?)なのだ。
でも!この病院では全部じゃなくて上の方だけ、剃るんじゃなくて電動バリカンで刈るのだった。 それも内診台じゃなく、病室のベッドの上で寝たまま。これは嬉しい計算違い〜〜〜〜〜!!
ダーはすることがなくてヒマそうなので、いったん家に帰る。
そのあと、すぐにお昼ご飯の時間。 メニューはご飯、ピーマンとピーターコーンのスープ(でもお椀に入ってる)、具入りの卵焼き、ちくわにチーズとキュウリを詰めたもの、スパゲティサラダ、お茶、でした。
お腹が空いていたので完食!
午後からは産婦人科の医師全員による総回診があるとのこと。 私の手術に立ち会うというDr.も来るのかしら・・・誰だろう?不安。
さて、今日あとしておくことは「売店でT字帯と腹帯を買う」「シャワーを浴びる」だけじゃないか?
う〜ん、時間を待て余しそう・・・。
明日からしばらく身体が辛いのかなぁ〜・・・。イヤだなぁ〜〜〜・・・。
でもなんか落ち着かないので、本を読むって感じにもなれないし〜・・・ネットができればね〜!
しかし本当に明日お腹を切ってしまうのね〜実感が・・・イマイチ・・・。
13:30より総回診開始のアナウンスがあり、40分頃、科のDr.が総動員でお目見え。 病室に入って手前左側のベッドから回診していく。てことは私は3番目。
私の番になり、主治医がカルテを見つつ他のDr.達に症状を説明。その際、立ち会いのY医師を紹介される。(栗貫とスティーブ・ブシェミを足して2で割ったような雰囲気の人だ)
手術に向けて何か質問はないか聞かれるが、なんか雰囲気に圧倒されてしまい、特にないと言ってしまった。確かに質問は、以前たくさんしたのでないんだけど、術前にもう一度それらの確認をとりたかったのにな〜!
かろうじて、質問ではないが「傷をできるだけ小さくきれいにして欲しい」と言うと、Y医師に「うぅ〜ん、それはねぇ〜」と苦笑いされてしまった。
明日、外来でY医師の診察を受けるようにとの指示だったが、先ほどの同室の人たちの話では、彼の内診は乱暴で痛いとかで評判がよくなかった。ちょっと恐怖である。
14:30頃、両親が面会に来た。
母親と連れ立って、1Fの売店にT字帯と腹帯を買いに行く。腹帯が¥3000もしたのでビックリ! お金が足りなくなりそうで、母に2000円借りた。Mサイズを買ったが、部屋に帰ってしてみると、それでも割と小さくて、大丈夫か?という感じ。
両親、15時過ぎに帰る。
ラジオを聴きつつ本を読むが、あまり頭に入っていかない・・・。 いんこ〜ずは今頃何をしてるのかなぁ〜・・・。
CDを聴こうとしたら動かない。買ったばかりなのに! 何度トライしても、電池を変えてみてもダメで、これは不良品だ!取り替えてもらわないと!!とダーに電話するが、家にはおらず、やむなく公衆電話からケータイへ。カードがなくなるのが早い〜〜〜〜!
再び病院に来たダーに「これ!壊れてる!!」と訴えたが、実は私の入れ方がマズかっただけだった。 入れ直したらちゃんと動きました〜(汗)。
ダーがいる間にシャワーに入っておく。
18:00 夕食。 ご飯、わかめのみそ汁、わかめとモヤシの和え物(中華風)、鯛(らしき魚)の切身の焼いたもの、キウイ4切れ(すっぱい!)、お茶。
この食事を最後にしばらくゴハン食べれないんだわ〜。しかしさっき昼ご飯食べてから、ちーとも動いとらんのに、食べ出すと食べれるもんなのねー。全部食べれちゃったよ。(笑)
夜は確かお薬が出るはず・・・その前に一応カゼ薬を飲んでおく。(麻酔科医の指示による) カゼ薬のせいか、胃がやや痛いような・・・お腹も張って苦しいような・・・
普通にぷんちが出ていれば浣腸はしないとのことだったけど、これはもしかして、明日お世話になりそうな気配・・・。
19:45 もう歯も磨き、顔も洗ってしまった・・・。
気分を落ち着けるためにジョージ・ウィンストンのCDを聴く。 カノンを聴いてて、なぜかうるうるきてしまった。 本当に切っちゃっていいのか? でも自分で決めたことだ。
みんなも応援してくれてる! がんばる!!
20:30 消灯まであと30分・・・。
明日は朝から忙しくてバタバタだと思う。 婦人科外来の診察が、気が重い・・・。
お腹は相変わらず張り気味だ〜浣腸するのかな〜ヤだな〜・・・。
CDの電池なくなるの早すぎるし〜〜(明日からコンセント借りよう←1日30円)
手術・・・きっと大丈夫なんだと思う。
ちゃんと筋腫だけ取れて、輸血も必要なくて、傷も思ったよりきれいに・・・いけばいいけど。
いくことを、願っているけど。
万が一の可能性が怖い。私ってやっぱ考え方がネガティブなのか?
もしものことがあったら・・・と考えてしまう。
まだまだやりたいことも、行きたいところもあるのに。
元気になって、新生yohyohになりたい!
今までだって自分の好きなように生きてきたけれど・・・今までの人生、なかなか捨てたもんじゃないと思うけど このまま終わらせたくない。
まぁたぶん大丈夫と思うけど、もしも、もしものことがあったら
(以下、家族・友人に宛てたメッセージ/省略)
なんて、こんなこと書いてるけど 2〜3日後には笑って読み返せることを祈ってる。
消灯10分前。
明日は がんばろう!!
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