筋腫の種類
子宮筋腫は、できた場所により3種類に分類されます。
●筋層内筋腫
子宮の筋層(壁)の中にできる筋腫。
子宮筋腫ができる位置としては最も多く、全体の約70%がこの場所にできる。
筋腫が小さいうちはあまり症状が出ないが、大きくなってくると下腹痛や腰痛などの症状を伴う場合がある。
●獎膜下筋腫
子宮の外側に突き出て大きくなる筋腫。
茎ができ子宮にぶら下がるように成長するものもあり、これを「有茎性獎膜下筋腫」と呼ぶ。子宮筋腫ができる場所としては全体の20〜30%で、比較的症状が出づらく、大きくなるまで気づかないというケースも多い。
●粘膜下筋腫
子宮の内膜のほうに発育してくる筋腫。
茎のある「有茎性粘膜下筋腫」ができることがあり、「有茎性粘膜下筋腫」が子宮頚部にまで垂れ下がり膣に顔を出した状態を「筋腫分娩」という。
他の筋腫に比べ発生頻度が少なく、あまり大きくなることもないが、小さくても月経過多や重い生理痛などの症状が出やすい。
筋腫はひとつだけできる場合や、色々な種類のものがいくつかできる場合、また「多発性筋腫」といって多数の筋腫ができる場合もあります。
私は筋層内筋腫が1つと獎膜下筋腫が1つでした。
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