貧乏神神社は『自分自身の弱い心を叩く』神社です。弱い心とは、『弱気』、「落ち込んだとき」ばかりではありません。「ちょっとヤリすぎて、しまった!」も弱い心です。この弱い心を叩き、頭の中、体の中を徹底的にプラス思考に変えていただくのが貧乏神神社なのです。
その弱い心は、貧乏神神社独自の方法で叩きます。しかも多くの方が体験済み即ご利益なのです。
貧乏神神社は「お願いする所」ではありません。「心を清める場所」、「生かされている事を感謝する場所」です。この考え方の転換が貧乏神神社の真髄です。お願いしたって、お願い事を叶えてくださる神様はおられません。自分で頑張るしかないのです。初詣にしたって、「今年は良いことありますように・・・・・」とお願いするのではなく、「神様、今年も頑張ります!」と神前で誓うことです。だから貧乏神神社では、弱い心を叩いた人に「今から良いことある、ある!」と念じて頂きます。
「何故こんな神社を造ったのか?」と良く聞かれる。実は私自信が大変な苦労を味わった。そして「俺には貧乏神が憑いている」と、悟った。私は何年も冷や飯を食い続けた。しかし、「何くそ!」と挽回した。だから人の「心の痛み」も理解できる。どんな相談にも、適切にアドバイスして上げられる。そしてそこから「自分自身の弱い心を叩く」参拝方法が産まれたのだ。弱い心を叩き「今から良いことある、ある!」と念じると必ず元気になる!