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■ 第二期 母屋リフォーム工事
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25 左官工事中の外観。
26 外部塗装、間もなく完成
27,28 ほぼ完成の玄関ホール
29,30 ほぼ完成の玄関土間吹き抜け上部
31 茶の間、座敷もほぼ完成
32、33 居間 寝室もほぼ完成
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■ 母屋 土蔵 作業棟
森 畑 と一体になっている
計画前の全景。 |
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■ 母屋脇の既存増築部 作業棟
今回の計画は
第一期の土蔵改築に続き
母屋のリフォームに着手。
全体の動線の整理
専業農家において
住居空間と接客空間の
あるべき姿を求め・・・。
この部分を取り壊し
母屋（茅葺）のリフォームとあわせ
全体の修景を計画。 |
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■ 第一期 土蔵リフォーム工事 完成
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1 建築主の作 看板
2 解体前の土蔵を見る
3 土蔵・置屋根
4 滅び行く土蔵の美
37,38 足場が外された外観
39,40 完成
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■ 農場の敷地にあるかなり古い土蔵。
このプロポーションの良さ、この存在感！
クライアントの考えはいざ知らず・・・
これを中心にした計画をしないで
何をか言わんや！！・・・と思った。
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■ 古道具、雑多な物の奥に
屋根を支え続けてきた
小屋梁が見えた。
この曲がり具合、
・・・うなっちゃいました。
この梁を大事にしなくちゃ・・・。 |
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■ この土蔵は豆腐蔵に
萱葺きの屋根を載せた土蔵であります
数はそんなに多くは無いですが
信州の所々で見かけることが出来ます
が、
残り少ない姿ではないでしょうか・・。
このフォルム・骨組みの美しさを
大切に改築する計画を立てました。
柱は、かなり傷みが激しいので
基本的には取替え
天井高の確保も図り
蔵に良く見られる13尺柱を使用し
2層の空間をまかなうことにしました。
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■むかしむかし、信州の北の地方に
三水村の一つ家という処があったとさ、
その地には一つの建物しかなかったので
そう言われていたとさ、・・・・・・・。
昔話に出てきそうな
懐かしく、
ほっとするような
雰囲気の外観になりました。 |
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■ 後ろには杉の林、池があり
西には竹やぶがあり
広大なほのぼのとした台地の
ロケーションです。
田舎の大地の中で
自然に接し
その豊かな恵みを味わい
その空間を謳歌する
そんな空間と時間を
体験してみようではありませんか！
ファーム・インを
体験したい方が増えています。
スローライフの中に
大切なものを発見・・・・・。 |
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