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作品集 1
勝沼の家陶房
P.7/10)

瀬戸の登り窯で使用されていた
つく板(棚板)。

「丸に千
とか「山に時」とか
刻印が押されています。

何回も何回も作品と
一緒に焼かれ
自然に、偶然に、灰が掛かり
釉薬の状態にもなっています。
器の底の跡
粘土の汚れ
傷跡も
自然な味わいをもたらしています。
(神のみぞ成せる世界か・・・。)
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陶板; 建築主・我々スタッフ・知人とで瀬戸から運び、土間・庭に敷き並べたものです。(7/10) ばんば建築研究室
長野県の建築設計事務所
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