他の署の警察車両

ここでは、他の警察署の車両を紹介します。

西部署スカイライン2000GT白パト 
 逮捕ねたが、少なくなってきたので、同じ警察屋さんということで、他の署の車両もUPいたします。
 まずは西部署のスカイラインの白パトです。
 次あたりに登場するセドリック同様、まともに走らず、飛ぶ、転がる、爆発するの3拍子そろった(?)パトカーです。
 でも迫力あるシーンには無くてはならない存在でした。
 モデルは、アオシマ模型の西部警察シリーズ再生産品で、オーソドックスに製作しました。
 また、弾痕のデカールが付いてますので、利用して見るのもいいかと思います。
 工作力のある方は、破壊されたパトカーを製作してみてもいいかと思います。 


1998年10月頃 
西部署セドリック白パト 
 西部署の飛ぶ、転がる、爆発するの第2弾です。
 どちらかというとドラマでは、こちらの白パトの方が登場回数は多かったですね。
 よく壊されました。(笑)
 モデルは、アオシマ模型の西部警察シリーズの再生産品です。
 同じモデルで覆面車(黒パト)も作れるように、覆面車用のパトライトも入ってます。
 白パトを製作した際に残しておくと、いろいろ応用できます。
 運転席と助手席の窓ガラスを開いた状態にしようと加工していましたら、フロントガラスと左後ろのサイドガラスにひびが入ってしまいました。(弾痕デカールでごまかしてます。)(^_^;
 透明パーツの切り取りは丁寧に行ってください。
 ツートンカラーが苦手だ〜っていう方は、覆面車から製作するといいでしょう。
 覆面車は次回にUPします。  


1999年3月頃 
西部署セドリック覆面車 
 西部警察のシリーズを通して活躍した覆面車、通称黒パトです。(大都会でも使われていたような…)
 前作の白パトと同一車種なので、同時進行での製作でした。
 製作は、ごくごくオーソドックスに製作しました。
 パトランプは、両面テープで固定してます。
 こちらは、黒1色なので、塗装の練習も兼ねて製作できます。白パトの塗装に不安な方は、覆面車から製作してみるといいでしょう。 


1999年3月頃 
西部署NISSAN SKYLINE 2000GT TURBO MACHINE X 
 西部警察第45話「大激走スーパーマシン」で、初登場したマシンです。(パートVの第47話「戦士よ、さらば…」で爆破されます。
 製作は、普通に組みましたが、完成後に「ポキッ!」っとやっちゃいました。
 あまり後姿を見せたくないんですが、接着剤で無理やり接着したので、グニャグニャになってしまいました。
 アンテナ等の細いパーツには、細心の注意をはらいましょう。
 パトランプは、ダッシュボードの上に両面テープで貼ってあります。ドラマでもダッシュボードの上が多かったんで。 


1999年7月頃 
西部署NISSAN サファリ4WD 特捜車 
 Todayと同時進行で製作しましたが、工程が多いので、Todayより2ヶ月遅れの完成となりました。
 塗装にあたっては、写真集やビデオを参考にしました。が、ちょっとミステイク…。
 屋根上の散光式赤色灯の前よりに、白色の回転灯がつきますが、うっかりこれを赤く塗ってしまいました。
 で、薄め液で落としましたが、ひびが入ってしまいました。
 また、デカールの貼り付けに失敗し、デカールを注文するはめに…。
 
 製作上の注意としては、開口部のスライド部や回転部、モニターカメラの伸縮部の接着剤のつけ過ぎに注意してください。
 車体後方下部のバルブのレバーも小さい部品なので、紛失に注意してください。(私は1本失くしました。) 


2000年8月頃 
西部署SUPER-Z GULLWING Gold Version 
 団長専用スーパーマシンです。
 水戸黄門の印籠のごとく、ドラマの終盤に登場してました。
 他のスーパーマシンは、MTミッションだったのに、このZはATミッションでした。(なぜか偽のスーパーZはMTでした。)
 モデルは、左右のガルウイングは開閉可能、機銃も動きます。
 製作にあたっては、普通に組んで問題ありませんが、機銃等の可動部分の接着は注意してください。
 ゴールドと、黒の塗り分けは、説明書や箱のイラスト等を参考に塗り分けてください。
 私も、写真集やビデオ等を参考にしましたが、説明書を見ると、もう少し塗り分けが上だったかも…。
 パトライトは、取り外しが出来るように両面テープで固定してます。
 実写を参考に…といいたいとこですが、マイカル小樽にあった、石原プロミュージアムは閉園してしまいました。
 私も模型の参考に3回ほど車を見に行きました。 


2001年1月頃 
西部署 NISSAN SKYLINE MACHINE RS 
 西部警察PartUの第15話「ニューフェイス!!西部機動軍団」で、先のスーパーZと共に登場したマシーンです。
 製作にあたっては、説明書通りですが、ボディーのボンネットにエアインテークのケガキ溝があります。
 このエアインテークは、後のマシーンRSに改造された際に装着されたものです。ボディーが同じ金型で製作されているので、そのままでも差し支えありませんが、気になる場合は、溝をパテで埋めて仕上げてから塗装するといいでしょう。
 私もパテ埋めをしました。
 内装の塗装については、説明書のほか、ドラマ、実車(石原プロミュージアム)を参考にしました。
 石原プロミュージアムは、車見るために3回も行きました。(何せ、館内は撮禁ですから) 


2002年10月 
NISSAN SKYLINE MACHINE RS-1 
 西部警察パート3の第16話「大門軍団フォーメーション」で、登場した3台のRS(1,2はRS−TURBO)のうちの1台で、フォーメーションの指揮と、追跡&攻撃を目的とした指令車両です。

 製作にあたっては、説明書通りで問題はありません。
 リアのウイング&バイザーのスモークグレーは、筆塗りより、スプレー塗装のほうが、発色がいいと思います。
 助手席の屋根に装備されている20mm機銃は、助手席に出っ張っている、機銃のケーシングの下のつまみで格納することができますが、つまみの接着には注意してください。
 もっとも、このつまみは、操作しているうちに、接着部が剥がれます。

 また、20mm機銃は、説明書では、出した状態と格納状態の選択になってますが、可動可能にすることも出来ます。
 機銃と、蓋の接着面をヤスリで現物合わせで、削ります。(蓋のほうは削りすぎに注意してください)
 ちなみに、そのまま可動させると、閉じたとき完全に閉まりません。

 麦球を使用して、パトランプを点灯改造も可能です。 


2002年10月 
NISSAN SKYLINE MACHINE RS-2 
 西部警察パート3の第16話「大門軍団フォーメーション」で、登場した3台のRS(1,2はRS−TURBO)のうちの1台で、情報収集を目的とした指令車両です。
 後席が無く、サンルーフがあり、安定した銃撃が可能なのですが、ドラマではルーフからの銃撃を見た記憶があまりありません。
 サンルーフを付けたことで、屋根上にRS-1、3のような大型の赤色灯が付けられないので、ボディサイドに付きます。

 製作にあたっては、説明書通りです。が、リアバンパーのアンテナブラケット(パーツナンバー59、60)は、説明書では塗装は艶消し黒で取り付け位置がテールライトの内側になってますが、実際の映像で見ると、バンパーに取り付ける部分がシルバーで、取り付け位置もバンパーの角に近いところになっているので、私は実車と同じようにしました。
 また、実車では、リアバンパーのアンテナブラケットから、前方にアンテナが出ていましたが、私は省略しました。
 また、トランクのアンテナは、折れないように注意してください。 


2002年10月 
NISSAN SKYLINE MACHINE RS-3
 西部警察パート3の第16話「大門軍団フォーメーション」で、登場した3台のRS(1,2はRS−TURBO)のうちの1台で、情報分析を主任務としています。
 実車は当初のMACHINE RSからの改造になってます。
 MACHINE RSとの違いは、外観上、ボンネットのエアインテーク、エアロパーツ、大型パトランプなどです。
 車内は殆ど変わりはないです。
 製作にあたっては、説明書通りで問題ないです。
 ボンネットのエアインテークは、実写は開閉可能で、模型でもどちらか選択が出来ます。
 さすがにこれはどっちも〜っと欲張りが出来ないため、私は開いているほうを選択しました。
 閉じを製作する場合は、ボンネットの切り欠きの溝をパテ埋めするといいでしょう。


2002年10月 


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