1/24 TOYOTA SPORTS 800 (MARUI RC CLUB シリーズ)
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プラモを買いに行ったとき、たまたまこのラジコンを見つけ、値段も手頃だし縮尺もプラモデルと同じということで、購入しました。
シャーシィーは組み立て済みで、フェンダーミラー、ヘッドライト、前後のバンパーを接着するだけで、簡単に組めます。
まず、ボディーが赤の塗装なので、塗り替えます。シャーシーからボディーを外し、ボディーを洗います。そして、屋根、窓ガラスの部分をきれいに、しっかりマスキングします。そして、No.65 インディーブルーのスプレーで塗装します。(ヨタハチのプラモを製作した方は、残ったスプレーで十分塗装できます。)
私は、直接塗装しましたが、下地にグレー系の色を塗装してからでもOKです。マスキングを剥がし、窓枠をシルバーで塗装し、最後に、ミラーなどのパーツを接着し、完成です。
ミラーは、走行中にぶつかって折れることが予想されますので、接着をしないで、走らせるときは外し、飾るときは差し込むようにするといいでしょう。(外した際は、ミラーを無くさない様にしましょう。)
送受信のクリスタルを交換すれば、最大6台まで走行可能です。(ちなみに私は3ch)
みんなで、青いヨタハチを走らせよう!(でも、何か凄いことになりそう…。)走らすときは、車に気をつけましょう。
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TAMIYA 1/24 SUBARU インプレッサ WRC (1998年 モンテカルロ仕様)
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2ndシーズン以前にレガシーと一緒に購入して、ほったらかしにしていましたが、File10「絆のために」、File19「ゆれる想い」に、インプレッサWRCが登場したということで、やっとこさ製作に踏みきりました。(ネタも増やさなければならないし…)
ご存知の方も多いと思いますが、レース用のマシンは毎年変わります。実際、逮捕に登場したマシンは、何年物かは不明です。
製作したキットは、タミヤ製の98年モンテカルロ仕様です。パーツが多いので、焦らず、根気よく製作して下さい。
説明書通りに組んで問題ありませんが、屋根上のアンテナは、ランナー(部品が付いている枠)をろうそく等であぶり、伸ばして作ります。焦らず、ゆっくり引っ張って下さい。無理に伸ばすと、途中で切れます。
また、火の扱いには、十分注意して下さい。
ボディーの色差しをしたら、クリヤーパーツをつける前に、デカールを貼り、クリヤーを吹くといいでしょう。
上段の写真の左が、昼間のステージ用で、右側の写真がナイトステージ用です。好みで選択して下さい。
私は、どちらのバージョンにも出来るように、ライトポッドとバンパー下のランプカバーは両面テープで、固定してます。同じように製作される方は、ライトポッドの裏の両面テープは、ボンネットなどのデカールの上にこないように、気をつけてください。
別売りのメタルパーツを付けると、もっとかっこよくなります。
ドライバーは、コリン・マクレー、コ・ドライバーは、ニッキー・グリストにしてあります。(ほんとは夏実と美幸が…)
美幸と夏実のペアーなら、ターマック・キングもといっ、ターマック・クィーンになれそう…。グラベルじゃ、足ブレーキ使えないし(笑)
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ハセガワ 1/24 SUBARU レガシーGTツーリングワゴン
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この車、実は逮捕には登場しません。が、WRCのSUBARUワークスにはかかせない存在なので、登場のはこびとなりました。m(_ _)m
購入以前に、テレビでSUBARUワークスの密着ドキュメントを見まして、そのときメカニック達が、サービスの移動の際に乗っていたので、製作のきっかけとなりました。
サービスとは、サーキットレースのピットみたいなもので、公道を閉鎖して行うラリーでは、あらかじめ場所が決められており、それ以外の場所で、メカニックがマシンをいじると、ペナルティーを受けます。また、サービスの制限時間も決められており、それをオーバーしてもペナルティーになりす。
メカニックが乗る車ですから、ラゲージには工具類や、パーツなどが積まれます。
製作ですが、キット自体はオーソドックスにそのまま組みました。ボディーカラーは、インプレッサの余りのタミヤのTS-50(マイカブルー)を使いました。
ステッカー類ですが、当初タミヤのインプレッサの物(通称バナナ)を使用するつもりでしたが、インプも購入してから年数経っているので、在庫が不安だったのでした。そこで、以前からインプとレガシーを作ると話していた、スバリストの方から「ボディー面積が広いから、バナナより六つ星の方がカッコイイよ」とアドバイスを頂きまして、模型店で市販されているSTUDIO27製のステッカーを使用しました。
これも、ガラスをつける前にデカールを貼り、クリヤーを吹くといいでしょう。
ひとつ失敗したのが、ウインカーに貼った、「STI」のステッカーです。ドアミラーに貼れば目立ったのに…。
最後に設定ですが、最近R2ではパワー不足を感じていた夏実が、本田さんを力ずくで(?)拝み倒して、ワークスチームから譲り受けたという設定です。(笑)
あっ、忘れてましたが、ワークスのサポート・カーという設定ですから、もちろん左ハンドルです。(キットの中には、スキーキャリアも入ってます。)
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IMAI 1/24 HONDAモトコンポ ポリススタイル
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おなじみ、夏実のぉ〜ではありませんが、IMAI模型からモトコンポのポリススタイルが発売されていたので、作ってみました。(他にも、モンキーなどが発売されてます。)
正直、バイクのプラモは初めてでしたけど、まぁ何とか形になりました。f(^_^)
1/12と大きいので、作りやすいかと思います。
折畳むことが出来ますので、稼動部分に接着剤がつかないように注意してください。
夏実スペシャルに仕様と思ったのですが、夏実のモトコは、サイドのカウルの下半分が無くて、エンジンむき出しになってます。
私は工作力に自信がなかったので断念しましたが、腕に自信のある方は、チャレンジしてみてください。
一応それらしくということで、サイドのポリスステッカーをハンドルの下付近(箱の写真ではサドル下)、赤色灯はサドルの前(箱写真では、サドル後ろ)にしてみました。
あとは、1/12サイズの夏実フィギュア(塗装済み)があれば…。(^_^;
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もうおなじみですね。「廻れ!炎の回転灯」に登場した、Zの覆面車です。
このHP初めての悪役マシンです。
ベース車は、フジミ模型のインチアップシリーズフェアレディーZ Version S 2seaterを使用しました。
発売してから、かなり経つのか、お店によっては900円程度と比較的リーズナブルです。(反面タマが少ない)
2シーターで、ん?と思ったんですけど、特交隊は、はなから逮捕しようという前提が無い設定だったのでよしとしました。
製作にあたっては、オーソドックスに説明書通りの製作です。画像では見えませんが、回転灯のやや後ろの内側天井に、余っていた、散光式赤色灯のパーツを削って塗装し、回転灯の収まるBoxを作りました。
塗装はもちろん黒です。
赤色灯については、西部警察シリーズのセドリック・パトカーなどで余ったパーツを使用(白パトを作ると余ります。)しました。
スピーカーについては、西部警察の白パト用を流用しようとしたら、大きすぎました。
さてどうしたものかと思ったところ、逮捕シリーズのフェアレディーZ交機仕様のスピーカーが1個余ってましたので、それを使用しました。(2個入っているので、普通に組んで1個余ります。)
赤色灯と、スピーカーは両面テープで固定するといいでしょう。
サイドの窓は、パーツがないので私はそのままにしましたが、プラ板で製作してもいいでしょう。
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