真砂土とガーデニング

真砂土とは

真砂土とは、主に関西などに広く分布する、花崗岩が風化して砂状になった土壌のことを真砂土といいます。
真砂土はおおむね茶色〜赤茶色をしています。
真砂土は「まさど」または「まさつち」と読みます。
真砂土は、単に「真砂(まさ)」と呼ばれることもあります。
真砂土とは風化する前の花崗岩の性質によって、砂粒の大きさや粘土質のあるなしなどに差がある土です。

真砂土は他の用土に比べて値段も安いので、街路樹の土やガーデニング・園芸用の用土、学校のグラウンド、駐車場の敷き土など、大量に土が必要な場所によく使われています。
真砂土は敷き土として使う場合は、真砂土と固化剤を混ぜて敷き固める工法もあります。この工法は、真砂土舗装と呼ばれています。
真砂土は敷き詰めた後、時間がたつとだんだんと固く締まってくる性質があるので、特に固化剤を混ぜなくても、真砂土だけでも敷き土として使うこともできます。
真砂土はそのため、ガーデニングでは雑草対策の敷き土としても利用されています。

真砂土真砂土それ単体では、あまり植物の用土としては向きません。
真砂土の中でも粘土質の真砂土は、通気性や水はけがよくありません。
真砂土を植物用・園芸用の土として使うには、腐葉土や堆肥、ピートモスといった、真砂土と相性のよい他のガーデニング用土と配合するといいでしょう。

真砂土はガーデニングでは、舗装代わりの敷き土や芝生の下に敷く床土、それから植物の園芸用土として愛用されています。
真砂土とは前述のとおり、元となる花崗岩によって性質にばらつきのある土です。
真砂土は、砂粒の粒子が細かいもの(0〜15mm程度)ならば敷き土に向いています。この種の真砂土はよく締まってくる特徴があります。
この真砂土ならば、家の周辺や庭に撒くだけでそのうちに固まり、ちょっとした舗装になると思います。
真砂土の中でも粘土質の低い真砂土は水持ち・水はけもよく、園芸用土や化粧土によく使われます。

真砂土に小石が少々混じるような、やや粗い目の真砂土は鬼真砂とも呼ばれます。
この真砂土もガーデニングの園芸用、庭土、芝張りの床土のほか、畑の土や工事現場の埋め戻しにも真砂土は使われたりしています。
真砂土は茶系の温かみのある色をしているので、真砂土をガーデニングの敷き土として使えば、やわらかい雰囲気の庭になるでしょう。
真砂土を舗装材として使っても、コンクリートなどに比べやさしい感じに仕上がるので、景観を大事にする公園などでも真砂土が使われています。

真砂土とは?というテーマで、少しばかりご説明をしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
真砂土の他の項目については、右のメニューからご興味のあるものを読んでいただけると幸いです。


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