火葬場でも棺の運搬にお手伝いが必要となります

広域火葬場で混雑致しますので、速やかに係の指示に従って下さい。また厳粛な場所ですのでご考慮下さい
骨壷は当社で準備して持参します

※注1 通常は白骨壷ですが、柄入り等特殊な骨壷がご希望   の場合は事前に申しつけ下さい

※注2 火葬場らに提出する書類は事前にお預かりし、当社で  手続きを行います
骨上げまでの所要時間は1時間30分程度です。専用控室がありますので、食事等の時間に充てて下さい

※注 公共施設ですのでゴミは必ず持ち帰り下さい
病院・施設で亡くなった場合は、当社へご連絡下さい
0966-82-2667


※注1
昼夜を問いませんので夜中の搬送も致します
※注2
医師より死亡診断書を受取り下さい
※注3
自宅で亡くなった場合は自宅に伺います
病院・施設よりご遺体を専用霊柩車にて自宅へ搬送します
専用車両にて搬送します

※注
自宅でなく、直接斎場やお寺へ搬送する場合は事前にお知らせ下さい
 
自宅に着いたら、布団を敷き着物を着せます

※注1
最近は、白着物(帷子経)に限らず個人が愛用していた服を着せることもあります
※注2
着せず、上から掛ける場合もあります
白着物(経帷子)は当社で準備致します 
仏式で葬儀を行う場合は、神棚を白紙もしくは団扇等で隠します

※注1
仏壇は開けて、ご本尊が見えるようにしておきます
※注2
部屋の中の華美なものは片付けておきます
お参りが出来るように、仏具を揃えます。

※注
一膳飯・一輪花を準備します。
宗派に因っては、一膳飯にお箸を立てますので係にお尋ね下さい




仏具等が無い場合は当社で準備致します 
準備が出来たら、お寺に枕経(臨終勤経)をお願いします

※注1
夜中の場合は、朝一番に連絡します

※注2
お寺への連絡は葬儀社がするのでなく、ご遺族の方が連絡するようにします
お寺様に枕経(臨終勤経)を勤めてもらいます。

※注1
お布施(お礼)は後日(初七日)にまとめて渡します
※注2
葬儀の日程(予定)を相談しておきます

創価学会友人葬
その他
の葬儀も承ります

神式葬儀も承ります

以上は芦北町における通常の葬儀の流れとなり、他地域・他社では異なることがありますのでご了承ください

そ の 他

玄関の忌中紙は通常四十九日まで張っておきます
宗派により「環浄」を張っています


※注1 商売をされているところ等は早めに剥がれても結構です

※注2 神棚を隠しも通常四十九日迄です
病院・施設、葬儀費、料理店、花屋等の支払いは初七日までに済ませます
寺院にお布施をします

表書きは[お布施]と書きます。通常初七日のお参りの際にお渡しするようです
役場・各種機関で各種手続きをします

@保険証・各種手帳の返却
A年金・保険金の受取請求
B名義変更・相続関係
C銀行預金・郵便貯金の手続き
D香典返し(社会福祉協議会等)
@会葬者の確認をし、香典開きをします

A供花供物の確認をします

B弔電等も記帳しておきましょう


失礼がないように、きちんと確認をしておきます
葬儀で心遣いを頂いた方・ご近所・勤務先・関係団体へ挨拶に行きます

お礼の意味での粗品等は不要です
遺族・親族を代表して挨拶をして頂きます

出棺の際のご挨拶は、当社では行いません



焼香の際のお名前のお読み上げは一切致しませんので案内がありましたら近親者の方より随時お焼香して下さい
                   
葬儀中は私語を慎みましょう

会葬者焼香の際に礼は不要です。静かにお経を聴きます

葬儀後の手順

収骨後、、自宅に帰りお骨を安置します

 火 葬 場



霊柩車に積み込む際、お手伝いが必要です
    

                        
お別れに棺の中にお花を入れます

故人の愛用品等もいれます(但し燃えるものだけ)
開式1時間前までに、火葬場までの配車をしておきます

お葬式30分前までに、遺族親族は席に着きます

近親者の方が前の方に座ります

お 葬 式

通夜終了後、親族で下記を相談します

@弔電の整理(読み上げ順序・ふりがな付け)
A弔辞申し出の確認
B親族代表挨拶の確認
C火葬場までの配車
式場の案内等は当社で行います

不要の場合は申し出て下さい

お 通 夜

お通夜の服は洋装で結構です

開式時間を考慮して着替えをしておきます
受付係2〜3名
給仕係2〜3名が必要となります
但し、弔問者が多い場合はこの限りではありません


弔問者の伝言・心遣いは喪主に伝えます
@受付係は会葬者を受付け、会葬礼品を手渡します
A香典・目覚ましを管理します
B供花・供物を記帳しておきます
C弔電を管理し、遺族に渡します
D弔辞の申し出があれば喪主に伝えます

※注 会葬礼品の追加注文は早めにお願いします
通夜の式進行は当社で行います(斎場での通夜のみ)

※注1 遺族は30分前までは席につきます

※注2 携帯電話はマナーモードにしておきます
お通夜終了後、遺族親族を代表してご挨拶をして頂きます

例文が必要な方は申し出て下さい
自宅以外で通夜・葬儀を行う場合移動します
通夜当日の夕方(午後4時〜5時頃)斎場へ移動します  
医師より死亡診断書をもらい役場の住民生活課で死亡届をする

通夜・葬儀の場所及び時間を伝える

火葬許可書をもらう
※注1
手続き後、火葬許可書・印鑑・火葬料40.000円を当社の係へお渡し願います。

※注2
火葬場手続き火葬料振込は当社で行います
親戚・友人・ご近所(隣保班長)・職場各種団体等に連絡をします 日時・場所は正確にお伝え下さい
弔問を受ける 訃報を聞きつけて、親戚、近所、友人等のご弔問がありますので、身近な方は弔問を受けて下さい 

お通夜までに遺族がする事

※注1 お茶菓子も必要となりますが、持込みされない場合は、係に申しつけ下さい
※注2 食事・飲み物の持込みは自由です
※注3 食事関係の注文に関しては、増減は受けかねますのでご了承下さい

食事の注文

通夜 鉢盛・おにぎり
葬儀 弁当

いずれも精進料理とさせていただきます




 供花・供物の注文を受付けます

供花・供物の持込みは自由ですので、お知り合いのお花屋さんに注文されても結構です
祭壇の種類を決定します

金額により祭壇の大きさ、祭壇に使用するお花が異なります
遺影写真の決定

※注1
故人の顔が大きく写っている写真を提出して下さい
カラーもしくは白黒で作成します
※注2
洋服の着替えが可能です。係とご相談下さい
会葬礼状の原稿を作成します

※注1
喪主・会葬礼状に記載する氏名を決定します
おおよその枚数を決定します

※注2
会葬礼状の追加には少々時間を要しますので少し多めに
注文しておきます
会葬に来られた方への返礼品を決定します

お茶・ハンカチ・タオル等の見本を提示致しますのでお選び下さい 1個 600円〜となります
火葬場は津奈木町です。火葬場へ行かれる方の送迎バスの要・不要を確認致します

自家用車で行かれて結構です
当社では通常、宮型霊柩車を使用します

通夜・葬儀の打合せ


葬儀場


お寺


自宅
通夜・葬儀について打合せをします。まずは、日程と場所を決定します

※注
1
通夜・葬儀の時間については、お寺及び火葬場の都合を確認の上、決定します
※注2
火葬場の手続きは当社が行います
故人を棺に納めて安置します

※注
棺は北枕もしくは西枕で安置します
また仏壇に足を向けることは致しません
  遺体が傷まないようにドライアイスを準備します(当社で準備) 
  故人が愛用していたもの・棺に入れてあげたいものを準備します 

※注
もえないもの(眼鏡・腕時計等)は棺に入れることが出来ません
位牌については、当社より寺院へ持参し、依頼します。

※注
生前に法名を頂いている方は、必ず事前に申し出て下さい
納 棺 等

臨終から安置まで

法要の日程の決定

※注1 初七日〜四十九日〜百ケ日等、お寺様とご相談の上決定して下さい
※注2 納骨の日程を決めます
棺の移動にお手伝いが必要となります