青梅の「新緑祭」大好評でした！

5/12に開催された青梅市主催「釜の淵公園新緑祭」にアネラが初参加、天候にも恵まれて観ていただいたお客様に、元気いっぱいの素晴らしいステージを披露することができました。

芝生のステージではフラガールの立ち位置が不確かになるので、踊るスペースの前に目標を等間隔でセットする必要があります。
そこで、アネラは立ち位置の目標を１メートル間隔の小さな花にして、ステージ上手に杏奈さん手作りのオシャレな看板を用意することにしました。

これで、立ち位置がよくわかるようになってひと安心。
アネラフラガールのみなさんも日頃の練習成果をじゅうぶんに発揮して、ピタッと呼吸の揃ったフォーメーションを披露することができました。
今回の舞台は広々とした芝生のオープンスペース、そして照明は太陽。
もともと、大自然の中で踊るのがフラやタヒチアンの基本形ですから、伸び伸びと元気に踊れる野外ステージとは相性がいいんですね。（とくに天気が良いと…）
芝生の舞台はフラットではなく、細かな起伏があって足を取られる事がありましたが、ステージにはもともと「魔物が棲む」とか「何が起きるか分からない」と言われるように、ハプニングがつきもの。

フラガールはそのハプニングを乗り越えて一人前に育っていくのですね。
またひとつ力を付けたアネラのフラガールは、これからもより一層素晴らしいステージを協力し合って創り上げていくことでしょう！

踊りにスピード感があり、大きい
そして見映えすると評価されました

300人ほどのお客さまに観て頂いたので、中には声をかけてくださる方もちらほら。
75歳になるあるご婦人は、膝の故障で2年前からだい好きなフラダンスの練習を控え、そのかわり、いろいろな催し物に行ってはフラダンスを鑑賞していて、すっかり目が肥えたとか。

その方がアネラの踊りを観て「踊りにスピード感があって、キビキビ動いて気持ちがいい。踊りが大きくで見映えする。ドレスのデザインがおしゃれでカラフル」と評してくださいました。
おなじような感想を述べられた方々もほかにおいででしたので、多くの方々に総じて好感をもって観て頂けたようです。
アネラのみなさんは自信を持って、さらに良いステージ創りを目指して頑張っていきましょう。

西多摩新聞にアネラケイキちゃんの記事が掲載されました

アネラのケイキちゃんたちの可愛い踊りが西多摩新聞で取材されました。
記事は同新聞の5月25日号で掲載され、西多摩地区の各家庭に配布されました。
記事には当日の模様のほか、アネラのフラ精神の紹介やフラを習っているケイキちゃん達が個性と自己表現に優れた資質を伸ばすのでは、というような内容が書かれていました。

アネラこれからのステージ出演予定

7月26日にボランティアステージ、8/19青梅ふれあい祭、8/26瑞穂MDOパーティへの出演などが決定しているほか、10～11月に東金子文化祭・瑞穂スカイホール・青梅産業祭などへの出演を予定しています。
ひとりひとりがそれなりの目標を持って練習を続けることが、上達の早道です。
アネラのこれからは、ステージ出演の機会が多くなりますので、ひとりひとりのスキルアップのため、見て下さる方々に楽しんでいただくために、無理のない範囲で積極的ご参加を希望しています。

皆さまの投稿を歓迎します

ニュースページやコラムページに提供したい情報、楽しい経験・面白い経験などがありましたら、メールで投稿してください。
後日編集して掲載させて頂きます。メールが苦手の方は、紙に原稿をお書き頂いても結構です。
また、ニュースページやコラムページに書かれていることで、ご不明なことがある場合は、遠慮なく質問してください。
それでは、お待ちしています。

●　お願い：お子様の投稿に際しては、作品に「氏名」を記入するようお願い致します。
●　お願い：次回ホームページに掲載する三井アウトレットパークでのフラショーの写真が足りませんので、皆様の撮影されたステキな写真を募集します。締切は6月20日ですので、よろしくお願いいたします。
写真プリントの場合は各クラスのお世話係まで、データの場合は下記送り先まで。
写真の送り先：anelaleihula@gmail.com

●WHAT'S NEW

三井アウトレットパークフラショー：6月3日に開催された 三井アウトレットパークHau'oli Iune Hulaにアネラが出演しました。
テーマパーク出演は初体験。埼玉県のみならず関東近県からお客様の集まる施設なので、見物される方も大人数でした。
いままでのステージとは勝手が違う円形ステージ、ステージを取り囲む２階のアーケードにもお客様が一杯で、プレッシャーもひとしお。
その中で、アネラのフラガールはいつものように元気でスピード感のある大きな踊りを披露し、大きな拍手を頂くことができました。

詳細は次号ホームページに掲載予定ですが、今月号フォトアーカイブにホットな写真速報を掲載していますのでご覧ください。

2012年6月フラハワイ主催三井アウトレットフラショー速報

を見る

173年ぶり、首都圏の金環日食：5月21日、関東地方の一部に金環日食があり、埼玉西部や東京多摩地区では天候にも恵まれて金環日食を見ることができました。

前回日本で見られたのは、1987年9月23日に沖縄で見られた金環日食、そして次回は2030年6月1日に北海道で見られるといいます。
こうしてみると、思ったよりも多い頻度で起こっているように思われるかもしれませんが、金環日食は非常に珍しい現象なんです。その理由は、なんと言っても見ることのできる範囲が非常に狭い範囲に限定されるから。
皆既日食や金環日食が起こる頻度を西暦1年から西暦3000年までの三千年間でみると、日本付近では324年に一度しか見られない計算になるそうです。
東京など関東地方では173年ぶり!の現象で、今後300年間は見ることができません。名古屋や岐阜にいたっては1080年から実に932年ぶりですし、静岡でも839年ぶりです。しかし幸運なことに、これらの3地点では29年後の2041年にも見ることができます。
大阪などの近畿地方では282年ぶりで、今後は2312年までの300年間に一度も起こらない箇所が多くなっています。四国地方の高知では1245年に起こってから767年ぶりですが、次は83年後の2095年に見ることができます。九州南部でも163年ぶりの出来事で、今後300年間にわたって見ることができません。
なんて気の遠くなるような年月なんでしょう！しかも天気が晴れていないと見ることもできないのです・・・（6月6日の金星の太陽面通過はあいにくの雨空で見れませんでした。午後には空が晴れ渡ったけれど、ちょっと遅かった。こちら次回は105年後らしい）
わたしたちは平均で324年に一度という金環日食に立ち会えた幸運な世代なんですね。

新緑祭スナップ：新緑祭で撮影されたスナップ写真です。会場のあちらこちらで見かけた表情を拾い集めてみました。
当日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、背景の緑が鮮やかで、写真によっては「まるでハワイ」と思ってしまうほど、明るい雰囲気がそのまま記録されていました。

ひでこ先生からのひと言

また１回ショーをこなすたびに、皆さんが仲よくなり、協力し合っているのを見て、とても嬉しく思っています。
フォーメーションもさらに高度になり、それをこなすためには全員の協力と団結がなければ立ちゆきませんが、現在の環境はとても好ましい傾向だと思います。
各会場にまたがり、ひとつのチームになるために合同練習をしたり、必要なクラスを会場にこだわらず横断的に受けたりと、皆さんの行動もオハナの精神をそのまま実践しているかのようですね。
この環境こそがアネラの誇り、これからも思いやりと気配りで、楽しく前向きに学んでいきたいと思います。