メインマシン→ブルースクリーン→再起動  3
新メインマシンの作成
 
   
 マップファンの継続手続き中に、よりによって、カードの情報を送ろうと、クリックしたらブラウザー(旧Sleipnir)がハング、Firefoxを立ち上げて、マップファンの窓口に問い合わせようと試みるも、営業時間を過ぎており、どうしようと思っていたら、急に画面が黒くなって、ついでブルースクリーン。
ブルースクリーンは久しぶりだった。カード情報は大丈夫だったのか?本当に取り扱い会社のHPだったのか?変なサイトに誘導されたのでは無いか?と疑念は募る!
 再起動されたときに、ふと気になって、HWMonitorを立ち上げてみる。オー何てこった!CPUの温度が70℃を越えている!タスクマネージャーを立ち上げてみると、悪名高いCoreServiceShell.exeやSerchIndexer.exeが10〜20%の使用率を占めているとは言え、CPU使用率は25%以下……、そうこうしているうちに、温度が更に上昇して90℃超!
これはCPUクーラーが外れかかっている!?CPUファンの回転数は最高値にはりついたまま!
というわけで、即シャットダウンして開腹!
案の定、Intel純正のクーラーのプッシュピンの2本が緩んでいて、浮いている状態だった。そこで、以前購入してあった、Scytheのユニーバーサル・リテンション・キットを思い出し、それを使ってプッシュピンからバックプレート・ねじ式に変更した。
再起動してみると、今度は40℃を少し下回る程度で安定している。
やれやれ!
それにしても、いつから浮いていたのか?まさか、去年の地震の時から?もし、そうだとしたら、Intel Core2 Quad Q9550は非常に丈夫だったということになる。が、さすがに、それは……。

で、翌日、カード会社とマップファンに連絡、カードが不正に使われていない事を確認。マップファンに入金されていない事を確認。今度はマップファンのソフトから継続の手続きを行ってみると、IE9が立ち上がった。そして、以下正常に継続処理が完了した。と言うところを見ると、可能性としては、IEを使わないと駄目な可能性が考えられる。旧Sleipnirをメインのブラウザーにしておくのは止めようか?FirefoxやChromeなら、このような場合、IEでないと取り扱えないという表示が出たりする。SleipnirはエンジンがTridentを使っているので、サイト側から区別がつかなくて…、なんて考えすぎかな。
新Sleipnirもそうだが、旧Sleipnirも、たまに、突然落ちたりする事があるので、まずいとは思っていた。Firefoxは良いのだけれど、表をコピペするのにアドオンを導入しなければならず、かつそのアドオンが使いにくいときている。その点だけ不満。Chromeは、良いのだけれど、使っていると、情報を全部グーグルに吸い上げられそうで怖い。IE9は、そう9になってから、ほとんど使った事が無いので、まだ評価出来ない。しばらくIE9を使ってみようか。

で(?)、ivy bridgeを使ったニューマシンの作成に取りかかる。
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