Webcameraを付けてみる
 
 
母の家との間にビデオ電話開設しようと思い立つ。雑誌の記事からLogicoolのQVX-13Sにしようと思い、価格.comで調べると、ZOAあたりがねらい目か。秋葉原へ行き、Laoxに入って、製品を探すと、パッケージの異なるQVX-13とQVX-13Sがある。値段は一緒。ZOAより1,000円高い。が、財布を見ると、現金が足りない。銀行に寄ってくれば良かったと思ったが、土曜日でもあり、めんどうでもあり、カードで購入して、10%のポイントがつけば、まあ、価格に大差なし、ということで、ヨドバシで買うことにした。ヨドバシの価格はLAOXと同じ。大手は価格協定してるのかな。店員にSのあるなしの差を聞いたが、色がややシルバーぽいからSがついているのでは?と頼りない返事。箱をじっと眺めると、Sの箱にはRightlight2テクノロジーと書いてあるのに、S無しには2が無い。どうやらS付きの方が新しいらしい。と言うことで、これを2台買って帰る。因みに家に帰ってHPを見ると、現在の製品表示は13SとS付きになっていた。しかし、2の意味については解説無し。Logicoolの解説も頼りない。
いつも思うが、大きな店の店員の商品知識は、いにしえの石丸電気の店員さんとは格段の差があるようだ。
 
母の家のパソコンには順調に設置。Skype2.5をダウンロードしセットして帰る。
さて、我が家のパソコンにセットしようとして、問題発生。
Qcamというソフトがきちんとセットアップできないのだ。Rightlighとい機能がセットできないので、画面が暗い。また、画面の大きさの変更も出来ない。カメラ設定も一部しかできない。サポートに電話して聞いてみるが(珍しくすぐにつながった)、小生の予測通り、カノープスのTVチューナーとバッティングしているのではと言う。
仕方が無いので、別のパソコンにセット。ところが、今度はマイクが設定できない。今度は、マザーボードの音源とバッティングしているようだ。声を入力すると、エコーして、パソコンがハングしてしまう。
マザーボードの音源のマイクを使うと、出来るが、ろくなマイクではないので、入力する音が悪く、これも駄目だ。
で、あまり付けたくなかったが、小生のマシンに装着。これは、うまくいった・
  
次はスカイプでつないでみるが、はたまたうまくいくのか?
結果的に言うと2回成功。しかし、母にパソコンのオン、オフを説明する段になって、障害発生。母は、マウスに触るのが始めてであった。オンは電源ボタンを押せば、自動ログインする設定にしたので、大丈夫だが、オフのスタート、シャットダウン、OKの三つのボタンに合わせてクリックする動作をするのがたいへん。仕方がないので、電源ボタンを押すと休止するように、設定した。これだと、次に立ち上げたときも、早く立ち上がるし、うまくいけば、最上の方法だが(?)経験上、何回か休止を続けていると、ハングアップしたり、アプリケーションエラーが起こったりする。大丈夫だろうか。
家に帰って、しばらくしたら、母の方からパソコンを立ち上げてつなごうとしていると言う電話が入る。パソコン前に行ってみると、確かに呼び出されている・・・。というわけで、大成功。
ところが、やっぱり、翌日のトライでは接続時にskypeのエラーが起こって、だめだった。やはり、skypeの2.5は気難しいソフトのようだ。もう一度、仕切り直し。