2020 湯河原  

 
2020年2月   
2/6 上野 9:01 快速アクティー グリーン車 座れたが、横浜まで。ほぼ満席。通勤客か?  
  晴れているが、富士山方面は曇っている。途中、早川ではアラレが降る。  
湯河原、10:40分頃到着。梅園の梅は三部咲きとの情報。この時期は毎時2本の梅林行きのバスが運行されている。距離は約3.5kmとのことなので、歩く事にする。幕山が近づくに連れ、傾斜が急になる。結構大変。道ばたには、ミカンやレモンが、一袋100円か200円で売られている。
一時間ほどで、バスの終点、幕山公園に着く。それなりの人出。梅園は三分咲きとは言うものの、十分きれいだった。
入園料は200円だったが、湯河原の宿に泊まるとバックされる。観光協会、頑張ってるね。
帰りは湯河原駅までバスに乗る。あっという間に着く。湯河原駅前の酒屋で、地ビール(?)箱根七湯ビールとサントリーのカップワインを買い、今宵の宿に向かう。
宿までの道は歩道が整備され、歩きやすくなっていた。途中、五所神社でお参り。イチョウと楠の大木がある。約一時間ほど歩くと、今宵の宿、敷島館に着く。チェックインまで時間があるので、記帳だけ済まして、宿の道向かいの湯河原町立美術館に行く。平松礼二の作品を主体とした日本画の美術館。入館料は600円(JAFや宿の割引券で100円引き)。
町立としては、とても頑張っていると思う。なかなか良かった。

敷島館の温泉は掛け流しで、気持ちよかった。木曜日だったが、かなりの混み具合だった。梅の季節は多いとか。
敷島館 0465-63-3755

2/7  
宿から、奥湯河原の方へ向かう。だるま滝の注ぎ口の木に氷が着いていた。今朝は大部冷えたらしい。暖冬の今年、氷を見たのは、初めて。約10分で不動の滝に着く。なんていう事の無い滝だった。
 
そこから、昨日の道を湯河原駅まで歩く。メインの車道から外れて、川沿いの道を暫く歩く。アオサギや鴨がいた。
湯河原から、小金井行きのアクティーのグリーン車に乗る。新幹線に乗らなくても十分。