 |
| ◆ ROCKPAINT プロタッチ 一液型ベースコート塗料 ◆ |
|
 |
| プロタッチは、特殊変性ポリエステル樹脂を使用し、 メタリックやパールカラーがムラになりにくく作業時間を大幅に短縮できる一液型のベースコート用塗料です。 |
  |
|
 |
| 特 長 |
- 1.1液型
- ●硬化剤を配合する手間がいらず、シンナー希釈するだけで塗装できます。
●可使時間の制限もなく、塗料の節約にもなります。
- 2.ミストのなじみが良い
- ●ボカシ際などスプレーミストのなじみが非常に良いので、ボカシ剤なしでタッチアップ塗装が可能です。
- 3.ムラが出にくい
- ●特殊な粘度特性により、メタリックやパールの吹きムラが出にくくなっており、またクリヤーコート時の戻りムラも生じません。
- 4.作業時間短縮・塗料使用量削減
- ●上記の理由で塗装回数が少なく仕上げることができます。また隠ぺい性(トマリ)にもすぐれています。
- 5.高性能
- ●従来の一液型塗料に比べ付着性にすぐれており、ブリスターの発生や層間剥離の心配が少なくなっています。
- 6.速乾性
- ●約10 分のセッティングで、2 トーン塗装のためのテーピングやクリヤーコートが可能です。(20 ℃の場合)
- 7.第2石油類
- ●原色類やプロタッチ専用シンナー(速乾型を除く)は全て第2石油類ですから、消防法上の保管量規制が有利です。
|

|
| シンナーの希釈(重量比) |
●標準仕様の場合、シンナー希釈量は、80%〜
120%をおすすめします。
●ムラ取り時や、ボカシ塗装の際にもシンナーの
追加は不要です。 |
 |
 |
|
 |
シンナーの選択 |
- 1.部分補修塗装(パネル1〜2枚程度)
-
- 2.区分・全塗装(パネル3枚以上及びボンネット、ルーフ、トランクを含む場合)
-
●プロタッチの塗装には、必ず専用のプロタッチシンナーを使用してください。 ●2種類のシンナーが重複している温度範囲ではそれらを混合使用すると効果的です。 ●最適シンナーは、温度、風速など種々の条件によって変わります。 上記の表をひとつの参考例として選択してください。
|
 |
| 乾燥時間 |
 |
室温 10℃
|
室温 20℃
|
室温 30℃
|
強制乾燥
|
プロタッチ ベースコート |
指触乾燥 |
20分
|
10分
|
7分
|
強制乾燥は 行わないでください。
|
| テーピング可能 |
20分
|
10分
|
7分
|
| クリヤーコート可能 |
20分
|
10分
|
7分
|
●上記の試験は、ベースコートとして077-0085メジアムメタリック(膜厚20μm)で測定したものです。 ●乾燥時間は、旧塗膜の種類、膜厚、気温、湿度、風速、色相、シンナー
の種類などによって異なります。上表をおおよその目安としてください。 |

|
| 下地処理 |
- 1.パテ付け
- ●2液型ポリエステル樹脂パテ「ロッククイックパテ」「ロック軽量鈑金パテ」「ロックポリパテ」等を使用してください。
- 2.プラサフ
- ●2液型ウレタン系の202ライン「ミラクルプラサフHB」等または、1 液型「1Kマルチプラサフ」を使用してください。
- 3.プラサフの研磨
- ●空研ぎの場合はP600以上のペーパーで、水研ぎの場合はP800以上のペーパーを使用して研磨を行ってください。
|

|
| クリヤーの種類 |
プロタッチはベースコート用塗料ですので、ソリッドカラーの場合を含めて必ずクリヤーコートが必要です。下記のクリヤーがトップコートとして使用できますので、塗装面積や目的に応じて選択してください。
|
品 番
|
品 名
|
配合比
|
| 150-1000番級 |
マルチトップクリヤーQシリーズ |
10:1
|
| 150-2150 |
マルチトップスタンダードクリヤー |
4:1
|
| 150-3000番級 |
マルチトップクリヤーMシリーズ |
4:1
|
| 150-5000番級 |
マルチトップクリヤーSシリーズ |
2:1
|
| 150-7150 |
マルチトップハイクリヤー |
2:1
|
| 150-8350 |
マルチトップ耐擦傷性クリヤー |
2:1
|
| 051-4022 |
速乾型フッ素樹脂オートクリヤー |
4:1
|
|
 |
※詳しくはクリヤーの頁をご覧ください。
|
 |
| 硬化剤を添加する場合 |
|
●3コートパールの塗装においては、膜厚が厚くなり十分な塗膜性能が得られない場合があります。そのためにカラーベースに硬化剤を配合して塗装してください。 ●ボンネットの裏吹きでクリヤーコートを省きたい場合も、性能面を確保するために硬化剤を添加してください。 ●配合割合(重量比)
※他に150-2000番級、3000番級、5000番級硬化剤を100:10の割合で配合して 使用することもできます。
|
標準塗装仕様 |
- 1.全塗装・区分塗装(3コートパールを除く)
-
|
工程
|
塗料の配合
|
ガン距離 (cm)
|
エアー圧力 MPa (kgf/cm2)
|
塗装 回数
|
|
1
|
捨て塗り 拾い塗り
|
プロタッチ調色品 100 シンナー 80〜120 |
20〜25
|
0.20〜0.25 (2.0〜2.5)
|
1
|
|
2
|
色決め
|
15〜20
|
2〜3
|
|
3
|
(ムラ取り)
|
20〜25
|
(1〜2)
|
|
4
|
乾燥
|
10分以上乾燥、12時間以内にクリヤーコートを行う(20℃の場合)。強制乾燥してはいけない。 |
●適正スプレーガン口径…重力式1.3〜1.5mmφ、吸上式1.5〜1.8mmφ
-
- 2.タッチアップ塗装(3コートパールを除く)
-
|
工程
|
塗料の配合
|
|
エアー圧力 MPa (kgf/cm2)
|
塗装 回数
|
|
1
|
捨て塗り 拾い塗り
|
プロタッチ調色品 100 シンナー 80〜120 |
20〜25
|
0.15〜0.20 (1.5〜2.0)
|
1
|
|
2
|
色決め
|
15〜20
|
2〜3
|
|
3
|
(ムラ取り)
|
20〜25
|
0.20〜0.25 (2.0〜2.5)
|
(1〜2)
|
|
4
|
乾燥
|
10分以上乾燥、12時間以内にクリヤーコートを行う(20℃の場合)。強制乾燥してはいけない。 |
●適正スプレーガン口径…重力式1.0〜1.4mmφ、吸上式1.3〜1.5mmφ
●シルバー等タッチアップが難しい塗色では、次表1の配合、ニゴリクリヤーをブレンダーとして使用することもできます。
-
-
- 3.3コートパールの塗装
-
|
工程
|
塗料の配合
|
ガン距離 (cm)
|
エアー圧力 MPa (kgf/cm2)
|
塗装 回数
|
|
1※
|
ニゴリクリヤー 塗装
|
077-0150ニゴリクリヤー 10〜20 シンナー 90〜80 |
20〜25
|
0.15〜0.20 (1.5〜2.0)
|
1〜2
|
|
2
|
カラーベース 塗装
|
 |
15〜20
|
0.20〜0.25 (2.0〜2.5)
|
2〜3
|
|
3※
|
ボカシ際を なじませる
|
 |
20〜25
|
0.15〜0.20 (1.5〜2.0)
|
1〜2
|
|
4※
|
ニゴリ塗装
|
 |
20〜25
|
0.20〜0.25 (2.0〜2.5)
|
1〜2
|
|
5
|
パールベース 塗装
|
 |
3〜4
|
|
6
|
乾燥
|
10分以上乾燥、12時間以内にクリヤーコートを行う (20℃の場合)。強制乾燥してはいけない。 |
※区分塗装、全塗装時は工程1、3、4は不要です。
|