Apoyemos a San Juan de Dios
サン・ファン・デ・ディオス訪問2007.07〜2008.01

2008年1月10日にフレディ・フローレスが
サン・ファン・デ・ディオス障害孤児施設を訪問しました。



 
昨年音楽活動、チャリティーコンサートを通じて募られた寄付金3000ドルを渡しました。

インタビューを受ける施設長とフレディ
集合写真



アマウタの寄付金によってつくられた
「テラピールーム」入り口には
アマウタの名が彫られた看板がります。
この「テラピールーム」は子ども達を精神的に癒し、遊びを通じて刺激するので、
脳障害の子どもに効果的と考えられており、もっとも取り入れたかった設備だそうです。
ようやくこの『夢』が実現できたことに、スタッフの方々や子ども達は大変満足されており、
今まで支援し続けてきた私共も嬉しいかぎりです。


子供用リハビリルームが新たに設置された。

小学校開校。
学校建設スポンサーの看板。


施設の隣に障害児用の学校が
新たにでき、施設以外の障害を
持った子どももここに通っている。
    
小学校と教室内

施設の子ども達とボランティアの人

サン・ファン・デ・ディオス会は、地元協力団体
「婦人会」の方々の協力もあり、設備はだいぶ
整ってきて、独自でイベント活動やTV宣伝等を
通じて市民の協力を呼びかけ、自立への道を
着実に歩んでいる。
活動写真掲示
オリジナルパネトーン販売




病院建設完成図




施設内は一昨年に比べ リハビリルームや
医療器具が増え、施設内の子供以外に
一般の方の診察も行っており、
病院としての機能を生かしている。


このサン・ファン・デ・ディオス養護施設を支援し続けて今年で10年目を迎えますが、
当初は掘建て小屋のような建物でしたが、今では病院、学校、宿泊施設、牧場、
農園、公園があ立派な施設になりつつあります。
これは世界各国からのボランティア団体や、地元協力団体、企業の支援はもちろんですが、
私共フローレス・デュオとアマウタチャリティースタッフの小さな活動ではありますが、
それを応援してくださいます多くの日本の皆様の支えもそこにあるのは確かです。
私共は、着実に実になってゆく喜びを感じると共に、応援して下さる皆様に
心より感謝しております。

Muchas Gracias!



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