債務整理についてのQ&A

Q6.貸金業登録って何ですか?

お金を貸すことを業務とする会社や個人が必ずしなければならない登録です。

貸金業に関しては、法律上の規制があります。というのも、お金を借りる場合には、貸す人が立場が強く、借りる人が立場が弱いため、「お金を貸すけど、利息はものすごく高いけどいい?」といった場合に、借りる人は条件が悪くても借りざるを得ないことがあるため、法律によって貸金業を営む会社や個人を登録制にして、法律に反する利率での貸付や違法な取り立てをしないよう管理監督する必要があるからです。

改正貸金業法の施行により、貸金業登録の条件がより厳しくなりました。
変更点としては、

1.貸金業務取扱主任者 を設置していること

→ 貸金業法や消費者契約歩などを試験科目とする国家試験で、平成21年から試験が始まりました。


2.社内規則を作成して、日本貸金業協会に提出していること


3.貸金業登録を受けようとする会社または個人の純資産額が、
  2000万円(平成21年6月時点、平成22年6月には5000万円)であること

→ 倒産や資産悪化の状態にならないためです。
  従前は、個人が300万円、法人が500万円でした。


貸金業登録は3年ごとに更新します。
その場合、契約書や店舗に記載・掲載されている登録番号に関東財務局長(3)****会社など、( )の中に更新した回数が入ります(ですので、登録をして一度も更新をしていない貸金業者は( )が(1)となります)。

貸金業登録をしていない会社や個人は、いわゆるヤミ金融です。
ヤミ金は10日で3割の利息など、とても返済できない利息を設定していますので関わりにならないことが一番ですが、まずは貸金業登録をしているかどうかを確認した方がよいでしょう。

貸金業登録はインターネット検索ですぐにできますので、登録貸金業者検索ページ を参照してください。