監査や審査の機会が多くなりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イザ監査を開始し、現場での確認になりますと、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「○○についてはどんな手続きで進めましたか?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と聞く。事前準備で、○○について規定していない(と思われる)場合でも、思い違いや調査
の見落しも考えられます。そこで、疑う前に確認することになるのです。・・・・・・・・・
「□□して実施しました」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「そのことについては、どこで規定していますか?」、・・・・・・・・・・・・・・・・・
「□□を実施した記録を見せて下さい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と続く。計画や報告書などは承認されているかも重要な証拠となります。監査に慣れていない
とか、緊張する性格だったりすると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いけないのですが、…」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と言い訳が先立つ、良いか悪いかは監査員、審査員が判断することです。何より自社の規程を
確実に実行するというコンプライアンスの精神、意思が必要です。それがあればありのままを
伝え、やり取りする中で、求められていること、自社にとっての取り組みの適切さが見えてく
るものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
組織でも個人でも、基本姿勢をシッカリ持つことが第一歩ですね。・・・・・・・・・・・
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