赤ひげコンサルティング塾
IT短歌集
21.パソコンに 疲れ乾き眼
仕事柄パソコンを使うことが多くなった。 毎日のようにパソコンと向き合うのが現実であ る。電子メールでの発信と応答、インターネットを利用した情報収集、eコマース、原稿書き やe−Learningの添削指導など使わない日はない。システムの設定・バックアップなども加わ る。そこで眼の疲れがいっそう激しくなる。眼の疲れを軽減するために画面輝度を最低レベル に落とす。周囲を少し明るめにする。さらに乱反射を防ぐ画面カバーを付け、字も大きく表示 する。にもかかわらず、画面と睨めっこしているときは涙が出にくい。乾き眼になりがちであ る。逆にどうでも良さそうなテレビなどでは涙もろくなっている。老化現象か?・・・・・・ 眼をこすっている私を見て「散歩に行ったら、遠くの緑を見るように」と、お茶を入れてき た奥さん。「遠くの緑より、近くの美人だよ」と答えると「何をバカなこと言ってるの!」・ 柴犬のサスケ君を連れて出る。彼はいつも変わらずマーキングに忙しい。パソコンを使うこ とが多く、画面と接する毎日の生活、そしてスピードが求められる対応。眼にも気持ちにも潤 いのある、快適なパソコン生活を期待しているこの頃である。・・・・・・・・・・・・・・ |
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