ひげコンサルティング塾 

 IT短歌集

43.青色の 申告データ




 個人事業がとてもやりやすくなりました。書斎を事務所に、パソコンとプリンター・コピー
・スキャナーの複合機、電話・FAX機器かあればいい。事務処理のソフト系は電子メール、
インターネット、MS Office一式があればほとんど問題ありません。ほんとうに簡単、便利
になったものです。
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 しかし、毎年2/16からの1ケ月は所得税青色申告決算書の提出、確定申告の時期です。
普段、在庫の多寡、流動資産や負債、キャッシュフロー、将来に対する準備の状況など決算資
料を見ていても、自身で作成するとなるとほんとにめんどうですね。
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 2年ほど前、図書を購入し、添付のプログラムを使用して決算処理をしていますが、とても
便利です。このようなソフトでもなかったら、とても一人では決算処理はできません。とはい
え、イザ仕訳入力となると、借方・貸方はともかく、これはどんな科目で処理すればよいか、
事業主貸、事業主借といったことに迷うものです。先ずEXCELで補助簿を作成し、月別に
まとめて処理をするように工夫しましたが、仕訳の科目に迷いながら、やっと入力を終えたも
のの決算結果に腕組みする。そんなことを繰り返します。ともかく、この時期は経費分布、決
算結果から次期計画を考える時ですね。
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