パイン・クリーク    (ノーザン・テリトリー)

n  ゴールド・ラッシュで栄えた町
  キャサリンの北100キロほどのところにあるパイン・クリークの町は、1870年代に金鉱が発見されて以来、ゴールド・ラッシュの町として栄えました。現在も年に1回ゴールドラッシュ・フェスティバルが開かれており、土を水槽の上で丁寧に洗って砂金を得る体験もできます。わたしはバケツいっぱいの土から1ミリほどのかけらがふたつ取れました・・なかなか根気のいる作業です。

n  今も生きている蒸気機関車
  この町には昔キャサリン/ダーウィン間に走っていた鉄道で使用されていた1881年製のSL機関車が、なんと駅ともども動態保存されています。いまではいくつかの鉄橋跡などでしか往時をしのぶことができないこの鉄道も、この町ではまるで今でも存在するかのような錯覚にとらわれます。ちなみにこの鉄道は長い間石炭を運ぶ貨物鉄道として使用されてきましたが、1970年代初頭にダーウィンをおそった台風により港の施設が破壊された結果石炭の積み出しができなくなって衰退し、1976年に廃線になったとのことです。アリススプリングスまで延長する計画があったもののそのときは果たせませんでした。
  しかし歴史とは面白いもので、この路線がかつてあった区間と同じ所に、2004年再び貨物鉄道路線が建設されました。日本のとある商社が一部出資していると小耳に挟んだことがあります。それまでシドニーからアリススプリングスまで運行されている豪華列車「ザ・ガン」は、この線路のおかげでダーウィンまで旅ができるようになりました。
  


砂金取り

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