真・女神転生 STRANGE JOURNEY


第零回 命名と成長タイプ

 ゲームを開始して少し文章を読み進めると、主人公の名前を入力する画面になりました。ファーストネームとサーネーム、つまり性と名を入力するのですがこれが困りました。真IIIのように本名とニックネームを別別に設定出来れば簡単だったのですが、本作にニックネームはありません。日本人と言う設定なのでそのまま素直に本名を入れるべきか、他のゲームと同様に名前をミオにするのか悩みます。最近はゲームの主人公はHNのミオで統一していますが、その苗字なんて考えた事がありません。取り敢えず本名の苗字とミオを組み合わせてみますが当然ながら違和感があると言うか全く馴染みが無いのです。ベッドの上でごろごろ何度も転がりながら悩みに悩み、悩んだ末に本名にして始めてみました。主人公の名前を本名でプレイするのは実に久し振りです。
 しかしゲームを始めてからも迷い続けてしまい、最初の戦闘を終えた辺りで電源を切り最初からやり直す事にしました。やっぱり主人公の名前はミオの方がしっくり来ますわ。真IIIみたいにニックネームがあれば良かったなぁ
 では苗字をどうするか。其処でミオさん思い付きました。本名のファーストネームを並び替え、アナグラムで苗字を作成するのです! おぉ、閃いた!! 頭の上に電球が眩く輝きましたよ! そして出来た一つの単語は初見なのですがインターネットで調べてみたら少ないながら実在する苗字です。うん、これで決定です。いやぁ、我ながら良いアイディアです。先程までとは打って変わり心に晴れやかな気持ちが広がりました。これからゲームをやる際はこれにしよう。
 ですがその数時間後、その聞き慣れぬ苗字を一文字順番を入れ替える事で、メジャーな苗字になる事に気が付きました。否、この時点まで気が付かなかった事が愚かと言うくらいに有り触れた苗字です。しかもこの方が音が美しいです。再び心に暗雲が立ち込めました。何とも言えない微妙な心境です。しかしもう僅かながらゲームを進めてしまい、この状態でもう一度最初からやり直すのは躊躇われ、このまま進める事にしました。ゲーム内で苗字で呼ばれる度に何とも言えないもやもやとした気持ちになります。でも有り触れた苗字よりも珍しい苗字の方が格好良い、そう無理にでも考えながら自らを納得させるべく腐心しています。
 質問に答える形で決定される主人公の成長タイプはアタック型でした。これは嬉しい結果です。今作ではレベルアップ時にパラメーターを自分で割り振るのではなく、この成長タイプに沿って自動で割り振られます。ドラクエIXでスキルを使わなかった事からも理解るかも知れませんがあたしはこういうのが苦手で迷ってしまうのでありがたいです。ソーマブリンガーだと腕力に全部振っていましたが、例えばメガテンで力に全部振ろうものなら絶対に危険な事になりそうです(ぉ

09.10.09


第一回

 主人公を含む一行がトラブルに見舞われ、孤立するまでイベントを交えながら進みます。そしてある程度してセクター・アントリアに入る段階でようやっと自由に操作出来る様になりました。その後暫く操作して気になったのが、ミッション制です。事ある毎にミッション発生、クリアの繰り返しで小分けされている様で自由度が無く窮屈に感じました。最初の方なのでチュートリアルを兼ねている分もあるでしょうから、ゲームが進めば一つのミッションがもう少し長くなるかも知れませんがそれでも好みではない要素です。また抑抑、本作に限らず近年のゲームは、やたらとチュートリアルが充実しているのが気に食わないのです。説明書を読めば分かる事を態態ゲームで説明する必要は無かろう、とくどさに辟易してしまいます。中には説明書だけでは分かりづらいシステムもあるでしょうから、そういう場合はチュートリアルが有効かも知れませんが、何も一から十まで赤子に物を教える様に説明する事は無いでしょうよ。
 チュートリアルの流れでピクシーが仲魔になりました。最初の仲魔がピクシーなのは最早定番ですね。その後、次次に悪魔会話を試みるも選択肢が全て裏目に出て中中成功しません。しかししつこく挑戦して、ノッカーを仲魔にしました。その面子で最初のボス堕天使オリアスとの戦闘と相成りました。パーティが三人である事に不安がありましたが回復薬を消費しながら幸先良く勝利を飾ります。
 ストーリーの方はと言えばオリアスの攻撃でゴア隊長が殉職しました。隊長と言う権力を笠に着て威張っておきながらこんなに早く死ぬとは、随分と呆気無い最期です。ブルージェット号の生き残りであるヒメノスを回収するも、何故か彼に対する風当たりが強いです。とにかく早く脱出して帰りたいと言う彼からの問いに、先に進む旨を応えると任務に忠実だと評されましたが、別にそんなつもりはありません。任務がどうのではなく単に他の悪魔と出会う為に奥に進みたいだけなのです。
 その後の探索でタンガタ・マヌやカソ、それにコッパテングをも仲魔にします。
 記憶が正確ではないので順番は不確かですが、武器や防具を買い換える事が出来る様になりました。しかし武器防具の購入にはマッカのみならず素材を必要とするシステムなのですね。正直に申し上げましてこれも好みではありません。新たな武器の開発に素材を使うだけでも苦手なのに、更に購入にも素材が必要なのは残念です。
 慣れてからアントリアの階段を下り地下一階に足を踏み入れましたが、最初に遭遇した悪魔の苛烈な攻撃に初めての全滅をしました。解析できておらず姿すら定かではない悪魔に全滅させられるのはまさに本作を体現しているでしょう。その後の遭遇でその時に全滅させられた悪魔がメルコムであると推測が出来ました。こうなるとその強力な悪魔を仲魔にしたくなるのが人情です。何度か会話を試みて仲魔にしましたが、遠目では格好良く見えたのに近くで見るとおっさんみたいですね(ぉ それに敵としては強かったのが味方になるとそうでもないのが世の常で、今回もその例に漏れず期待ほどの強さではありませんでした。マハラギを覚えている上に一〜二回攻撃と、間違い無く主力ではあるのですがね。

レベル
ミオ:7 ピクシー:6 コッパテング:5 メルコム:7
09.10.11


第二回

 アントリア探索中です。
 ザントマンを仲魔にしました。個人的にザントマンで思い出すのが、漫画版デビチルでアスモデウスだったかのパンチで顔が無残に砕け散った場面です。何かその質感が印象的でした。
 こうやって色色と悪魔を仲魔に出来る様になると途端に楽しくなります。ある時の会話でゲームの話題になり、ドット絵のゲームが好きだと応えたらその後の会話に制作陣の本音が透けて見えましたよ(笑)。また悪魔合体が出来る様になりました。しかしその時点でのレベルではどうにも良い悪魔が作れそうに無いので保留です。ですが問題が一点、早くも仲魔に出来る悪魔の数が限界数に達しました。一度などアークエンジェルがいきなり話しかけてくれ仲間になってくれそうだったのに数の問題で仲魔に出来なかった事もあります。
 現状を打破すべくスキル変化(積極的にスキル変化はやってみますが大概が外れです)で使い物にならなくなったノッカーとザントマンを合体させてゴブリンを作りました。
 既に薄れ掛けた記憶を探っているので何か忘れているらしく数が合いませんが、ゴブリンを作って枠が開いたのでカハクとオニを仲魔にしました・・・? おかしいな、何か途中経過が抜けている・・・?
 それからタンガタ・マヌとゴブリンでアークエンジェルを作り、ミオ、コッパテング、アークエンジェル、オニの組み合わせで魔王モラクスと戦います。打たれ弱くて戦力として劣るコッパテングを入れているのは、きっと一定のレベルに達するとカラステングに仲魔変化するだろうと見ているからです。
 モラクス戦はコッパテングがタルカジャで此方の攻撃力を四段階上昇させ、オニが牙折りで彼方の攻撃力を四段階下げると言う磐石の態勢を敷いて勝ちました。

悪魔会話
オニ、カハク
悪魔合体
ノッカー+ザントマン=ゴブリン
タンガタ・マヌ+ゴブリン=アークエンジェル

レベル
ミオ:11 コッパテング:9 アークエンジェル:9 オニ:9


第三回

 ボーティーズ突入。
 いきなりですがオニとカソの悪魔合体でナーガを作りました。ナーガは好きなので長く使っていきたいです。時に、悪魔合体がデモニカスーツで何処でも出来る本作ですが、それが余り好みではありません。矢張り邪教の館で重厚な音楽に包まれながら悪魔合体を試みたいです。また拠点であるレッドスプライト号では悪魔合体が出来ないので、悪魔合体をしようとしたら何かしらダンジョンに潜らないといけないのが何だか本末転倒です。何処でも出来るのに何処でも出来ません。
 何度も悪魔会話に失敗していたのですが、ある時、何とハーピーが自分から話しかけてきて仲魔になってくれました。その後も矢張り失敗を繰り返しつつ、何とかカタキラウワを仲魔にします。このカタキラウワは貴重なピクシーに次ぐ回復担当となってくれました。
 ソシテ遭遇するジャックフロスト!出た、ヒーホー! 言うまでも無くメガテンを、否、アトラスを代表する有名悪魔でしょう。これは仲魔にしないわけには参りません。二匹登場した内の一匹目は会話が失敗しましたが、二匹目で無事に仲魔に出来ました。やたっ! 声も可愛いっ!
 色色とパーティ編成を弄っているのですが、戦闘参加人数が四人までと言うのが痛いですなぁ。好きな悪魔が多くて難儀します。現状では固定せず入れ替えつつ試していますが、パーティ人数を六人にして欲しかったです。
 ところで仲間を増やす傍ら、実は幾度も全滅しました。数えていなかったのですがもう二桁に届くのではないでしょうか。こんなに何度も全滅したのも久し振りです。

レベル
ミオ:13 ハーピー:10 ピクシー:9 ジャックフロスト:12
コッパテング:10 メルコム:10 カハク:9 アークエンジェル:10 ナーガ:12 カタキラウワ:10 


第四回

 ボーティーズ探索中。
 ガキのマッカビームが本当に厄介です。これに当たるとマッカが減ってしまうのですが、これが侮れない金額なのです。何度も何度も受け、完全に金欠になってしまいました。
 メルコムとカハクを合体させて龍神マカラを生み出しました。アイスブレスとディアラマが強力です。
 アチェリが話しかけてきて仲魔になってくれました。
 悪魔による人間を虐殺した回想を聞くだけでおぞましく、震えが走りました。頭蓋を抉ったら灰色のものが流れたとか怖いです。
 所詮はボスの前哨戦だろうと侮った外道ノリスが存外に強く、戦闘が長引きました。
 その後は戦闘も無く、イベントを進めると公式サイトでも紹介されていた天使マンセマットとの邂逅を果たします。脱出の為の穴を掘り始めたマンセマットを見てゼレーニンが手が痛くなるどうのといっていましたが、そういう問題ではないと思います。そしてゼレーニンはロウルートの担当になりそうですね。
 マンセマットと別れた後に悪霊マカーブルとの戦闘が待ち受けていましたが、これが非常に強くて大苦戦を強いられました。幸いに全滅はせずに勝てましたが、主戦力が次次に斃れ、最終的には最も戦力では劣る面子を全員投入する結果となりましたよ。

レベル
ミオ:15 ナーガ:13 ジャックフロスト:13 マカラ:14
ピクシー:10 コッパテング:11 アークエンジェル:11 ハーピー:11 カタキラウワ:12 アチェリ:8 


第五回

 このところけんぷファーを読むのに夢中だったのでとんとご無沙汰だった本作を久久にプレイです。何処までやっていたのか失念しておりましたが、そんな時にはミッションログが役に立ちました。
 ボーティーズ探索中。
 コッパテングとカタキラウワを合体させてシーサーを作りました。攻撃力が高くボス戦でのレギュラー要員に決定です。
 悪魔会話でビフロンスを仲魔にしましたが金欠に拍車がかかります。このビフロンスに見覚えがあったのですが、それもその筈で、何度か敵としてイベントに登場していた悪魔ですね。
 ヴォジャノーイが話しかけてきてくれたので仲魔に誘いました。戦力としては少し頼りないかな?
 途中でヒメネスと合流して敵のビフロンスとの戦いになりました。一瞬、見慣れぬ悪魔がメンバーに居るので戸惑いましたが、ヒメネスが戦っていたのですね。
 戦闘が終わると公式サイトでも紹介されていたバガブーと出会いました。状況から人間が改造された悪魔なのではないかと言う怖い推測が成り立ちます。自ら何者なのかすら理解らない悪魔に改造されてしまうと言うのが怖いです。意外な事にヒメネスがバガブーを気に入り、仲魔にしましたが、これはカオスルート担当であろう彼が後に同じ様に悪魔に改造されるか、バガブーと合体する展開を示唆しているのでしょうか。
 ハーピーとアチェリを合体させてイヌガミを作りました。
 何度か挑戦の末にジャックランタンを仲魔にしました。同日に放送された天たまがハロウィーン祭りでしたし、一日過ぎてしまいましたがハロウィーンに相応しい流れでしょう。

レベル
ミオ:18 イヌガミ:17 ジャックランタン:16 マカラ:15
ピクシー:10 アークエンジェル:12 ナーガ:14 ジャックフロスト:14 シーサー:16 ビフロンス:17 ヴォジャノーイ:15
09.11.01


第六回

 魔王ミトラスを相手に、ベストメンバーとしてシーサー、ナーガ、マカラを用意したのですが、ミトラスの即死攻撃(?)にシーサーが殺されます。一度は生き返らせて戦線に復帰させるも、矢張り同じ事になるのでシーサーは相性が悪いと見切りを付け、相手の氷攻撃に対抗する為にジャックフロストを出しました。直前に購入した銃が風属性の攻撃を可能とするものであり、偶さかミトラスの弱点に合致していたのが僥倖でした。また生前のシーサーが雄叫びとタルカジャを重ねがけしていた効果も高く、勝利です。
 スプライト号でヒメネスがバガブーを召喚しましたが、ヒメネスと仲良くしているバガブーが少し可愛く見えました。
 次からまた新しいダンジョンに潜る事になります。面白いのですが矢張り2Dマップが存在せず、只管にダンジョンに潜り続けるのには味気無いものがあります。次回作では従来の様に東京を探索するメガテンがやりたいですね。
 当座の計画として、ビフロンスとヴォジャノーイを合体させてノヅチを作る予定ですが、アークエンジェルの使い道が無くて困りますなぁ。レベルも低く戦力になりませんし、悪魔合体でも余り良い素材になりません。最低レベルで放置しているピクシーは、真Vみたいなイベントがあるのではないかとつい期待して外せませんな。

レベル
ミオ:21 ジャックフロスト:16 ナーガ:17 マカラ:17
ピクシー:11 アークエンジェル:14 シーサー:17 ビフロンス:18 ヴォジャノーイ:17 イヌガミ:18 ジャックランタン:17
09.11.03


第七回

 予定通りビフロンスとヴォジャノーイの悪魔合体でノズチを作りました。新たな仲魔を伴ってセクター・カリーナに突入します。
 少しずつ歩を進めていたのですが、ある時に遭遇した渾身脳天割りを使う悪魔との戦闘で全滅しました。むむ、やっぱり新しいセクターの敵は強いですね。挫けずにもう一度挑戦しているとエンカウント、先程の悪魔だろうと睨んで最初から補助魔法を存分に使って本気で勝負です。苦戦の末に斃しモムノフだった事を知りました。モムノフとは道理で強かった筈です。モムノフは是非とも仲魔に欲しいのでその後遭遇する度に悪魔会話を試みますが、良くてアイテムを貰えるだけで交渉まで持ち込めないです。
 今度は別のベノンザッパーを使う悪魔との戦闘で全滅しました。その後も色色あって本日だけで四回か五回は全滅しております。
 此方から話しかけても仲魔に出来ないサンショウが、相手の方から話しかけてきてくれて仲魔になってくれました。嬉しかったのですが弱いですね(苦笑)。これは早早に合体素材になるかも知れません。
 本当に真っ暗なダークゾーンは下画面のオートマップが無ければ確実に迷っていましたよ。オーカスにバガブーが吸い込まれるイベントを見終えた所で今日は終了です。

レベル
ミオ:22 シーサー:18 サンショウ:16 ピクシー:13
アークエンジェル:14 ナーガ:17 ジャックフロスト:16 マカラ:17 イヌガミ:19 ジャックランタン:17 ノズチ:19
09.11.08


第八回

 カリーナ探索中。
 アークエンジェルとサンショウを合体させてモー・ショボーを作りました。言い方は悪いのですが使い道に困っていた二体なので良かったです。しかもショボーはディアが使えるので貴重な回復担当が増えました。
 気紛れに話しかけてみたらスダマが仲魔になりました。単体での戦闘力はともかく合体素材としては優秀かな?
 今日もまたベノンザッパーの悪魔に全滅させられました。後にマカープルと判明。
 嬉しい事にモムノフを仲魔に出来ました。実に強いのですがそれ以上に、モムノフとの戦闘を会話で避けられるのがありがたいです。
 マンマセットと再び遭遇し、彼と協力する事になりました。女神と妖獣を要求されたのですが困った事に手持ちにありません。妖獣の方は悪魔合体でライジュウが作れますが女神に関しては当てが無く悩まされます。そんな折に、クルーが女神と妖獣のパスワードを教えてくれました。最初に話しかけた時に困った事があったら何でも教えてくれると言いながらそれ以上の情報が引き出せなくて憤慨していたのですがこの為だったのですね。
 マンマセットに渡してしまう前にデビルソースだけは回収したいので先ずは女神ハトホルを召喚、育てる事にします。未だ手持ちには一体も居ないメディアの使い手で手放すのが惜しいですなぁ。次に妖獣カクエンを召喚しようとしたのですが困った事にスペースに飽きがありません。なのでマスコットと言う以上の存在感を出せていないジャックフロストとジャックランタンを合体させてエアロスを作ります。ジャックフロストとジャックランタンは特殊合体が可能みたいですが、必要になったら悪魔全書から呼び出せば良いですからね。ところでジャックフロストとジャックランタンを使用する悪魔合体ですが、最後の一体は矢張りジャックリッパーでしょうか? まさかジャックリッパーが登場するとは思わなんだのでこれは楽しみです。
 ハトホルとカクエンを提供しイベントをこなしていき、デモニカスーツの機能にアンロックBを手に入れました。その後、悪魔会話でカラステングを仲魔にする事に成功しました。これはコッパテングとの特殊合体に必要な悪魔に違いないと確信を持っていましたが正解のようです。クラマテングが作れると判明しましたがレベルがまだまだ足りませんでした。しかしそれを別にしてもカラステングは嬉しいです。良い気分を余韻に残しながら本日は終了です。

レベル
ミオ:24 ナーガ:17 モムノフ:20 エアロス:15
ピクシー:15 マカラ:17 シーサー:19 イヌガミ:19 ノズチ:19 モー・ショボー:18 スダマ:17 カラステング:18
09.11.10


第九回

 カリーナ探索中。
 見かける度に交渉を試み、ゼレーニンがマンマセットから授けられるのを羨望の眼差しで見ていた、天使パワーが漸く仲魔になりました。
 スペーススキャンを使った空間で遭遇した悪魔が、物理攻撃を反射する上にマカラカーンを使う反則みたいな相手でしかも他の悪魔を呼び出す鬼畜で全滅させられました。正体はドッペルゲンガーです。二度目の遭遇では既に戦法が読めているので大丈夫だと思っていましたが、攻撃魔法を使える仲魔のMPが完全に切れましたよ。こんなのに何度も遭遇したらとてもではないが生き残れないと絶望していましたが、マハンマで一掃出来ました。パワーを仲魔にしておいて本当に良かったです。
 しかし別にドッペルゲンガーが別格だったわけではなく、遭遇する敵がまた一段と強くなってきた感じがしますね。これまで仲魔のレベルが割りと満遍無く上がる様に育てていたのですが、レギュラーを決めてそれに絞ってレベルを上げた方が効率的かも知れません。しかし使いたい悪魔が多いので改めてパーティ人数の少なさが痛手です。
 仲魔も多くなってきて現状ではこれ以上増やせなくなってしまいましたし、戦闘に参加しない悪魔を一気に悪魔合体させてしまった方が良いでしょうか。色色と結果を表示してみますがとても悩みます。これが悪魔合体の醍醐味ですね。
 ところで何らかのイベントがあるのではと残してある最初のピクシーが本格的に不要になってきました。きっと残しておいても特別なイベントは無いでしょうし、縦しんばあったとしても真Vと同じ仕様なら合体させても問題は無いので合体材料にしてしまいましょうか。どうせなら特殊合体を試してみたいのですがピクシー、ハーピーまでは判明していますがもう一体が理解らないのですよね。その辺りも含めて悪魔合体を検討しましょう。
 戦力を整えたらオーカスとの戦闘に挑みましょう。
 余談になりますがプレイしていたらヒメネスの声が真殿光昭で再生されました。あたしの中ではヒメネスは真殿光昭の声で決定です。

レベル
ミオ:27 シーサー:21 ノズチ:22 モムノフ:21
ピクシー:15 ナーガ:19 マカラ:19 イヌガミ:20 モー・ショボー:19 スダマ:17 エアロス:16 カラステング:20 パワー:22
09.11.14


第十回

 モー・ショボーとスダマの悪魔合体でドッペルゲンガーを作ってみたのですが、これがオーカスとの戦闘で予想外の活躍を見せてくれました。物理反射が強力なダメージソースになったのです。何度も危ない場面があり、持っていた宝玉を使い切ってしまいましたが、それでも一戦目でオーカスに勝てました。雑魚には何度も全滅させられていますが、ボス戦で死んだ事は未だありません。
 そして次のセクターに突入です。それと同時にまた悪魔合体をやる事にしました。
 迷っているピクシーはどうしても決心が付かず合体に使えません。これだけ残しておいて何のイベントも無かったら哀しいのですが、多分、何のイベントも無いのでしょうなぁ(苦笑)。
 シーサーとドッペルゲンガーでヌエ、マカラとカラステングでタム・リンを作りました。

レベル
ミオ:29 ヌエ:27 ノズチ:24 タム・リン:29
ピクシー:15 ナーガ:20 イヌガミ:21 モムノフ:22 エアロス:16 パワー:22
09.11.15


第十一回

 デルファイナス(←ゲーム画面だと“ア”が大文字に見えますが語感からして小文字で良いのですよね?)探索中。
 オリアスを仲魔にしようと果敢に挑戦しているのですがそれは叶わず、代わりと言うわけではありませんがカワンチャにインキュバスが仲魔になりました。
 カワンチャはタム・リンとの合体で死神ヘルが作れると知って歓喜しかけましたが、レベルが遠く及びませんでした。ヘルと言えばデビルチルドレンでアイスランドを支配する魔王ヘルとして登場したのが印象深いです。更に余談になりますが漫画版はヘルとの戦闘までが面白かったです。
 インキュバスは何と、ジャックフロスト、ジャックランタンとの特殊合体が可能です。ジャックフロスト、ジャックランタンと来たらジャックブラザーズの最後の一人であるジャックリパーに違いないと確信し、まさかジャックリパーが出るとは凄いなと勝手に唸っていたのですが検討外れでした。ジャックブラザーズが集まってどんな凄い悪魔になるのか想像を膨らませていたのになぁ。
 それはともかくこの特殊合体ではじゃあくフロストが誕生するみたいです。ジャア君もすっかり常連の仲間入りですね。これは早速作ってみたいのですが手持ちが一杯でフロストとランタンを召喚する余裕がありません。使っていない悪魔を合体させて減らすしかありませんな。

レベル
ミオ:30 カワンチャ:25 ノズチ:25 タム・リン:29
ピクシー:15 ナーガ:20 イヌガミ:21 モムノフ:22 エアロス:16 パワー:22 ヌエ:28 インキュバス:23
09.11.19


第十二回

 デルファイナス探索中。
 スペースを空ける為にナーガとイヌガミを合体させてライジュウを作りました。ライジュウも今更では使い道が無いので何れは合体材料でしょうなぁ。
 そしてスペースが空いたので悪魔全書からジャックフロストとジャックランタンを召喚し、インキュバスを加えた特殊合体を試みます。初めての特殊合体ですよ。じゃあくフロストの誕生です! ジャア君、大きくて可愛い〜! ステータスは強いのかは良く理解りませんが折角の特殊合体ですから当面は使っていきましょう。
 今後の目論見としては、主人公のレベルが35になったらラクシャーサを作ろうと思っています。その前に使っていないパワーとライジュウでチンでしょうか。それとエアロスが何時までも残っていますなぁ。

レベル
ミオ:32 ヌエ:29 じゃあくフロスト:30 タム・リン:30
ピクシー:15 ノズチ:25 モムノフ:22 エアロス:16 パワー:22 カワンチャ:26 ライジュウ:18
09.11.22


第十三回

 デルファイナス探索中。
 アメノウズメを仲魔にしたのですが、パワーとの合体でパールヴァティが作れると知って大喜びです。早速パールヴァティを作りました。
 それからボーティーズをウロウロしている間にリリムを仲魔にしました。そうしたら何と、ピクシー、ハーピーとの特殊合体でハイピクシーが作れるではありませんか。しかし矢張りピクシーを材料にする事が出来ず断念です。特殊合体が用意されていますが、合体をさせるには最初のピクシーを材料にするか削除するしかないので、矢張り合体させても問題無いと見るのが妥当でしょうね。妥当なのでしょうが、それでも出来ません。
 スペースを空ける為にヴァーチャーとライジュウでチン、リリムとカワンチャでシルキーを作りました。その後、ピシャーチャが自分から話しかけてきてくれたので仲魔にします。でもバイツァ・ダストは敵の時だけなのですね。
 5Fのダークゾーンで何度も迷って同じ所を堂堂巡りしていましたが、そんな事をしている内にミオのレベルが35を超えたので5Fを抜けた後にヌエとモムノフを合体させて念願のラクシャーサを作りました。格好良いです。
 また、何度か話しかけてきましたのでヴァーチャーを再び仲魔に引き入れました。スペースを逼迫するので乗り気ではなかったのですが、考えたら以前の個体を合体材料にしてしまったのでリカーム持ちが不在だったのですよね。そう考えれば悪くありません。
 そしてとうとう、デルファイナスのボスであるアスラとの戦闘ですが、いや、アスラは勇猛で迫力満点ですねぇ。混乱させるアスラローガには苦労させられましたが、マハラギダインを使って来たので対抗する為に出したジャア君がブフダインで大活躍し、全滅を経験する事無く斃せました。意外に見掛け倒しです。このセクターで最も印象的だった全滅は、ピシャーチャのバイツァ・ダストからグールのメガクローでのコンボでした。
 新たなセクターに入る前のイベントでは、ヒメネスが着着とカオスヒーローとしての立場を歩んでいますね。バガブーと合体する未来が今から見えるようです。

レベル
ミオ:36 じゃあくフロスト:34 ピシャーチャ:29 ラクシャーサ:36
ピクシー:16 ノズチ:25 エアロス:16 タム・リン:32 パールヴァティ:33 チン:30 シルキー:26 ヴァーチャー:25
09.11.23


第十四回

 新しいセクターのエリダヌスに入りました。探索していて音楽が良い事に気付かされました。本作の音楽は全体的に低評価だったのですが、その中でエリダヌスの音楽はとても素晴らしい音を奏でています。
 此方から話し掛けるつもりでしたが、彼方から話し掛けて来てキンキが仲魔になってくれました。しかしそれで仲魔の数が一杯になってしまったので減らす為にノズチとエアロスを合体させてユルングにしました。これまで頑張ってきてくれたノズチとも此処でお別れです。
 それから何度か話しかけて交渉に持ち込みティターンを仲魔にしました。そしてやっぱり仲魔が一杯なのでユルングとチンを合体させてモスマンを作ります。ユルングとは随分短い付き合いでした。
 その後、向こうから話しかけてくれてタクヒを仲魔にします。このタクヒが合体材料として非常に優秀で、キンキと合体させるとオルトロスになるではありませんか。キンキが味方では意外に使えないのでこれは決定でしょう。しかもタクヒを材料にすると他にもカルマッソやらドミニオンやら魅力的な選択肢に溢れています。場合によっては悪魔全書から召喚させて再び使う事も考えるかもしれませんね。
 それにしても合体で減らしても減らしても直ぐに連れて行ける限界数に達してしまいます。また戦闘人数が四人と少ないので、新たな悪魔を作っても碌に使わないまま終わってしまう事が少なくありません。悪魔合体が楽しいだけにこの辺が惜しいです。

レベル
ミオ:37 タクヒ:31 ティターン:35 モスマン:29
ピクシー:16 タム・リン:32 じゃあくフロスト:34 パールヴァティ:33 シルキー:26 ピシャーチャ:30 ヴァーチャー:25 ラクシャーサ:36 キンキ:33
09.11.25


第十五回

 エリダヌス探索中。
 キンキとタクヒを合体させてオルトロスを作りました。ケルベロスの色違いと言う印象が強いので、ちゃんと双頭なのが新鮮です。
 それから使ったばかりのキンキが向こうから話しかけてきて仲魔になりました。今度はそれをシルキーと合体させてクロトにします。リカームにディアラハンを持つクロトは役に立ちそうです。
 次にティターンとヴァーチャーを合体させてダンタリアンにしました。敵として遭遇したこいつに不意打ちを喰らった時は相当に苦しめられましたよ。弱点を知らずに戦いコンセントレイトからのマハガルーラで全滅でした。
 これでストックに二つ分の飽きが出来たので、全書からコッパテングとカラステングを召喚、特殊合体でクラマテングの誕生です。ステータスは殊更に高いわけではありませんが同じく特殊合体で作ったジャア君が非常に頼りになっていますからクラマテングにも期待していますよ。
 それから立て続けに悪魔会話で交渉に持ち込みヴィーヴルを仲魔にしまし、ラクシャーサとモスマンを合体させてピアレイを作り、悪魔会話でスプリガンを仲魔にし、タム・リンとスプリガンを合体させてトートを作りました。タム・リンはピクシーに次ぐ古参でした。お世話になりました。
 そして向こうから話し掛けてきたハクジョウシを仲魔にしました。このハクジョウシですが、ジャア君と合体させると魔王バロールになるのですね。初めての魔王となるので興味は大いにありますが、とても優秀で現在でも活躍しているジャア君も捨て難いです。未だレベルが足りていませんがこれは迷いますね。合体させた後に全書から召喚すると言う方法もありますし、現に全書から召喚して合体もしてきたわけですが、何となく合体材料にした直後に召喚して戦力にするのはずるい様で気が進みません。
 エリダヌスを探索していたら四天王が一人ゾウチョウテンに出会い、彼と戦う機会がありました。回復手段のある仲魔は出してはいけないという条件もありますので凄く強いのだろうと覚悟して挑んだ大した事は無かったです。余談になりますがあたしが四天王と言う言葉を初めて知ったのは何時だっただろうと考えてみるとポケモンだったかも知れません。・・・あ、いあ、違いました。ストUでした。その方がずっと先です。何れにせよ仏教用語という事はその時は知りませんでしたがね。
 ゾウチョウテンの次はカズフェルなる天使との戦いです。実際の戦いそのものよりも、パーティの合計魔力を60以下にしなければならないと言う条件を揃えるのが大変で、メンバーを三人にして挑みました。
 期待していたオルトロスが余り使えなかったので主人公のレベルが42に達したのを機にダンタリオンと合体させてゲンブにしました。何時かオルトロスの兄であり、メガテンを代表する悪魔であるケルベロスを仲魔にしたいですね。

レベル
ミオ:43 じゃあくフロスト:36 ゲンブ:42 クラマテング:39
ピクシー:16 パールヴァティ:34 ピシャーチャ:30 クロト:38 ヴィーヴル:34 ピアレイ:41 トート:42 ハクジョウシ:30
09.11.29


第十六回

 エリダヌス探索中・・・なのですが、このセクターは本当に厄介ですね。到る所にワープゾーンと落とし穴があり、何度も何度も何度も何度も同じ場所に戻されては苛立ちを覚えます。同じネタを今後も使うとは思えませんが、後のセクターではもっと面倒になったりするとやる気が削がれそうです。
 そんな風に行き来している内に、シワンナが話し掛けて来て仲魔になりました。トートと合体させてヴィヴィアンにします。
 次に今度は、スイキが矢張り話し掛けて来て仲魔になりました。相手の方から話し掛けて来て仲魔入りを希望してくれるのはこの上なく嬉しいのですが、常にストックに空きが無いのが悩みの種です。現状で既にタクヒ、センリ、フウキの予約が入っているので、空きが出来次第温かく迎え入れる予定です。
 さて新しく仲魔入りしたスイキですが、悪魔合体に使うと魅力的な結果が表示されるではありませんか。パールヴァティと合体でサラスヴァティ、ヴィーヴルやゲンブと合体させるとセイリュウです。因みにヴィヴィアンとヴィーヴルかゲンブでスザクが誕生します。どの様に組み合わせるかは未だ思案中ですが、次の予定としてはスザクとセイリュウを作る事となりそうです。と言うのも特殊合体の一つに、ゲンブを含む四体の合体があるのですよ。これは十中八九、四神の合体でしょう。そして四神の特殊合体として連想されるのは、麒麟か黄龍です。どちらにせよ強く惹かれるのでこれは是非に実現させとうございます。
 ところでクラマテングとクロトか、クラマテングとスイキで何と、あのトールが作れるのですが、レベルが76なので全く足りません。でもこれは覚えておいた方が良いかも知れないので此処に記しておきましょう。

レベル
ミオ:44 スイキ:41 ゲンブ:43 じゃあくフロスト:37
ピクシー:16 パールヴァティ:34 ピシャーチャ:30 クロト:38 クラマテング:39 ヴィーヴル:34 ピアレイ:41 ハクジョウシ:30 ヴィヴィアン:41
09.12.03


第十七回

 例によって例の如くワープに悩まされ、迷わされます。本当は何処と何処が繋がっているのかちゃんと書き記しておけば楽なのでしょうが、方眼紙を用意しマッピングする気力はミオさんにありませんでした。
 主人公のレベルが45になったので、スイキとヴィーヴルの悪魔合体でセイリュウを作りました。アップでは伝わりませんでしたが全身像を見ると予想以上の格好良さです。ステータスでは力の値が主人公よりも低いのですが、実ダメージはカタログスペック以上のものがあるように見受けられます。悪魔全書で召喚するのにかかるマッカもこれまでとは桁違いに高いですしこれは期待出来るかしら?
 また、件の特殊合体に矢張りセイリュウも含まれるので、四神の合体で間違いありませんね。

レベル
ミオ:45 セイリュウ:45 クラマテング:39 じゃあくフロスト:37
ピクシー:16 パールヴァティ:34 ピシャーチャ:30 クロト:38 ヴィーヴル:34 ピアレイ:41 ハクジョウシ:30 ヴィヴィアン:41
09.12.04


 第十八回

 仲魔候補として予約待ちの中で最初に遭遇したのでタクヒを再度仲魔に引き入れました。その後、バジリスクが話し掛けて来て仲魔入りを申し出てくれます。喜んで受け入れましたが例によってストックに空きがありません。これで現在の予約待ちは、フウキ、センリ、バジリスクの三匹です。やっと一人減ったと思ったのにまた元に戻りました。
 ジャックタイサなるジャックブラザーズの新たなる一員みたいな名前をした人の協力を得て先に進み、ウロボロスと戦いましたが、相手のHPに毎ターン160の自動回復があって打ち崩せません。色色と試す内に炎が弱点と知れましたが、手持ちにジオダイン、ブフダイン、ガルダインはありますがアギダインだけがありません。ヴィーヴルとヴィヴィアンがマハラギ並びマハラギオンを持っていますが火力不足です。此方も死にませんが相手も死なない膠着状態が続き、このままではジリ貧の状態で終わりそうに無いので禁断のリセットを行いました。これまでボス戦で全滅はしませんでしたが今回が実質上の全滅ですね。
 ウロボロスは後回しにして先にセクターの探索をする事にしました。
 MPを1にされてから始まる四天王が一柱コウモクテンとの戦いでは、寧ろ何も考えず殴っていれば良いだけで楽に勝てました(ぉ しかし七ターン以内に勝たなければいけない条件付きのハニエル戦は、一度目はコンセントレイトとジオンガのコンビで主人公を狙われ撃沈しました。当然ながら再挑戦して今度は勝利しましたが惜しい事に八ターンです。戦って行く内に風が弱点と知り、クラマテングはマハガルーラよりウインドブレスの方が攻撃回数が多いので有効と知り、セイリュウはガルダインで弱点を付けるもスタンスの問題でデビルCO−OPが発生しないので打撃の方が効果的と知り、ジャア君は打撃よりもブフダインの方が幾らかダメージが大きいと知り、微調整を加えていきますが毎回決まって八ターンかかりました。四度の挑戦で駄目だったので取り敢えず諦め、鍛錬を重ねてからもう一度挑戦する事にします。
 それらの時間も決して無駄ではなく、主人公のレベルが46になったので、ピシャーチャとピアレイを合体させてキングーを、ヴィーヴルとヴィヴィアンを合体させスザクを作りました。ウロボロスとの戦いで要となるであろうヴィーヴルとヴィヴィアンを使用してしまって良いのかは一瞬迷いました。キングーがアギダインを、スザクが火炎ハイブースターを有していますが、火炎属性の攻撃そのものよりもデビルCO−OPで発生するダメージが重要なので、スタンスを揃えられないと戦力は低下してしまうのです。この選択が吉と出るか凶と出るか不明ですが、とにもかくにも駄目で元元の精神で挑んでみる事にしましょう。ウロボロス相手に役に立つかはさて置き、戦力そのものは底上げされている事でしょう。

レベル
ミオ:46 キングー:46 スザク:46 セイリュウ:45
ピクシー:18 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:34 クラマテング:40 ハクジョウシ:30 タクヒ:31
09.12.05


第十九回

 新たな仲魔を引き連れてハニエルに再戦を挑みました。一度目はまた八ターンと言う結果に終わりましたが、二度目で何とか七ターンで勝利です。褒美にプラズマソードを貰いましたがLAW専用なので装備が出来ません。微妙に喜べませんね。
 スペースが空いたのでフウキを仲魔にしました。
 戦闘で追い詰めたオルトロスが命乞いをして来たので助けたら仲魔になりました。でも嬉しいと言うよりもまたストックが足りなくなると言う思いの方が強いので、フウキと合体させてゲンブにしてしまいました。ゲンブは材料として使えるだろうと読んだのですが正解で、タクヒと合体させてグリフォンの誕生です。
 これでまた空きが出来たのでセンリを仲魔にします。その後、今度はダンタリアンが話し掛けて来て仲魔になりました。バジリスク用に空けておいたのにまた埋まってしまいましたよ。即効でハクジョウシと合体させてカマソッソを作ります。もっと前なら重宝したであろうカマソッソも今となっては遅きに失した感があります。
 これでまた空いたのでバジリスクを仲魔にし、漸くすっきりしました。これで全部ですね。
 そして因縁のウロボロスとの戦いです。戦法を変更し、ミオ、キングー、セイリュウ、クラマテングの組み合わせにしました。ミオにはランドルSを装備させて猛炎撃で攻撃(クラマテングがデビルCO−OPで追撃)、キングーがアギダインで攻撃(セイリュウが追撃)、セイリュウが脳天割り、クラマテングがタルカジャで攻撃力強化と言う作戦です。タルカジャと脳天割りに高い効果が見込めず、その分、回復担当でも入れた方がミオが攻撃に専念出来たと反省しましたが、それで何とか勝つ事が出来ました。何度も何度も敗北を強いられ、苦戦させられた強敵への勝利ですから嬉しくない筈がありません。
 勝利の美酒を味わおうとしていたら何とウロボロスが復活し、此方に大ダメージを与えて来ました。すわ、此処まで来て全滅かと覚悟しましたが、何とかこの場は退散する事に成功です。連戦だったら確実に負けていましたよ。
 ウロボロスに力を提供している周囲の悪魔を掃討し、ウロボロスとの二戦目です(何度も戦っているのに二戦目と言う表現はおかしいか?)。しかしこれが強い! あれだけ苦戦した一戦目が可愛く思えるほどの強さで、一戦目の時以上の早さで全滅回数だけ重ねます。試行錯誤し微妙に作戦を変えたりするのですが無駄な足掻きにしかならない現状です。参りましたわ。全く手も足も出ませんの。セクターEに来てボスが一気に強くなった感があります。さてどうしたものかしら。
 メインミッションと並行してサブミッションの『運命の助力』を行いクリアしたのですが、これが実に素晴らしいイベントでした。死にそうになった所を何者かに助け出された時点で先の展開は読めましたが、こういう時間移動して異なる時間軸の自分同士が出会うと言うのが実に好みなのです。しかもディースやノルンの言葉がまた胸を打ち、心に響きました。単に悪魔合体が解禁されるだけでもああいう台詞を言って貰えると感動の度合いが違います。良いイベントでした。ところでどうやらミオさんは、ボーティーズでディースからミッションを受けた折にそのままずっと放置していたみたいで、本来ならイグドラジルに敗北し救出される部分はもっと早くに見るべきだったのですよね。飛ばされた異なる空間がまさに現在攻略中のセクターでしたよ。本当だったらイグドラジルのイベントを忘れた頃に今度は自らの足で此処に来て、過去に行くと言う場面でしたか。その方がもっと感動出来たであろう事を思うとちょっと勿体無かったです。

レベル
ミオ:48 グリフォン:46 キングー:47 クロト:38
ピクシー:18 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:34 クラマテング:41 セイリュウ:46 スザク:47 センリ:38 カマソッソ:32 バジリスク:36
09.12.06


第二十回

 グリフォンを悪魔合体に使ってビャッコを作る事にしました。グリフォンにクラマテングかクロトを合体させる事でビャッコになるのですが、これがどちらを使うのか迷います。結果、全書から召喚するのにマッカ消費が安く済むクロトにしましたが、貴重な回復担当が居なくなる誤った判断だったかも知れません。クラマテングも今では然して使っていませんからなぁ。時に今更ながら、グリフォンと言えばデビチル赤の書で主人公要未来のパートナーデビルだったのですよね。
 ビャッコを作った事で四神による特殊合体の結果が判明しましたが、矢張りと言いますかそれはコウリュウでした。コウリュウは発売前に公開された画像でも一際格好良く印象的です。しかし必要レベルが高いので当分は作れそうにありません。
 話しかけてきたのでレギオンを仲魔にしました。
 更にミオのレベルをもう一つ上げ、セイリュウとスザクを合体させてキマイラを作りました。デビチル葛葉将来のパートナーデビルです。
 ミオとキングーに新顔のビャッコとキマイラを加えた面子で改めてウロボロスに挑むも完敗です。むむむ、本当にこれはもうどうしたら良いのか皆目見当もつきません。そして矢張りクロトが必要だったのではないかと思われます。
 そして今度は、役に立たなかったビャッコを外し、替わりにメディラマを使えるパールヴァティを入れました。ミオが回復にかかりきりだと中中猛炎弾で攻撃が出来ませんからね。そしてキマイラは只管に牙折りで相手の攻撃力を弱める事に専念させます。どうやら作戦が奏功した様で、多数のアイテムを犠牲にしつつ勝利しました。これまでの苦戦に比して存外に呆気無かった感もありますが、決して楽な戦いではなく一歩間違えたら全滅必至でしたし、何よりもう一度戦えと言われたら全力で拒否したい気分です。強敵を打ち倒せた達成感よりも、何とかなった安堵感に包まれました。

レベル
ミオ:49 パールヴァティ:36 キマイラ:49 キングー:47
ピクシー:18 じゃあくフロスト:38 クラマテング:41 センリ:38 カマソッソ:32 バジリスク:36 ビャッコ:48 レギオン:37
09.12.09


第二十一回

 新しいセクターに入りました。一度は作ろうか迷ったバロールが敵として登場しますね。戦ってみて思いましたがこれは作らなくて良かったかも知れません。
 それにしても探索していると、クロトを使ってしまい回復手段が減ってしまったのが痛いですなぁ。早く新しい回復魔法の使える悪魔を仲間にしたいです。
 戦闘ではキマイラが新たな要として活躍しています。肉弾戦の強さは驚異的ですらありました。
 悪魔合体のバリエーションを増やす為にも積極的に話しかけ、悪魔を仲魔にします。手始めにキウンを仲魔にしました。
 センリとレギオンを合体させてストリゴイイを作りました。カマソッソとバジリスクを合体させてアルケニーを作りました。キウンとアルケニーを合体させてグルルを作りました。
 セクターAで戦ったモラクスと再会し、モロクと姿を変えた彼と戦います。それにしても面影がありませんね。
 どうやらこのセクターはティアマトがボスとして待ち受け、その前にこれまで斃した魔王を再び下さねばならないようです。
 ルフを仲魔にしました。雄大な鳥なのですが大した戦力にはなりません。

レベル
ミオ:51 ルフ:42 マンティコア:45 キマイラ:50
ピクシー:18 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:36 クラマテング:41 キングー:47 ビャッコ:49
09.12.13


第二十二回

 フォルナクス探索中。
 ミトラスの古の姿であるミスラとの戦闘に勝利しました。しかし名前が似ているだけで勝手に古の姿と設定するのは、伝承と掛け離れ過ぎているのではないかと言う気がしないでもありません。でもデビサバでベリアルを強引にベル神としたのを考えればこれもシリーズの伝統でしょうか。
 不審な動きを見せたジャック大佐を見張る為にヒメネスが残りました。
ウルフ「単身ヤツらの所に残るとは、さすがヒメネス、やってくれるぜ。ま、もしヒメネスが残らんとしたら、オレがその役目を買って出たんだがな! ・・・と言いたい所だが、いざという時、オレの腕じゃあヤツら相手に立ち回るのは無理だな。大人しく通常任務にいそしむぜ。」
 ウルフに話しかけると聞ける台詞ですが、ウルフの駄目な部分が前面に出ています(笑)。その役目を買って出ると言い出した時にはよくも大口を叩けたものだと思いましたら、その後に自分で情けない事を言ってくれました。ウルフはしょっちゅう救護室に入り浸っていて悪い印象しかありませんよ。
 キウンが話しかけてきたので仲魔にしました。最初は断ったのですが二度目となると余り拒むのも気の毒な気がしたのです。特に使い道が無かったのでルフと合体させてオセを作りましたよ。オセも今更な感じがしたのですが、何とキマイラと合体させるとヤマタノオロチが作れるではありませんか! これは僥倖です。キウンを仲魔にしたのは正解でした。しかし問題はヤマタノオロチのレベルが60であり、主人公のレベルが60になる頃には材料が残っていない様な気がする事です。オセは当然として、キマイラでも危ないですなぁ。

レベル
ミオ:51 ビャッコ:49 オセ:41 キマイラ:51
ピクシー:19 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:36 クラマテング:41 キングー:47 マンティコア:46
09.12.16


第二十三回

 フォルナクス探索中。このセクターのBGMは声が入る部分がありますが、それが「レディス4」と言っている様に聞こえてなりません。レディス4、レディス4♪
 ラケシスを仲魔にしました。それには理由がありまして、クロトを含む三体の鬼女で出来る特殊合体があるので鬼女であるラケシスを仲魔にしたのです。狙いはピタリで特殊合体の一角でした。最後の鬼女は誰かしら。・・・・・・・・・考えたら、誰かしらもへったくれもありません。クロト、ラケシスと来たら、残るはアトロポスに決まっているではありませんか。失念していましたよ。
 それからトラルテクトリも仲魔にしました。

レベル
ミオ:53 キマイラ:51 オセ:44 トラルテクトリ:45
ピクシー:20 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:36 クラマテング:41 キングー:48 ビャッコ:50 マンティコア:46 ラケシス:44
09.12.21


第二十四回

 フォルナクス探索中。
 キウンが話し掛けて来て断るのも忍ばれるので仲魔にしましたが使い道がありませんなぁ(苦笑)。
ラケシスとストラルテクトリ(トラウィスカルパンテクウトリを思い出させる名前でした)を合体させてベルセルクを作りました。
 次に戦う復活した魔王はオーカスでした。そしてオーカスが見せた原初の姿は死神オルクスです。その姿を一目見た瞬間にハッとさせられました。オルクスは発売直前にファミ通の記事で見かけた悪魔で、非常に秀逸なデザインで印象的でした。しかしその扱いがオーカスの強化体と言うのには落胆させられるものがあります。
 オルクスを打破した後に、ヒメネスがジャック大佐の一味に捕まったと知らされ、助ける為にライトニング号に乗り込むと言うところで本日は終了です。

レベル
ミオ:54 キマイラ:52 オセ:45 ベルセルク:53
ピクシー:21 じゃあくフロスト:38 パールヴァティ:36 クラマテング:41 キングー:48 ビャッコ:50 マンティコア:46 キウン:34
09.12.27


第二十五回

 ヒメネスを助ける為にジャック一行の基地に辿り着くと、繰り広げられていたのは凄惨な光景でした。悪魔を切り刻み、実験材料とする姿には不快感を覚えます。ある部屋では培養液の中でに悪魔が入れられている装置の電源を切るか切らないかの選択肢が出ました。果たしてどちらが良いのか分からず取り敢えずの気持ちで切らなかったのですが、もう一度調べてももう切る事が出来ません。うわ、一発勝負でしたか。本当にこれで良かったのか、未だ答えは出ません。
 そしてヒメネスとバガブーが囚われている部屋に辿り着くも、敵はこの二人を合体させようとしていてミオに気付いてスイッチを入れてしまいます。ヒメネスの懇願に反対する理由も無かったのでそのまま合体させました。そしてヒメネスとバガブーが合体した悪魔が誕生しましたが、予想以上に禍禍しく不気味な異形です。それにしても矢張り、ですね。カオスヒーローであろうヒメネスが悪魔と合体する事、そしてその相手がバガブーである事、予想していた展開がとうとう起きました。ですが一点、この異様な姿だけは予想外です。デビルマンみたいなもっと格好良い姿にはならないのですね。
 ジャック大佐の送り込んだ改造悪魔を打ち倒し、ヒメネスが彼を殺した後にレッドスプライト号で、ヒメネスの処遇を巡って意見が割れています。ヒメネスの気持ちが分からない訳でもなく賛同して合体させたのですが、いざその姿を目の当たりにするとこれまでと同様に接する事に戸惑ってしまいます。これはゲームですが実際に自分がこの立場なら受け入れられないだろうと感じてしまいました。
 ジャック大佐の一件が解決したのでフォルナクスの探索に戻ります。新たなエネミーサーチで謎の悪魔を探知し、復活した悪魔の正体が読めました。これはアスラでしょう。果たしてその通りで、降りた先にアスラが出現します。このとても格好良いアスラがどんな姿に変貌するのだろうと期待を込めた視線で見守っていたのですが、驚いた事に口調も外見も一片の共通点を持たないアシェラトになりました。フォルナクスで披露される古の姿に神話的な由来と一切の関係が無いのは既に分かっていましたが、それにしても仮にもあのアスラが全く縁も所縁も無いアシェラトとなるのは疑問が大きいです。アスラと言えばメガテンではアスラ王として真Iに代表される活躍が印象深いのですがねぇ。

レベル
ミオ:55 キマイラ:53 オセ:46 ベルセルク:54
ピクシー:22 じゃあくフロスト:39 パールヴァティ:36 クラマテング:41 キングー:48 ビャッコ:50 マンティコア:46 キウン:34
09.12.30


第二十六回

 フォルナクス探索中。
 回復担当の不在が辛くなってきたので、クラマテングとビャッコを合体させてオベロンを作りました。ビャッコは強力なスキルを有していましたが余り活かしてあげられませんでしたなぁ。
 アトロポスに遭遇したので喜び勇んで交渉を試み運良く仲魔に出来ました。これでノルンを作る為の鬼女が揃いましたよ。作るにはレベルが足りませんが想定の範囲内です。
 タイホウも交渉で仲魔にしました。
 この状態でとうとうティアマトとの戦いに入ります。多くの悪魔を復活させ、母と呼ばれているのですから戦闘力も相当のものでしょう。大きな覚悟を持って戦いに臨みましたが、初戦は手も足も出ずに惨敗です。しかし序盤ならいざ知らず、この時期にボスに一度で勝てるとは最初から思っていません。今のはほんの様子見です。お陰で敵が氷結属性の攻撃を多用する事と電撃属性が弱点である事を見破りました。問題ありません。次は勝ちます。
 最近はベンチを暖めている事の多かったジャア君ですが、氷結吸収とジオダインを持っているので久し振りに出番です。目論みは当たり善戦したと思いきや、今度は黄昏の旋律に打ちのめされました。これはきつい。それに正直、ジャア君はそろそろ力不足が目立ちます。何度か挑むもこのままでは無理だと言うのを悟りました。相手のラスタキャンディに対抗する為にもデカジャが欲しいですなぁ。
 新たな戦力の投入も合わせて作戦の練り直しです。色色と試行錯誤していると、パールヴァティとベルセルクを合体させたサラスヴァティが氷結無効の上にメディラマ、サマリカーム、ラクカジャと欲しているスキルを持っていました。これは使えそうです。ベルセルクは他に使いたかったのですがこの状況ではそうも言っていられません。サラスヴァティを作りました。
 それからストックを減らす為にキウンとタイホウでデカラビアを作ります。デカラビアと言えば、真IIIで待ち惚けを喰らっていたのが印象的でした。
 そして何度か敵対していて目を付けていたヘルを作る為に、全書からトートとクラマテングを召喚して合体、ヘルにしました。トートがデカジャを持っていたのでこれを受け継いでくれれば万万歳なのですが、残念ながら受け継いだのはタルンダでした。
 よっし、これで行きましょう。ヘルのステータスが期待ほどではなく、これで勝てると言うほどの自信は得られませんでしたが、取り敢えずは挑戦してみます。
 何度目かのリベンジ開始! ヘルのタルンダ、サラスヴァティのラクカジャで補助を固めつつ、ジャア君のジオダインで攻めます。どうやら補助魔法が奏功した様子で、黄昏の旋律が致命傷になりません。
――勝ったな。
 油断は禁物と理解しているつもりですが、勝利を確信し思わず笑みがこぼれてしまいました。これで負ける姿が想像出来ません!
 ・・・・・・・・・しかし、時間の経過と共に不安の色が濃くなりました。決定力不足。確かに押し負けませんがジャア君のジオダインでは火力が不足していて相手の回復量を大きく上回れません。このまま消耗戦となれば此方の不利は明らかです。ゆっくりと破滅への道を自分から歩いているに等しい状況で、事実上の敗北でした。偶に入れ替えてデクンダを使ったり、他の連中にジオダインをやって貰いますが目立った効果はありません。
 どうやら必要なのは、強力な電撃属性の攻撃手段を有している仲魔みたいです。再び全書との睨めっこです。そして本日の最初に合体材料にしてしまったビャッコが目に付きました。電撃ハイブーストにジオダインとはまさにお誂え向きではありませんか。しかし氷結属性に何ら耐性を有していないのが痛いです。そうれならば、と、このビャッコを材料に合体させ、巧くこのスキルを受け継ぎつつ氷結耐性のある悪魔を作れないだろうか? 試しに全書から召喚してみました。するとアトロポスと合体させて誕生するゴグマゴグとか言う地霊がそのスキルを受け継ぐ上に氷結反射と理想を具現しています。これは良いですね。唯、魔力が31と言うのはどうなのでしょうか。ジャア君よりは上ですがこの段階で作れる悪魔としては些か心許無いです。
 一抹の不安もありましたが、新たにゴグマゴグを加えた面子で挑みました。相手がラスタキャンディで自らの能力を上昇させる上に、此方は黄昏の旋律で攻撃力が減少させられるので、ターンが進む毎に攻撃力が目に見えて落ちていきますが、デクンダを交えつつ騙し騙しやっていたら何とか勝てました。ゴグマゴグの氷結反射もじわじわと効いていたのでしょうね。
 いやはや、かなりの強敵でした。体感ではウロボロスの方が苦戦しましたが、対策に全書を活用して悪魔合体を繰り返したと言う意味ではティアマトの方が強かったのでしょうね。全書からの召喚に加えてアイテムの消費も激しかったので、代償として結構な金額のマッカが無くなりましたよ。でもやっぱり精神的な疲労度ではウロボロスが本当にきつかったですなぁ。絶望的な気分になりましたからね。何にせよこれで意気揚揚と次のセクターに向かえると言う訳です。EXミッションも少しは消化したいですね。

レベル
ミオ:57 ゴグマゴグ:55 ヘル:49 サラスヴァティ:50
ピクシー:24 じゃあくフロスト:39 キングー:48 キマイラ:53 マンティコア:46 オセ:46 オベロン:51 デカラビア:50
09.12.31


第二十七回

 セクター・グルースに進入しました。毎回、新たなセクターに入る度にどんな趣向が凝らされているのか楽しみにしていたので、これまでのセクターを継ぎ接ぎしたこのセクターはちと面白味に欠けます。
 アーマーンに遭遇したので交渉で仲魔にしました。アーマーンはベルセルクを使用して作りたかった悪魔なので念願が叶った感じです。
 正体不明のアンノウン悪魔に攻撃したら反射されました。そう、お馴染みのギリメカラです。今作の最初に遭遇した悪魔は正体が理解らないと言うシステムを知った時から、絶対に知らずにギリメカラに攻撃して反射の餌食になるのをやると思っていたのですよ。でも瞬時に悟って冷静になり全滅を避けた自分を褒めてあげたいです(ぉ
 シウテクトリが話しかけてきて仲魔になってくれる事になりましたがストックに空きが無いので保留です。そろそろ手持ちを減らさないと支障が出ますなぁ。他にも、特殊合体でフロストエースを作りたいのですが必要な悪魔は全書に記録されているものの、三体も召喚する余裕が無くて作れないでいます。フロストエースの合体が解禁になるミッション『復讐の雪だるま』をクリアしたのが最近だったので、今から作っても戦力としては期待出来なさそうな気はしますがね(苦笑)。
 シナリオは愈愈マスティマが本格的に動きを見せましたね。ヒメネスとまるで対になる様に、ロウヒーロー・・・否、ロウヒロインのゼレーニンが天使になりました。いきなり口調が偉そうになって何か腹が立ちます(ぉ
 セクターEをうろついていたらハクジョウシが仲魔入りを申し入れてきました。忘れない様にこうして記しておきますが、態態仲魔にしたいかと言うと微妙です。またそんなつもりは無かったのですが、悪魔と戦おうとしたら何故かアマテラスの変装で、期せずして『異国のマレビト神』をクリアしました。

レベル
ミオ:58 キマイラ:54 アーマーン:56 サラスヴァティ:50
ピクシー:25 じゃあくフロスト:39 キングー:48 マンティコア:46 オセ:46 オベロン:51 デカラビア:51 ヘル:49 ゴグマゴグ:56
09.01.02


第二十八回

 グルース探索中。
 スペースを増やす為に使っていなかったキングーとマンティコアを合体させてアルラウネを作りました。使っていなかったと言うのは正確な表現ではなく、前者はアギダイン、後者はディスポイズン係として使っていたのですがね。アギダインはともかく、毒ガスブレスの使い手であるギリメカラが跳梁跋扈するこの地でディスポイズンが無くなったのは痛いかも知れません。
 ストックに空きが出来たのでシウテクトリを仲魔に迎え入れました。
 天使となったゼレーニンの歌声がライアン部隊を鎮めましたが、それは最早洗脳にしか見えません。ヒメネスではありませんがこれは素直に受け入れられませんよ。
スライム「俺ハ、オマエラノセイデコンナカラダニ・・・」
 ジャックの一味に改造されたスライムの台詞ですが、いあ、最初からスライムはそんな姿ですよ?(ぉ
 グルースを探索していたらサキュバスが話し掛けて来て仲魔入りを希望してきましたが、例によって例の如くストックに空きが無いので保留となってしまいます。
 ライアンから解放された改造悪魔に案内されて、彼らの隠れ家がある空間に入れたわけですが、当方の目的がマーヤーの討伐と言う事を考えると彼らの好意を裏切るみたいで気が引けました。しかしある悪魔との会話で、その悪魔が力を以ってマーヤーを斃したのならば従おうと言ったのを聞いて多少は迷いが晴れます。悪魔の世界は力こそが全てなので、力で制するのは正当な手段なのですよね。
スライム「俺ノ・・・カラダ・・・ モウ、モドラナイ・・・。」
 グルースで再会した前述のスライムが発した台詞ですが、じわりと涙が込み上げて来ました。こんな風に言われるととても可哀相です。
 マーヤーの元へ赴くのに、ライアン部隊の命を手土産に悪魔に協力を乞う、ゼレーニンの歌唱で悪魔を従わせる、門番の悪魔を倒して強行突破、の三つの手段が開示されました。天使の力を借りるのは胡散臭いので論外として、二つの内どちらを選ぶべきでしょうか。悪魔との共存の未知を探りたいのですがその為にライアン部隊を殺めるのには抵抗があります。しかしだからと言って強行突破と言う手段も、仮にもこれまで協力してくれた相手に行うのは些か以上に人情に欠けているでしょう。懊悩しましたが結局は強行突破を選択しました。力で打ち破るのは悪魔の世界では真っ当な手段だと思う事にします。
 主人公のレベルがやっと60になったのでヤマタノオロチが作れる様になりました。最初は当然の如くキマイラとオセを合体させるつもりだったのですが、キマイラの代わりにアーマーンを使っても作れると判明して悩みます。ヤマタノオロチの力は決して頭抜けている訳ではないのでキマイラを失う事に不安が無い訳ではないのですよね。でもどうせならキマイラを使いたい気持ちもあります。ほら、ヤマタノオロチの中にキマイラの魂が生きている、みたいで格好良いじゃないですか? 悩んだのですが強力な戦力を失う勇気が持てずアーマーンを使いました。しかしこれで念願のヤマタノオロチの誕生です。ミオさんは日本発祥の伝説の生物ではヤマタノオロチが一番好きなのですよ。
 それからデカラビアとヘルを合体させてアバドンを作りました。バロールもロキも(機会がありながら)作らなかったので初めての魔王です。
 この二体を入れた新たなパーティを少し試してみましたが、ヤマタノオロチは全体攻撃なのですね。ギリメカラが出たりすると困りそうですが基本的には便利です。それにステータス以上に実際の攻撃が強い感じがしました。逆にアバドンは真IIIの影響で全体攻撃の印象がありましたが単体攻撃なのですね。此方は冥界破が強力でした。この戦闘力を見る限りではキマイラを残さなくても問題が無かったかも知れませんなぁ。
 それからつらつらと眺めていたら、キマイラとサラスヴァティの合体でティターニアが作れるではありませんか。固有のメディアラハンに加え、サマリカームを受け継ぐので回復担当に持って来いです。迷わずに作りました。ヤマタノオロチの時にキマイラを使わなかったのも結果オーライです。エリダヌスで作ってからずっとパーティのエースとして活躍してくれたキマイラとも名残惜しいのですが此処でお別れです。
 そして最後に特殊合体でフロストエースを作りました。本当はもっと早くに作って、ジャア君の様に第一線で活躍して欲しかったですなぁ。流石に今からでは望むべくもありません。

レベル
ミオ:60 ヤマタノオロチ:60 アバドン:60 フロストエース:34
ピクシー:26 じゃあくフロスト:39 オベロン:51 ゴグマゴグ:56 アルラウネ:52 シウテクトリ:55 ティターニア:60
09.01.03


第二十九回

 グルース探索中。
 再会したサキュバスを仲魔にしました。
全書からジャックフロストを召喚して、ジャア君、フロストエースと共に特殊合体をしてキングフロストを作りました。意図的に残しているピクシーを別にすれば一番の古株だったジャア君ともとうとうお別れです。そしてキングフロストですが、フロストエースと同様に少少遅きに失した感がありますね。
 ゴモリーに交渉を持ちかけて仲魔にしました。
 ワープゾーン、ダメージ、睡眠床、一方通行とこれまで通ってきたセクターの面倒な部分を凝縮した様な構成にうんざりします。差し詰め後は落とし穴ばかりのフロアがあるのでしょうか。想像するだけで萎えそうになりました。

レベル
ミオ:61 キングフロスト:40 サキュバス:47 ティターニア:60
ピクシー:27 ゴグマゴグ:56 アルラウネ:52 シウテクトリ:55 ヤマタノオロチ:61 アバドン:61 オベロン:51 ゴモリー:60
09.01.09


第三十回

 グルース探索中。
 ヤマタノオロチとアバドンを得て強力な仲魔を揃えたと自負していたのですが、セクターGを彷徨っていると苦戦を強いられる事も少なくなく不安が募ります。これでは未だ充分ではないのでしょうか。
 煩悶しながらも足を進め、面倒な箇所を幾つも抜け、マーヤーの元へ辿り着きました。初戦は端から負けるつもりで挑んで様子見です。どうやら弱点は銃撃みたいですが、そうするとシウテクトリがグランドタックを覚えていますし、回避と命中を高めてくるのにはアルラウネのスクンダで対処が可能です。これは意外と楽に勝てるのでは? 一度戦っただけながらそんな風に思ってしまいました。まぁ、こういう風に甘く見ていると予想以上の手強さに敗北を繰り返し、意志を完全に折られるのが常ですがね(苦笑)。この結果がどうなるのか乞うご期待!

レベル
ミオ:62 ゴモリー:60 ヤマタノオロチ:61 アバドン:61
ピクシー:27 ゴグマゴグ:56 アルラウネ:52 シウテクトリ:55 オベロン:51 ティターニア:61 サキュバス:48 キングフロスト:41
09.01.10


第三十一回

 準備万端でマーヤーと戦いました。思惑通りに主人公の銃撃とシウテクトリのグランドタックで順調にダメージを与えていたのですが、ある程度減らした辺りでいきなりアギゲイト、ブフゲイト、ジオゲイト、ガルゲイトで弱点を狙い撃ちされ、次次に仲間が撃沈して行きました。誰を出しても無駄と悟り主人公とティターニアの二人だけでしぶとく抵抗していたのですが、主人公が石化され終わりは呆気無く訪れたのです。つか、寡聞にして存じなかったのですがダイン系の上にゲイト系と言うのがあったのですね。あたくし、恥ずかしながらダインが最上級だと思っておりました。
 マーヤーに勝てないので気分転換に他のセクターを歩いていたらデカラビアが話し掛けて来て仲魔になりました。フォルネウスならぬミオさんは彼を持て余してしたのですが、ゴグマゴグと合体させて出来るショクインが四属性に弱点が無いから試しに作ってみました。しかし元ネタの壮大さに比べるとパッとしませんなぁ。

レベル
ミオ:62 ヤマタノオロチ:61 ショクイン:58 ゴモリー:60
ピクシー:27 アルラウネ:52 シウテクトリ:55 アバドン:61 オベロン:51 ティターニア:61 サキュバス:48 キングフロスト:41
09.01.11


第三十二回

 気分転換ついでに嘗ては惨敗した『聖戦前夜(3)』に再挑戦です。メンバーはハニエルの弱点を衝ける様にオベロン、カズフェルの弱点を衝ける様にティターニア、レベル調整用にノッカーを連れて行きましたが、逆にハニエルのジオダインでオベロンが沈み、総崩れです。手持ちの中で電撃や疾風が弱点ではなくレベルがオーバーしない仲魔と言う事で、次はオベロンではなくキングフロストを入れました。ティターニアのマハジオダイン連発でカズフェルを斃すも何かの拍子にティターニアはやられてしまいました。当然の様にノッカーも沈み、ミオとキングフロストのみでハニエルと戦い続けます。決定打が無いので回復を繰り返しつつ僅かな隙を見てちまちまと地道に攻撃を重ね続けて勝利しました。最後まで共に生き残ったキングフロストのレベルが一気に上がりましたよ。この戦いで宝玉を使い切ったのはご愛嬌(ぉ 何を血迷った神尾の防具が電撃属性だったのですが、攻撃手段も含めてもっと考えた装備(例えば武器は疾風属性の弾丸が撃てる銃にするとか)にしていれば楽に勝てたと思うのですが言っても詮無き事です。
 今度は逆に『荒ぶる試練(3)』、続けて『荒ぶる試練(4)』に挑みました。後者のビシャモンテン戦ですが、仲魔が直ぐにやられて実質的にミオが一人で戦っていたのですが、何も考えずに攻撃を繰り返しただけで勝ててしまいましたよ。豪く楽な戦いでした。
 そんな事をやっている内にミオのレベルが66になりました。これでオンギョウキ先生を呼べるのですよ。キンキ、スイキ、フウキを揃えて特殊合体で作れる事は以前から知れていましたが、レベルが足りなくてずっと辛抱していたのです。
 しかしその為にも先ずはスペースを空けなくてはなりません。先ずはオベロンとゴモリーを合体させてリリスを作りました。オベロンのディアラハンが失われますが、ティターニアとキングフロストの二体がメディアラハンを使えるので何とかなるでしょう(効率を考えたら単体回復のディアラハンも欲しいのですがね)。
 次にサキュバスと、四天王対策に全書から召喚していたドッペルゲンガーを合体させてヴァルキリーを作りました。ヴァルキリーには一度仲魔になると見せかけて騙し討ちされた苦い思い出があります。
 これでも未だ足りないのでヴァルキリーを即座に全書に登録し、削除、これで三体分の空きが出来たのでキンキ、スイキ、フウキを召喚、特殊合体でオンギョウキ先生を作ってから、改めて先のヴァルキリーを全書から呼び出します。マッカを消費してしまいましたが致し方ありません。並びがヴァルキリーが最後になってしまったのがちょっと気に食わないですね。
 オンギョウキ先生は火炎、氷結、電撃、疾風の何れも弱点ではないと言う事で、予てから目を付けていたのです。マーヤーと戦うのに間に合うかどうかという感じでしたがこの通り間に合いました。これで次回はマーヤーへの雪辱戦と行きましょう。基本は前回と同じ戦法で大丈夫だと思うのですが、デカジャを用意出来なかったのが痛いですなぁ。それでも石化にさえ気を付け、長期戦を覚悟すれば勝てない事も無いでしょう。

レベル
ミオ:66 オンギョウキ:66 リリス:66 ヴァルキリー:45
ピクシー:29 アルラウネ:53 シウテクトリ:56 ヤマタノオロチ:63 アバドン:62 ティターニア:61 キングフロスト:44 ショクイン:60
09.01.17


第三十三回

 マーヤー退治に赴く道すがら、いきなりギリメカラが話し掛けて来て仲魔になってくれました。此方からの交渉では仲魔に出来ないので嬉しくない事はありませんが、何というかギリメカラは敵としては厄介だけど味方だと微妙の典型ではないでしょうか。その本領を発揮するには敵が物理攻撃でギリメカラをピンポイントで狙わねばなりません。仮に四人パーティなら先ずは四分の一ですし、それが物理攻撃ではなく魔法だったら裏目に出ます。だから味方として重宝するイメージが湧きませんわ。もっと早くに仲魔になっていれば『荒ぶる試練』の為にドッペルゲンガーを呼び出す必要が無かったですなぁ。
 マーヤーとの再戦ですが、先ずはミオ、シウテクトリ、アルラウネ、ティターニアの構成で、ミオが銃撃、シウテクトリがグランドタック、アルラウネがスクンダ、ティターニアが回復担当で普段は防御、と言う戦法で挑みました。シウテクトリとアルラウネのMPが尽き掛けた頃にダメージが蓄積したからか、マーヤーがゲイン魔法を使って来て弱点を持つシウテクトリとアルラウネがダウンしました。
 先生、お願いしやす!
隠形鬼「(がらっと襖を開けながら)ど〜れ!」
 此処で火炎、氷結、電撃、疾風を弱点としないオンギョウキ先生とショクインを召喚しました。オンギョウキ先生の怪力乱神が弱点を衝いているわけでもないのに、弱点を衝いたシウテクトリのグランドタックより大きなダメージを与えています(ぉ 先生の強さに感服しつつ攻撃を繰り返している内にマーヤーを斃しました。何とボス戦では初めてアイテムを一つも使わずに勝利です。対策を練ったからでしょうが強敵と言う印象がありませんな(←全滅させられておいて何を言うか)。いやぁ〜、先生が最高でした。流石は先生、お見事ですぜ。へっへっへ。
 挿入されたイベントで3賢人とルイ・サイファーが言の葉を交わして漸くメガテンらしくなってきたと思いました。とても面白い本作ですが正直に言ってストーリーはメガテンらしさが薄いですよね。これは少少物足りない点です。
 時にデモニカスーツのサブアプリを付けるスペースは増えないのですかねぇ。どんどん便利なサブアプリが生まれますが、スペースが限られていて使う機会に恵まれません。勿論限られた範囲でやりくりするから意味があるのでしょうが、ストーリーの進行に合わせてスペースの拡張が行われる事を期待していました。

レベル
ミオ:67 ショクイン:61 オンギョウキ:67 ティターニア:62
ピクシー:30 アルラウネ:53 シウテクトリ:56 ヤマタノオロチ:63 アバドン:62 ティターニア:61 キングフロスト:44 リリス:66 ヴァルキリー:46 ギリメカラ:57
09.01.21


第三十四回

 マーヤーを斃して用が済んだのでシウテクトリとショクインと合体させてハヌマーンを作りました。前前から作りたかったのですがシウテクトリはマーヤー戦に必要でしたからこれまで我慢していたのですよね。
 それからアルラウネとヴァルキリーを合体させてムシュフシュにしました。このムシュフシュですがアバドンと合体させるとフェンリル、ギリメカラと合体させるとツィツィミトルとか言う魔王が作れるのです。レベル的にも未だ先の話ですがこれはどちらを作るべきか悩みますなぁ。

レベル
ミオ:68 ムシュフシュ:61 リリス:66 ハヌマーン:62
ピクシー:30 ヤマタノオロチ:63 アバドン:62 ティターニア:62 キングフロスト:44 オンギョウキ:67 ギリメカラ:58
09.01.24


第三十五回

 少少話が前後致しますが、セクター・ホロジウムに向かうまでの間にレッドスプライト号に大きな変化が訪れました。ヒメネスとゼレーニンが人間とは道を違え、幾人かのクルーが其其についていったのです。しかしヒメネス、ゼレーニンの離反は容易に予想できた事であり、意外性が皆無で面白味がありませんでした。もう少し深みのある物語が欲しかったですなぁ。
 セクターHで自我を取り戻したゴアと再会し、彼に投げかけられる言葉を返していきます。質問の意図するところが簡単に察せられるのでナチュラルルートになる様な答えを選び続けました。実際の心情はさて置いてゲームとしては、ロウルートとカオスルートの両方と戦えるナチュラルルートが一番お得感が高いです。・・・より多くの敵との戦闘を望むのはナチュラルと言うか単なる戦闘狂の様な気もしますが(ぉ
 今回はナチュラルルートを選びましたが、本音を言えば全てのルートを見てみたいものです。そういう意味ではセーブデータが三つしか作れないのは痛いですなぁ。残念ながら態態最初からやり直して他のルートまで見る根気も時間も余裕もミオさんにはありません。
 今日はセイテンタイセイを斃したところで終えました。

レベル
ミオ:68 ムシュフシュ:61 オンギョウキ:67 ハヌマーン:62
ピクシー:30 ヤマタノオロチ:63 アバドン:62 ティターニア:62 キングフロスト:44 リリス:67 ギリメカラ:58
09.01.28