例によって例の如く主人公の名前はミオでプレイ開始です。
前大会の優勝者が我が侭を言って船に乗りませんでしたが、後の展開を見ると彼女の選択が正解ですね。
手当たり次第にモンスターを仲間にしながら密林でパラサキスを斃して平原に辿り着きました。メインパーティは最初に貰ったももんじゃのブッカにドラキーのドラきちが固定で、最後の一匹はその時時で変わっています。しかし最初に手に入れるモンスターがももんじゃとは意外でした。またドラキーが好きなので意識してパーティに入れているのですが、名前を付けて暫くしてから気付いたのですが雌なのですよね。
名前を付けるのに文字数が八文字まで可能なのは驚きました。ドラクエと言うと四文字が当たり前だった頃とは隔世の感がありますね。ゲームの仕様上名前の自由度は高いに越した事が無いのでありがたいです。
操作性ですが３Ｄで忙しくなく動くカメラが些か気になりますね。それと矢張り十字キーで３Ｄを動かすのはやり辛いです。
今作では所謂コスト制が採用されており、モンスター毎に一枠から三枠まで設定され三枠のパーティをやり繰りするシステムになっています。このシステム自体は良いのですが幅が狭くて自由度に欠けますし、三段階でモンスターを分類する事に無理があります。未だ体感はしていませんがこのモンスターとこのモンスターが同じ大きさに分類されるのは納得が行かないと言う事もあるでしょう。三枠は本作の売りである超巨大モンスターに使われますので、実際はちょっと大きいモンスターが軒並み二枠と言う構成である事は想像に難くありません。最低でも五段階程度にもっと細かく分け、パーティ編成も相応に選択肢を増やして欲しかったです。
パーティ
ブッカ（ももんじゃ♂♀）：９ ドラきち（ドラキー♀）：１１ ホイミン（ホイミスライム♀）：４
控え
ベスパ（キラーホーネット♀）：７ マーディー（マドハンド♂）：９ パペット（どろにんぎょう♂♀）：６
預かり所
モスキー（カバシラー♀）：５ モグラーニャ（いたずらもぐら♂）：５ むっちゅう（リップス♀）：６ ウッディ（きりかぶおばけ♀）：５
１０．０５．０５
配合が出来る様になったので、いたずらモグラのモグラーニャとリップスのむっちゅうを配合していばらドラゴンを生み出しました。今作での初配合です。
今一スローペースで、それ以外には大して進展はありません。何と言うかもう一つ面白くありませんね。ストーリーにも引き込まれず、中中やる気にならないです。それに戦闘のテンポが最高に良いというわけではないのと、シンボルエンカウントシステムと言う事で、レベル上げが面倒です。
はてさて、次にプレイするのは何時になりますやら。
パーティ
ドラきち（ドラキー♀）：１４ ポグース（ポグフィッシュ）：６ いばらひめ（いばらドラゴン♀）：１
控え
ハーメルン（プークプック）：１２ スラッポ（ホイミスライム♀）：６ ホイミン（ホイミスライム♀）：１０
預かり所
ブッカ（ももんじゃ♂♀）：１３ マーディー（マドハンド♂）：１１ スラリン（スライム♀）：９ モスキー（カバシラー♀）：８ ウッディ（きりかぶおばけ♀）：８ パペット（どろにんぎょう♂♀）：８ ベスパ（キラーホーネット♀）：９ ドロル（ドロりん♀）：７ レヌール（ゴースト♂）：９ ペッピー（デッドペッカー♀）：１０
１０．０５．３０
