クロノ・トリガー


 弐拾肆日 月曜日

 電源を入れた瞬間に軽く落胆しました。OPはプレステ版なのですね。プレステ版のアニメムービーを見た事が無かったので、見る事が出来たのは嬉しいです。しかし慣れ親しんだスーファミ版のOPが無いのはその嬉しさを消してしまうほどに残念なのです。時計の音だけでも残っているのが救いでしょうか。またOPのアニメですが、魔法を使う時の効果音やキャラの動きがまんまドラゴンボールなのが気になりました。同じ鳥山明であってもクロトリの雰囲気はドラゴンボールのそれとは全く別ですからイメージが違います。
 ゲームが始まって最初に感じたのは効果音が違う事です。どうしてもオリジナルに対する思い入れが強いので細かい部分でも気になってしまいますねぇ。最初はこの違和感が小さくなかったのですがプレイしている内に慣れる事が出来ました。
 懐かしい。とても懐かしいです。流れるBGMの数数が心地良く耳朶を刺激してくれます。どれも良い曲で、そして良く覚えている曲ばかりです。
 DS版の新要素として、戦闘画面のレイアウトをクラシックバージョンとDSアレンジバージョンの二種類から選ぶ事が出来ます。両方試してみたのですがこれはDSアレンジバージョンの方が見易くて良いですね。購入前はクラシックバージョンにするかなぁ、とも考えていましたが実際に触ってからは断然DSアレンジバージョンを推します。
 勇ましく格好良いガルディア城のBGMが懐かしいですなぁ。中世でカエルに出会いましたがニヒルで格好良いあんちくしょうです。見た目が蛙の癖に格好良いと言うのが凄いですね。世に存在する蛙のキャラクターの中でも、クロトリのカエルが格好良さでは群を抜いているのではないでしょうか。
 王国裁判では留意して行動していたので無罪になりました。こういう何気無い行動の一つひとつが後の展開に影響を与えたりするのは好みです。こういうのが充実していると好きなゲームになりますね。脱走してドラゴン戦車を見てまた懐かしくなりました。ボス戦のBGMはこのドラゴン戦車とセットで記憶していますよ。
 未来の退廃的な雰囲気も好きですね。この廃墟と化した大地を、何も分からないままに探索していく、RPGの醍醐味でしょう。アリスドームで鼠を捕まえる場面は苦戦した記憶があったのですが、存外にあっさりと捕まえられました。当たり前ですが昔よりも上手になっているのだと言う事を実感出来ます。
 続きが気になりますが今はここまでで中断です。鼠を捕まえた辺りでプレイ時間は三時間ジャストでした。

 弐日 火曜日

 ラヴォスの日はアニメーションが無いのですか。ラヴォスが世界を滅ぼす瞬間こそアニメで見たかったですなぁ。
 ジョニーとのレースは簡単だった記憶があったのですが意外に苦戦、三度目の挑戦で何とか勝利を掴みました。
 未来の次に向かったのが時の最果てです。この時の最果てで流れているBGMも印象的で強く記憶に残っていました。此処ではスペッキオに魔法を教えて貰えますが、実はこの柵に沿って歩くのが昔から苦手です。案の定、何度やっても失敗しました。頭を抱えながらスペッキオに話しかけ・・・え、時計回り? ・・・・・・・・・。ずっと逆に回っていました(ぉ 時計回りでも一発では成功しなかったのでそれだけが苦戦の原因ではありませんが、それでも無駄に時間を浪費した気分です。
 再び現代に舞い戻り、メディーナ村からヘケランの巣を通ってリーネ広場に戻る流れは余り覚えていなかったのですが、舞台を中世に移してからは割りと記憶に残っています。『タータとカエル』と言う副題が響きも良く印象的ですし、鳶が鷹を産むと言う諺はクロトリで初めて知りました。
 ドリストーンを入手する為に原始に向かいました。確か魔王を斃してからも原始に飛ばされたとおぼろげながら記憶していましたが、その前にも一度原始に行くのでしたか。こういう細かい部分は忘却していますね。でも狩りの森で雨が降ったら出現するヌゥからアイテムを奪うのは覚えていますよ。
 カエルが回想するサイラスとグレンの思い出はぐっと来るものがありました。しかしあの苛めてくる相手を気遣うほど優しく、素直で、純真であったグレンが、十年後の今ではあんな横柄な態度を取る様になってしまいますか。十年・・・口にするのは易いのですが実際には長い時間なのですね。今のニヒルで気障なカエルも格好良いのですが、どちらかと言えばグレンだった頃の方が好きですね。
 とにかく、カエルを仲間にして目指すは魔王城です。魔岩窟ではカエルがグランドリオンで壁を切り開くアニメーションムービーが挿入されました。
 さて、これまでにOPを含めると四回ほどアニメがありましたが、此処までの感想としてはアニメは合っていません。このアニメ見たさにプレステ版を欲した事もありましたが、小生の思い描くクロトリとは少しばかり異なっています。特にクロノはデザイン画よりもゲーム中のドット絵の方が印象に強いので、アニメの彼には違和感を感じざるを得ません。尤も、アニメの有無を選べる様になっていますから、収録してくれる分には文句は一つもございませんがね。
 魔王城に突入するに当たって人選に少少悩みました。クロノとカエルは強制――仮にそうではなかったとしてもこの二人は入れますが――なので決定として、残る一人です。当初はロボを入れようとしたのですが、回復魔法を重視してマールに変更しました。記憶が曖昧ですが、スーファミでプレイしていた頃もこのメンバーだった気がしますなぁ。
 魔王城を探索している時に流れるBGMは非常に不気味ですね。この辺も余り覚えていませんでした。奇妙な怪物を前にしてカエルがマヨネーズと呼んだ時は、幾ら何でも記憶にあるマヨネーと違い過ぎると思ったら偽者でした。流石にマヨネーを忘れたりはしませんよ。マヨネーを撃破した所で一旦外に出てセーブ、本日はここまでで止めました。いやぁ、矢張りクロトリは面白いです。

 参日 水曜日

 書き忘れていたのですがボッシュの家に寄った際に紅の剣を購入しました。刀身が赤く格好良いので昔から好きな武器だったのですよね。装備を変更すると戦闘中のグラフィックに反映されるのが嬉しいです。好きなので長く続け様と決めていたのですが、結局はニズベールを斃して原始を後にする時にマンモスの剣に変更してしまいました。それでもニズベールを斃すまで使い続けたのですから使った方でしょう。
 時間を進めて話しを魔王城に持っていきます。ソイソーは直接攻撃が主なのでマヨネーに比して戦い易いですね。勝利して印象的なソイソー刀を入手しました。
 魔王城の外壁を登る場面で懐かしさを感じ、ビネガーの罠に嵌り何度も落とし穴に落とされるのに苛立ち、どうにか歩を進めます。ビネガーとの戦闘では愚かにもどうすればバリアを突破出来るのかと、通常攻撃に物理技、そして魔法と様様な攻撃を試しました。ビネガー本体とは別に攻撃箇所がある事に気付くのに多くのターンとMPを要しましたよ。
 そして三人の幹部を斃した後は、愈愈魔王との決戦です。
カエル「感謝しているぜ。こんな姿だからこそ・・・・・・ 手に入れた物もある!」
 カエル格好良い! 魔王の嘲りに対するカエルの返答が痺れるほどの格好良さでした。
 魔王戦で流れるBGMを堪能しながら戦闘、落ち着いて戦えば苦戦も無く勝利を飾りました。そして記憶の通りに原始に飛ばされて、武器を調えた所でセーブして終了です。プレイ時間が丁度十時間でした。大体魔王を斃すまでが十時間程度と考えて良いでしょうな。
 本編の進行と平行して次元の闘技場でもちょくちょく遊んでいます。冥の幼体を選んで力を中心に育成しました。クラスチェンジを楽しみに待っていたらある時にそれが訪れました。そう、オウガンシャドウにクラスチェンジです! ・・・・・・・・・か、可愛くない。この時はずーんと落ち込みました。それでも育成を続けていたら炎の技を覚えさせようとしていたのが悪かったのでしょう、火の属性を持つバオバオにクラスチェンジしてしまいました。これでは最初に冥の幼体を選んだ意味がありません。バオバオの間抜けな面構えを見ていますと、凶悪な顔つきが苦手であったオウガンシャドウが寧ろいとおしく思えて来ます。なので今はせっせと闇の翼を持たせて修行に出し、冥属性に戻る事を願っているのですが変化が無い状態です。
 上記の理由で現状は満足していないモンスターの育成ですが、育成そのものは楽しくて夢中になりますね。本編と次元の闘技場で所持金が共有されているので、最初の頃は夢中になる余りに本編で装備を整えられないほどに金欠になったほどでした。共有されているのが行動を縛りバランスを生み出しているのでしょうが中中にもどかしい仕様です。コロシアムで勝利したら賞金が出たりすると嬉しいのですがね。

 玖日 火曜日

 原始に飛ばされてエイラに協力して恐竜人との決着を着けました。不思議な事にアザーラが何だか格好良いです。高い知恵を持ち全てを知っている、そんな彼からすれば猿共に負けたくないと言うのも宜なるかな。昔は絶対にアザーラに魅力を感じたりする事はありませんでしたから年を経て嗜好が変わるものですね。
 そして残された最後の時代である古代に向かいます。最初から情報として知れていた現代、中世、未来、原始とは一線を画していて何か特別な時代と言う印象が強いのが古代です。此処から大きく物語が動き出す様な、何とも言えない高揚感がありました。
 はぅううう、ジャキは可愛いなぁ〜、ってミオさんはミオさんはその小さくて可愛い姿に心を奪われてみる。こんなに可愛いジャキが成長したらあんなに歪んでしまうのか、ってミオさんはミオさんは成長後の姿を思いふっと溜め息を吐いてみたり。いやいやジャキの成長した姿が嫌いかと言えばそんな事はなく寧ろ一番好きですがね、ってミオさんはミオさんは誤解を招かない様に補足説明を入れてみる。
 預言者の関係で古代から追放されてから未来に赴き、時を渡る翼シルバードを手に入れました。
 そう言えばオリジナルの発売当時、この最初のシルバードに対してAタイプだかタイプ1みたいな俗称があったと記憶しているのですが、検索してもそれらしい名前が出て来ません。記憶違いだったかしら。
 そのシルバードで古代に舞い戻りましたが、この辺りは全く覚えていませんでした。地の民の村アルゲティやなげきの山、そして山頂に待ち受けるギガガイアなど、まるで初めて目にしたかのような新鮮な感覚です。アルゲティで買った斬魔刀ですが、これが見た目も攻撃のエフェクトも禍禍しくて格好良いですね。気に入りました。
 余談になりますが小生はDSiの画面輝度設定を、バッテリーの節約を重視して低輝度に設定していたのですが、暗いマップだとどうしても見辛く壁なのか穴が開いていて通れるのか判断に困る事が多多あり、特にアルゲティで痛切に感じたので一段階明るくして中輝度にしました。格段に見易くなりましたが矢張りバッテリーの持ちを考えると不安があります。どうしてDSiはこんなにバッテリーが持たないのか、恨みたくなるほどですよ。
 閑話休題。
 ギガガイアを斃して命の賢者の封印を解いた時に、カエルが「ボッシュのじいさん・・・・・・!」と驚いたのですが、あれ、カエルはボッシュと面識がありましたか? 少なくともグランドリオンを直して貰ってから自発的にボッシュに会いに行っていませんし、特にイベントでボッシュが登場する事もありませんでしたから、カエルは(クロノからグランドリオンを直してくれた人として話を聞いていたとしても)会った事は無い筈なのです。別にだから何だと言うほどの話でもありませんが疑問に思ってしまいました。

 壱拾弐日 金曜日

 見た目やエフェクトが格好良いと気に入っていた斬魔刀ですが、海底神殿で天王剣を拾ったので早くも装備から外してしまいました。でも天王剣は天王剣でエフェクトが格好良いですねぇ。クロノとは対照的にカエルは、僅かな攻撃力の上昇よりも勇者バッジとの組み合わせでクリティカル率が高い方が大きいので、グランドリオンから一切装備を変更していません。恐らくは強化されるまでずっと使い続けるでしょう。矢張り伝説の剣の方が嬉しいですよね。
 海底神殿の攻略中にパーティメンバーのクロノ、カエル、マールが、シャイニング、カエル落とし、アレイズを覚えました。割と早く全てのわざを習得してしまうのですね。
 出た、スカイ・ダルトン・ギョクーザ(笑)。この名前はインパクトがありますなぁ。
 復讐を企み目論見通りにラヴォスを呼び出した魔王が成す術も無くやられているのは間抜けな光景ですが、考えてもみれば幼い時分に一瞬見たきりでその全容を知る由も無いでしょうし、中世で力を蓄えて魔王と称されるまでになったのですから、これなら勝てると踏むのも無理からぬ事でしょう。
 おぉ、クロノが死ぬ場面はアニメが用意されているのですね。プレイしながらこういう場面こそアニメが欲しいと思った瞬間でしたから嬉しいです。
 捕まって装備、お金、アイテムの一切合財を取り上げられて黒鳥号に閉じ込められる一行。隙を見て装備を取り戻し、その他を集めていくのですが、その中で三人もの兵士に守られた宝箱がありました。さぞや良い物が入っているに違いないと確信して開けると、中にあったのはお金です。・・・確かに此方としては大切ですが、最優先で守るべきものですかと呆れ果てました。
 北の岬で魔王を仲間にしました。セーブデータを複数作っておけば良いと理解ってはいるのですが、昔から戦うと言う選択肢を選んだ事はありません。格好良い敵が好きなミオさんとして箱の魔王が仲間になると言うのは最大級に嬉しい出来事で、今も昔も必ず魔王を先頭にしています。走ると魔王は宙を浮かんで移動するので格好良いのですよねぇ。
 そんな所で本編は一区切り、闘技場ではバオバオがキョジュウにクラスチェンジしました。バオバオよりは格好良いのですがそれでも冥の属性に戻そうと努力しています。

 壱拾陸日 火曜日

 死んだクロノを生き返らせて取り敢えずは一段落ですね。物語を先に進める前に小休止で、各人のイベントを進める事にしましょう。実を言いますとこのクリア前のイベントがクロトリで好きな要素の一つだったりします。様様な時間を移動して行った事が別の時間に影響する面白さ、強制イベントではないのでやるかやらないかがプレイヤーに委ねられる自由さ、これに堪らない魅力を感じます。
 真っ先に向かったのはビネガーの館、魔王の最強装備を取りに向かいます。隠し部屋の場所を忘れているのではと危惧していましたが、DS版では下画面にマップが表示されているので一目瞭然でした。いや違いますよ! でもマップを見る前に自力で気付きましたからね!? 本当ですよ!? 本当に本当なんですからね!!?(必死) しかし魔王に裏切られたビネガーには若干の同情を禁じ得ません。人間から見れば悪人のビネガーですが、配下の魔族から悪評も聞きませんから魔族としては取り立てて批難される人柄でもなかったのでしょう。それに幼いジャキを拾って育てたのがビネガーだとすると益益裏切られた事が可哀相です(後に現代のメディーナ村で子孫ビネガー8世がジャリーにこき使われていてまたもや涙なのです)。それに引き換え魔王は不幸な境遇が可哀相ではありますが、人間目線でも魔族目線でも悪人なのですね。
 次は中世と現代を往復してサイラスの魂を鎮めグランドリオンを強化させました。仇である魔王が同行しているのはシュールです(ぉ それにしても矢張りサイラスは、否、サイラスとグレンの関係は良いですなぁ。心が温まります。
 魔王を先頭にしているのでトマが親しそうに話しかけてきます。仮にも魔王が人間と仲良くしている、何だか笑えますね。トマを弔いながら虹色の貝がらを見つけ出し、ガルディア城に運搬を頼みました。
リーネ「他ならぬ、魔王達のたのみです。私からもお願いします。
 え、え〜? あ、あんなに人人を、ガルディア王国を苦しめたのに、随分と魔王が懇意にされていますね? 笑えます。
 中世の砂漠で森を甦らせる為にロボが四百年間働き続けるのですが、これも好きなイベントの一つです。現代で回収するとロボにとっては四百年、魔王にとっては一瞬、時間を題材にした面白さでしょう。続けてルッカのみが忘れられない過去に戻り、ララを助ける事が出来ました。今回のDS版で初めて助けられました。幼い時分にはタバンのメモからパスコードを読み取れませんでしたし、縦しんばそれを理解したとしてもコントローラーのボタンをローマ字に見立てると言う発想が浮かびません。だから何度もララの悲鳴を聞きました。十三年の時を経て漸く助けられましたよ。

 壱拾漆日 水曜日

 魔王を操作しての雑感。魔王の攻撃は音に迫力が無いと記憶していたのですが、その曖昧な記憶よりもしっかりした音が感じられました。またクリティカルの動作が一回転して二回斬りつける事は覚えていましたが、その前にダッシュが入るのは失念していました。このダッシュがとても格好良いのですが、虹を装備するクロノやグランドリオンと勇者バッジのコンボがあるカエルに比して、魔王はクリティカルを見る機会が少なくて残念です。また同様の理由で最強武器の絶望の鎌も物足りない威力です。仲間が死んだ状態で攻撃力が上昇するのは如何にも魔王らしいのですが、なるたけ全員が戦える状態を保とうとしているのでその性能を完全に味わう事が出来ません。格好良いだけにこの攻撃力不足が辛いですなぁ。
 ジェノサイドームのイベントでプロメテスとアポロトスの別れに涙し、マザーブレーンの弱さに拍子抜けしました。それから虹を入手して各人の最強武器入手イベントが完了です。クリティカル率七割を誇る虹の良さは健在ですねぇ。素晴らしい。
 本来ならこのまま黒の夢に突入するところですがその前に、DS版追加要素である竜の聖域に向かいました。フレンドリーな恐竜人に若干の驚愕を与えられましたが、サルが歩く事を知らないと言う事は地下に潜り独自の文化を形成した恐竜人なのですね。そのお陰で中世まで生き残っているとは何とも運が良いですな。その中にアザーラが居ないのが少少寂しいです。それはともかくふむふむ成程、順番にクエストを請け負うのがこの追加要素ですか。取り敢えずモンスターを一掃してから黄金のハンマーを手に入れるまでやりましたが、残念ながら此処で時間切れと相成りました。
 ハーツの購入までに一度はクリアしておきたかったのですが、どうやらそれは無理なようです。つよくてニューゲームで序盤の敵を圧倒する様を堪能したかったですし、追加ダンジョンにも興味がありましたが、どれも間に合いませんでした。ハーツとの同時進行は難しいので此処で一度クロトリを仕舞う事になります。今の目で見ても全く衰えぬ面白さでしたからもっとやっていたい気持ちはあるのですが、何れ時間が出来たら再開するとしましょう。