ゲームを開始するとARマーカーを使った凝ったムービーから始まりますね。その後のOPも綺麗なグラフィックでした。 プレイ画面も街の背景も美麗に描かれています。ただワールドマップでは進める場所と進めない場所、入れる場所と入れない場所の差異が分かり辛いです。 ゴブリン、ホブゴブリン、ソードゴブリンと敵が出て来ますが、装備も貧弱な初期では中中の歯応えがあります。独自の戦闘システムであるブレイブとデフォルトも興味深いですね。相手が一体の時はブレイブで一気呵成に攻めるのが効率的でした。 何度も弱っては最初の城下町に戻りつつ街道を抜け、アニエスを仲間にしました。 |
レベル ティズ(すっぴん):3 アニエス(すっぴん):1 |
12.10.28 |
最初のボス戦となるベアリング、ホーリーとの戦闘です。攻撃力の高いベアリングを厄介と判断し、集中攻撃で先に沈めました。残るホーリーは楽だろうと見たのですがこれが誤りで、ブレイブを駆使して攻撃を重ねるのですが決定打に欠けます。そしてケアルで回復されてしまい斃せない、その繰り返しとなりました。逆に敵の攻撃で此方が危うくなり、その度にデフォルトとすっぴんのアビリティであるてあてで凌ぎつつ、長期戦となります。このままでは埒が明かないと判断しそのターンで終わらせるつもりで後の事を考えないでブレイブを限界まで使って集中攻撃、作戦は成功し何とか斃せました。然して面白味の無い戦いなのに無駄に長引いてしまいましたわ。 この戦闘の後にモンクと白魔道士にジョブチェンジ出来る様になりました。やっとすっぴん以外の選択肢が生まれて戦術の幅が広がります。芸もありませんがティズをモンクに、アニエスを白魔道士にしました。 新たにリングアベルが仲間に加わるのですが、もうこれでパーティが三人ですか。もっと二人旅の期間を長くしてその辛さを経験してからの方が、三人目のありがたみが増したでしょうから少し不満があります。 |
ティズ(モンク):7/2 アニエス(白魔道士):7/2 リングアベル(モンク):7/2 |
12.11.04 |
リングアベルをパーティに迎えてオミノスこと保志さんを討伐に向かいましたが、何と戦闘の前にイデアが仲間になりました。リングアベルが仲間になってから一度もボス戦を行っていないのに展開が早いです。保志さんはそれほどの強敵でもなく難無く勝利しました。 保志さんを斃すと新たに黒魔道士にジョブチェンジ出来る様になりましたので、見た目が如何にも魔法使いといった趣のイデアを黒魔道士にします。それにしてもイデアは個性的で魅力的な人物ですね。物言いがはっきりしており、主義主張も好感が持てます。これだけ感情表現が豊かだと見ているだけで楽しいです。 リングアベルやイデアが同行するのに難色を示すアニエスですが、ティズが受け入れると簡単に「ティズがそう言うのなら」と肯定してしまいます。信頼されていると言うか、随分と依存していますなぁ。 浚われたカルディスラ国王を取り返す為に四人でロンターノ離宮へ突入、騎士ハインケルと戦いオーウェンの仇を取りました。もっと苦戦するかと身構えましたが想像したほどの強敵ではなかったです。ハインケルの弱点が雷属性だったのでイデアのサンダーを中心に攻めていたのですが、何と黒魔道士であるイデアよりも白魔道士のアニエスがジョブコマンドで使う黒魔法の方が強いではありませんか。ハインケルとの戦いも決め手になったのは、相手の魔法防御力が弱くなった隙にブレイブを重ねて一気に叩き込んだアニエスのサンダーでした。 ハインケルを撃破してナイトへのジョブチェンジが可能になりました。騎士道の大切さを説き正義感に溢れるイデアをナイトにしたいのですが、パーティに黒魔道士も欲しいので諦めます。主人公はやっぱり武闘派が良いのでティズをナイトにしました。 ここまで操作性も難は無く楽しくプレイしていますが、イベント場面が頻繁に挿入されるのが不満です。ちょっと進んだだけで直ぐにイベントの繰り返しで、お膳立てされたストーリーを進めているだけと言う感じで自由に遊べている感じがしません。最初の内だけと言う事でもう少し進行したら変わるのだと思いたいです。 |
ティズ(ナイト):11/1 アニエス(白魔道士):11/3 リングアベル(モンク):10/3 イデア(黒魔道士):10/2 |
12.11.09 |
飛空艇を手に入れ、自由に空を飛べる様になりました。着水出来る場所が限られているとは言え、こんな序盤で空を飛ぶ移動手段が手に入るとは意外です。 何処で着地すれば良いのか分からず彷徨った末にラクリーカの街に到着しました。散散ボリバリィ商会の井戸であると説明されたのに、咽喉が渇いたからとさらっと水を飲もうとするティズには驚かされました。話を聞いていなかったのですか。 風の神殿が次の目的なのですが一先ず本筋から離れて少し寄り道をします。オアシスから盗賊のアジトへ侵入、無駄に熱い声で叫ぶ盗賊の親分を打倒しました。親分と用心棒だけで子分を見かけませんでしたね(ぉ 盗賊との戦闘後にシーフへのジョブチェンジが可能になりました。迷いましたがリングアベルをモンクからシーフにジョブチェンジさせます。火力が弱まるのが不安要素ですが、他も必須ですからね。 |
ティズ(ナイト):14/3 アニエス(白魔道士):14/4 リングアベル(シーフ):14/1 イデア(黒魔道士):13/4 |
12.11.19 |
盗賊のアジトからラクリーカに戻り、ボリトリィを問い詰めて戦闘に突入しました。敵はボリトリィに加えてナジットが居ます。最初はナジットを集中して狙いましたがフェニックスの尾も切れてジリ貧になったので断念。フェニ尾を買い込み再挑戦しました。前回と作戦を変え、防御無視の攻撃が厄介なボリトリィを先に潰す事にして攻撃を集中しているとやがてナジットがその場を退散します。その後は完全にパターンに入りまして、回復を繰り返しつつボリトリィを斃しました。 先の戦闘を終えると商人へのジョブチェンジが可能になります。未だシーフも満足にマスターしていませんがお金稼ぎの魅力に負けてリングアベルを商人にしました。ナイト、黒魔、白魔の組み合わせが自分の中で鉄板なので、どうしてもリングアベルばかりが割を食ってしまいますわ。 |
ティズ(ナイト):15/3 アニエス(白魔道士):14/4 リングアベル(商人):14/1 イデア(黒魔道士):14/4 |
12.11.27 |
風の神殿の最奥まで進み、一応の目的を果たします。次に祈祷衣の洞窟に向かい探索しました。最初にグレートモスの鱗粉でリングアベルが混乱させられ、あろう事か何度も何度もお金をばら撒くではありませんか。戦闘終了後に所持金が僅かになっていたのを見て愕然とし、一度リセットしました。アクセサリーでリングアベルに混乱対策を施し再度進入です。最初のフロアを粗方探索し終えたところで一度回復の為に戻る事にしたのですが、此処でも厄介だったのがグレートモスです。混乱させられ、あろう事か敵前逃亡してしまいました。基本的に例え全滅の憂き目にあったとしても逃げるコマンドは使うまいと誓っていたので、不可抗力でこうなってしまった事が甚だショックです。しかしリセットするには失うものが多すぎる受け入れる事にしました。特に逃走回数がカウントされている様子もありませんから良いとしましょう。回復、装備を整えて改めて突入、グレートモスやグレートランタンに難儀しながらも攻略し、セーブポイントがあったので其処で終わりにしました。 |
ティズ(ナイト):20/6 アニエス(白魔道士):20/6 リングアベル(商人):20/5 イデア(黒魔道士):20/6 |
12.12.13 |
先日 中断した地点から先へ進むとドラゴンが待ち受けており戦闘となりました。警戒しつつ必殺技を駆使して戦いましたが、どうにもならない相手ではなくそのまま勝利を掴みます。 戻って祈祷衣を手に入れてから風の神殿に向かいましたが、豈図らんや今度はオルトロスとの戦闘です。見た目で弱点が丸分かりだったものの強烈な攻撃を受けティズが最初に死んでしまい、フェニ尾で生き返らせた矢先にまた殺されるのを繰り返し、やがて他の仲間も死傷者が増え、どうにもならなくなり全滅を喫しました。アビリティを調整しアニエスに水属性ダメージ軽減、イデアに火属性ダメージ軽減を備え、小まめな回復を繰り返して二度目にして勝ちました。 |
ティズ(ナイト):21/6 アニエス(白魔道士):21/7 リングアベル(商人):21/6 イデア(黒魔道士):21/7 |
12.12.16 |
風のクリスタルを解放した事でサブイベントを進める事が出来まして、風車の地下に入るとボリトリィ商会の人間が徘徊するダンジョンになっていました。これが予想以上に強くて苦戦を強いられます。特に商会拳闘兵の攻撃は強烈で幾度か全滅の憂き目に会いました。少し進んでは町に戻り回復と言う方法で少しずつ地道に攻略していきます。結構な時間を費やして何とか奥に辿り着くとラクリーカ国王マヌマットとお馴染みナジットと戦闘になりました。これまでの経験からしてどうせナジットは逃げるだろうと見越してマヌマットに攻撃を集中したのですが、何と今回は逃げずに殉じる覚悟だと言うではありませんか。その心意気や天晴れです。攻撃を繰り返し撃破しました。ナジットは今後もサブシナリオでずっと関わっていくのかと思っていたので此処で終了なのは意外です。彼がお金を集めていた目的は何れ明かされるのですかね? 病気の妹が居てその治療に必要だったと予想します。 サブイベントなのですがこれでラクリーカの国王が失脚したりかなり影響が大きいのですね。サブイベントを一切 進めなければラクリーカの国王はマヌマットのままだったのでしょうか? 二人を斃した事で新たに魔法剣士と時魔道士へのジョブチェンジが可能になりました。ヘイストを肇とする時魔法は便利なので試しにリングアベルを時魔道士にしてみました。それから性格からナイトにしたかったイデアを魔法剣士にしてみます。ナイトでこそありませんがこれで物理攻撃が強力になると期待です。 イベントで暗黒騎士アナゼル・ディーの襲撃を受けた後にその場から離れていたリングアベルが戻って来るのですが、マヌマットを髣髴とさせて印象の悪い姿がシリアスな場面に似つかわしくありません。時魔道士の姿はまんまマヌマットと言うか、マヌマットが時魔道士のジョブだからその姿をしていたのですね。戦闘でもパッとしなかったのでリングアベルはシーフに戻してしまいました。それからイデアの魔法剣士なのですが、これが期待したほどではないと言うか、驚くほど物理攻撃が強くありません。これでは使い物にならないので矢張りイデアは似合いそうなナイトにして、替わりにティズを魔法剣士にしました。これでイデアがこれまでのティズ並の攻撃力を得られるとワクワクしたのですが、そうでもありません。ジョブ以前に素のパラメータに差があるみたいですなぁ。イデアに優先的に良い装備を与え、両手持ちのアビリティを使い少しでも攻撃力上昇に注ぎ込みます。 メインシナリオを進めるべく瘴気の森に入ったのですが、此処でもモンスターに苦戦させられます。風車地下での苦戦は、或いはもっと後から来る場所だから強さが追い着いていないのかとも思いましたが、どうやらそういう訳ではないみたいですね。グレートモスの混乱、スコルピアの毒、トレントの睡眠と言った状態異常に苦しめられ、増殖を続けて下手をすれば延延と戦闘が続くマイコニドには参りました。時にはそのマイコニドにより一戦で多量の経験値を得る事もありましたが、逆に全滅させられた事もあります。余りに苦戦が続くのでリングアベルをモンクにして攻撃力強化を図りました。それで何とか突破です。 瘴気の森を抜けた後のイベントでアナゼルが話しかけている相手が、一瞬 水の巫女オリビアなのかと勘違いし、水の巫女は随分と派手で華美な雰囲気だなと思ってしまいましたわ。イベントと言えばこのゲームはイベントが多いと常常 思っているのですが、そうではなかったのかもしれません。イベントがフルボイスなので多いとか鬱陶しいと言う印象が強いだけで、量そのものは昔のゲームと変わらないのではとふと思いました。そういう意味ではゲームの台詞が声付きで再生されるのも良し悪しですなぁ。 フロウエルではファイラやケアルラと言った強力な魔法が買えまして、そろそろより強い魔法が欲しいと思っていたので丁度良かったのですが、戦闘でいざファイラやブリザラを使おうとしたら誰も唱えられません。黒魔道士として育てていたイデアがナイトになってしまい、他に黒魔法LV3のアビリティを持つ者が居ないのです。これは不便と言うかどのジョブを選ぶのかは難しいですなぁ。取り敢えずアニエスを黒魔道士にして育てていますが、逆にアニエスの他にもケアルラやレイズを唱えられる存在が必要かも知れません。そうするとイデアを白魔道士にするべきなのでしょうか。悩ましいです。思い返せば初期のナイト、白魔、モンク、黒魔、と言う組み合わせが最も安定していましたよ。 |
ティズ(魔法剣士):25/4 アニエス(黒魔道士):25/2 リングアベル(モンク):25/5 イデア(ナイト):25/4 |
13.01.01 |
精霊の髪飾りを取りに出かけた姉妹を探すサブイベントを進めました。これまで程は極端に苦戦せず立ちはだかる敵を屠りながら進み、召喚士メフィリアと遭遇します。確か三姉妹の一人ですよね? そんな人物すらもサブイベントでしか関わらないのですか。イベントで姿だけは出ていましたがサブイベントを無視していたら出会わなかったのですね。姉妹を弄んで汚す事に喜びを感じているメフィリアですが、それなら彼女とお姉様の関係を同じ様に壊してやりたくなります。それにしても新井里美の声でお姉様と言われると白黒が思い浮かびますな。 メフィリアとの戦闘は珍しく敗北せず一度で勝利出来ました。魔法はFFと同じ本作ですが召喚獣は全くの別物なのですね。不気味な異形の姿に唖然としました。何れはこれを味方として使うのですか。早速 召喚士にジョブチェンジと言いたいのですが、アニエスの黒魔とイデアの白魔を強化するのが優先ですからなぁ。しかし仮にアニエスが〜ラ系黒魔法を使える様になったとしてそれから召喚士にジョブチェンジすると、結局 白魔法か黒魔法のどちらかしか使えなくなってしまいます。むむむ・・・。 しかしこのサブイベントは後味の悪い結果に終わりましたね。サブイベントをやらなければ姉妹は死なずに済んだのでしょうか。 |
ティズ(魔法剣士):27/6 アニエス(黒魔道士):27/5 リングアベル(モンク):27/7 イデア(白魔道士):27/5 |
13.01.12 |
アニエスの黒魔道士レベル、イデアの白魔道士レベルがある程度に達したのでジョブチェンジさせる事にしました。イデアは召喚士です。さてアニエスはどうしませう。取り敢えずヘイストくらいは使いたいので時魔道士にしました。 その状態でもう一つのサブイベントを行います。アルテミアと激突です。イデアは元帥の娘で裏切り者と言う事で美味しい立場ですなぁ。こういう場合に必ず目立ちます。 アルテミア「決めつけるな。お姉様、お前のもの、違う」 イデア「今はそんな話はしてないよ!」 何か笑ってしまいました。エインフェリアの妹がイデアを敵視しているのは、敬愛するエインフェリアがイデアを気にかけるからだったのですね。 アルテミアは珍しく一度も敗北せずスムースに斃せました。 狩人のジョブクリスタルを手に入れ、リングアベルを狩人にしようと思いましたがリーゼントが変なのでティズを狩人にしました。アルテミアはああいう容姿の種族なのではなく、狩人として獣の皮を頭から被っていたのですね(笑)。この狩人なのですが予想以上にかなり強かったです。弓矢の攻撃が強烈で大いに活躍しました。やっぱりリングアベルが狩人でも良かったですかねぇ。モンクの期間が長いので飽きて来ました。 サブイベントが一段落したので漸く本筋に復帰し、ユルヤナに会いに行きました。そういえばアニエスがコンテストで着用する服を貰うと言う話だったのですね。失念していました。 道すがらで新しい召喚魔法を授けてくれる人が居まして、その一撃に耐える試練を受けました。ティズだけ死にましたが残り三人は生き残り入手に成功です。 コンテストを終えて新たに発生したサブイベントを進めたら、今度は三姉妹の長姉であるエインフェリアが待ち受けていました。何と、メフィリアやアルテミアだけではなくエインフェリアもサブイベントのみの遭遇でしたか。 この戦闘にも勝利しましたが、そういえば妹達もそうでしたがこのゲームで勝利すると相手を殺しているのですね。ヴァルキリーのジョブクリスタルを得ましたが、これはエインフェリアとの関係性を鑑みればイデアにするべきでしょう。そしてアニエスは召喚士にしました。これなら最初からアニエスを召喚士にしておくべきでしたか。ヴァルキリーはジャンプを使いますが、このゲームに竜騎士は無いのですかね? あるのかと思って楽しみにしていたのですが。そんなヴァルキリーですがアビリティにBPを消費するのでどうも使い辛いですなぁ。 それからオリビアに会いに行きましたが、再会したのも束の間、ビクトリアの攻撃からアニエスを庇って死んでしまいます。友達と再会できたと言うのにハードですね。 イデアがヴィクトリアには勝てないと言っていましたが、実際に必殺技も使い死力を尽くしたのですがイベント戦闘だったのですね。勝てずに終わりました。 ところでパーティーチャットで必殺技パーツの話を聞きまして、必殺技をカスタマイズ出来る事を初めて知りました(ぉ ノルエンデの復興を進めてパーツは入手していたのに弄った事が無かったです。しかも発動条件がピンチになったらだと漠然と思っていたのですが、必殺技によって厳密な条件が設定されていたのですね。それも知りませなんだ。 |
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13.01.14 |
水のクリスタルを解放しに行ったらルサルカとの戦闘になりました。ジウスドラの罪を使ったら逆効果で回復されてしまい、ギルブリルを使ったタイミングで浸透させられ当たらないなどの災難に見舞われましたし、敵が四体に分裂したのにはどうしようかと思いましたがそれほど追い詰められる事も無く楽に勝てました。 船に乗る為に引き返すのですが瘴気の森を通っていると、最初に通った時はあれほど苦労したのが嘘みたいに楽に帰れました。強くなったのを実感します。 オリビアが死んでからアニエスの態度が悪くなって腹立たしかったのですが、挙句には元帥の娘と告白したイデアに当たり始めました。これは我慢がならないと言うか許し難いです。誰かビシッと説教してください。 グランシップに辿り着いたところで本日は終了です。 |
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13.01.18 |
グランシップでは特に何もやらないのですね。もしかしたらまた後で来るのかな? そんな事を思いつつ助けたラッツに連れられてエイゼンベルグ地方に足を踏み入れました。イデアの師匠である剣聖と会ったりしつつ話を進め、盾派の街ハルトシルトに到着です。それにしても何かある度にイデアに突っ掛かり、世の中の全てに文句を言うアニエスが腹立たしい限りです。 ティズの一行がハルトシルトに滞在している間に公国での様子がイベントで表現されましたが、この時になってもしやと思いました。ひょっとしてアナゼルの正体がリングアベルなのでしょうか? アナゼルがヴィクトリアに攻撃を受けた後、リングアベルも怪我を負った状態でティズの前に顔を出しました。そういえば以前に飛行石を壊された時もリングアベルは席を外していて、アナゼルとリングアベルが同席した場面がありません。それともこれはそういう風に思わせるミスリードに過ぎないのでしょうか? 考えてみたら幼馴染のイデアが気付かないのは不自然です。 前前から思っていたのですがエアリーが実は黒幕なのではないでしょうか。何か頻りにアニエスを急かす様子が怪しく思えて来ます。 幽霊船の噂を聞いて夜の海を探し回り、キャプテンバルバロッサと対決しました。重撃で一気に戦闘不能に追い込まれたりしつつもレイズで蘇生を繰り返し、最後には勝利したのでリングアベルを海賊にジョブチェンジさせます。やっと長かったモンクとおさらばですよ。それから海に出た序でにフロウエルまで戻り、実は特務隊ブラッドローズの隊長だった伊達男ディローザと戦います。此方は一度も死ぬ事無く勝ちを得ました。そしてこれで赤魔道士へジョブチェンジが可能になります。何を隠そうミオさんは赤魔が昔から好きでした。剣技に長け白魔法も黒魔法も使えるけれど専門家には敵わない、そんな器用貧乏なところが魅力的です。最初はティズを赤魔にしようとしたのですが、ディローザとの因縁を考えたらリングアベルが適任でしょう。リングアベルを赤魔に、ティズを海賊にしました。これなら最初から海賊はティズにしておけば良かったです。狩人は強すぎて萎えていたので何れにせよティズを別のジョブに出来て良かったです。この新しい構成で戦闘してみて予想以上に攻撃力が低下しているのを感じさせられましたがこれくらいの方が良いでしょう。それと単純にジョブレベルが低いと言うのもあるのでしょうね。 ところでこの二度のボス戦で意外だったのがヴァルキリーのジャンプが予想を上回る強さだった事です。かなりのダメージ量が叩き出せ、これならBPを消費する価値があると思いました。 |
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13.01.27 |
毒ガスのサンプルを求めてグラープ砦へ行きましたが、此処で出て来る敵が手強く久し振りに歯応えのある相手と出会いました。他の三人が大したダメージを与えられない中で圧倒的な活躍を見せるのがヴァルキリーのイデアです。ジャンプやクレセントムーンで大ダメージを与えるのは言うまでも無く、通常攻撃ですらかなりの威力でした。これは実に嬉しいですね。途中でジェノサイドを覚えましたが、これは味方への被害を考えると下手に使えないと言うか使いどころが難しそうです。 カミイズミとカダの言い合いを目撃しつつ毒ガスのサンプルを入手して帰りました。これをグッドマンに見せたのですがアニエスがそれを捨てる様に言い始めます。今も毒で苦しんでいる人が居るかも知れませんし今後の事を考えたら調べて解毒薬を作っておくべきではないでしょうか。アニエスの自分の都合ばかりな綺麗事には疑問です。しかしアニエスやグッドマンが憂慮した様に、この世に存在している事が過ちを起こさせる可能性が無いとも言えないので難しいところですね。ただ自分の意見を受け入れたグッドマンを、アニエスが正しき見識を持っていると評価したのには反吐が出そうになりました。自分に賛同したらそれが全部正しいのですか。何かもうアニエスへの印象が悪くなる一方ですよ。 ずっと召喚士にしていたアニエスですが停滞気味だったので、後の事を考えて白魔道士のレベルを上げておこうとジョブチェンジです。 プリン・ア・ラ・モードを撃退するべく新たなサブシナリオが発生です。しかしこれがやれあっちへ行けだのやれこっちへ行けだの、東奔西走右往左往で面倒でした。でもそのおかげで旅立ってからは初めてカルディスラに帰国しました。そうしたら何時の間にやらオーウェンの父親が病床に伏せているではありませんか。しかもまるでそれを知っていてお見舞いに来た様な会話の流れになっていて頭に疑問符が幾つも浮かびます。もしかして何か見落としていたのでしょうか? そんな事もありつつも歌の極意を得てプリンと戦闘です。大した事が無さそうだと侮っていたらあっと言う間に形勢が逆転し敗北を許してしまいました。気を引き締め直して再戦です。今度は油断せずに最初から全力で飛ばし、アニエスの召喚獣連発やイデアのハイジャンプが決め手となり勝利を飾りました。手に入るジョブはアイドルかと思ったのですがスーパースターなのですね。こういうちゃらちゃらしたのは一番嫌がりそうなアニエスをさせてやるっつーの。けっ。 |
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13.02.10 |
ミスリル鉱山でカナリヤ少年を助けてからシュタルクフォートへ向かいエギルも救出しました。関係が無いと言われた毒のマークが書いてある場所に、念の為に言ったらサブシナリオが発生し薬師カダと戦闘に突入です。てっきり後に来る機会があるのかと思いましたが、行っておいて良かったです。てか、本当に単なる気紛れでしたから、下手をすれば行かずに終わっていたかも知れません。向かわない様に仕向けないでくださいよ、もう! 薬師のアスタリスクを入手しました。カダの印象が最悪な事もありますが、それほど魅力的なジョブに思えなかったので今回は誰もチェンジさせません。 ティズ達との戦闘を仮死状態になって騙し果せて生き延びたカダですが、カミイズミにひっそりと始末されました。カダに反逆されカミイズミが足許を掬われるのではと心配していたのですが逆の結果で一安心です。 エギルの先導で火の神殿に向かいます。中中の過酷な道中で一度も戻らずに一気に進んだ事で、火の神殿に辿り着く頃には全員のMPが尽き掛けてしまいました。火のクリスタルを解放するのに戦闘が無ければ良いのですが、これまでの二例からそうはならないであろう事は明明白白です。リングアベルが言う様に「こうなると思っていた」です。一度 街へ戻ってまた来るのは面倒だなぁ、と思っていたのですがそういえばエーテルがあるのを思い出しました。このゲームで初めてエーテルを使いました。不足したらまた買えば考えつつ売値を見て驚愕です。お高いのですね。 クリスタル解放の前に『プロメテウスの火』の習得を試みましたが、これはティズに火炎属性を無効化する盾を装備させていたら一人だけ無傷で生き残って余裕綽綽です。少しずるい気もしますね。 チャウグナルは物理攻撃が全然 通らなかったので魔法に切り替えて挑みましたがこれでもダメージを与えられません。さてどうしたものかと攻めあぐねたのですが、形態が変化すると攻撃が通る様になるのですな。その苛烈な攻撃に苦戦を強いられましたがデフォルトで耐えつつ形態変化した時に集中攻撃で撃破です。 |
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13.02.11 |
本編進行の前にサブシナリオを進めまして、カミイズミをそんなに苦戦せずに斃します。ソードマスターのアスタリスクを入手したので、これは当然ながらカミイズミの弟子であるイデアをジョブチェンジです。しかしソードマスターも癖があると言うか、ストレートに戦うタイプではなく技巧派ですな。ヴァルキリーが非常に強力だったので暫くはその差に苦労しそうです。 エアリーは演技を疑っていましたが確かに、グッドマン邸に預けられる事に不満を抱いていたエギルがあっさり従ったのが不思議です。何か企んでいるのかとも思いましたが単純に駄駄を捏ねてもどうしようもないと悟っただけでしょうか。 その後がグランシップに行けだのカルディスラに行けだのハルトシルトに行けだの、彼方此方へ行かされるのが面倒でした。ルーラみたいな魔法が無いのが不便ですね。 カルディスラで宿屋を手伝っている親戚の娘が実家に帰る予定だとリングアベルが言った時の、「なんであんたがそんなこと知ってんのよ」と言うイデアの素早い反応に笑いました。 ティズが気落ちしたカルディスラ宿屋主人の為にエギルを連れて来ようと提案しましたが、アニエスが言う様にグッドマン夫妻の気持ちを考えると素直に賛成出来ませんなぁ。珍しくアニエスと同感でした。 エギルがカルディスラで落ち着いたところでもう一度グッドマン邸に向かい、殺人事件に遭遇し犯人のキキョウと戦闘になりました。素早く強烈な攻撃に苦戦しつつ斃せたのですが、タイミングの悪い事にリングアベルが死んでいる状態での勝利となってしまいます。ボス戦と言う事で得られる経験値が大きく、リングアベルと三人の間に大きな開きが生まれてしまいました。一人だけ差があるのが凄く嫌なのですが、また長長とイベントをやるのも面倒なのでリセットはせずセーブしてしまいます。でも今から思えばやっぱりやり直しておけば良かったと後悔してしまいますわ(苦笑)。最悪どうしても我慢ならなかったら、三人を殺した状態でリングアベルに延延と雑魚退治をさせれば良いと思ったのですがそれも手間ですよねぇ。結局は不満を抱えたまま妥協する事になりそうです。このゲームをやっていて最大の失策でした。 ところで少し前の話になるのですがノルエンデ村の復興が終了しました。しかしこれと言って何も起こりませんし、これ以上すれ違い通信の楽しみが無くなってしまってつまらないですなぁ。 |
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13.02.17 |
かなり間が開きまして、このままではやる気が無くなってしまうと言う不安を恐れて何とか再開です(苦笑)。 女将もちゃんと口説くリングアベルは主義主張が一貫していて素晴らしいですね。 沈みいくグランシップの動力炉に向かいベヒュモスを討伐しました。ところで今から思うと魔物が巣食っていたのとグランシップが沈みそうになった因果関係がさっぱりピーマンです。 グランシップが飛空艇として手に入るのですね。これで自由に何処にでも行ける様になりました。と言ってもあんまり関係の無いところには行かなさそうです。 |
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13.03.13 |
グランシップでエタルニア公国に向かいます。ワールドマップで仁王立ちしているアイスゴーレムに近付くと戦闘になりまして、甘く見たのですが予想を遥かに上回る攻撃にあっと言う間に全滅させられました。もしかしてイベント戦闘なのかとも思ったものの普通にゲームオーバーです。気を取り直して、装備やアビリティで水属性ダメージを軽減させて挑んだら楽に勝てました。 公国軍総司令部に向かうのに三つの回廊から一つを選べと言われまして、さてどれをと考えていたのですが歩く前から選べる訳ではありませんでした。無作為に選んだ回廊が結果的に一つを選択した事になったのです。 総司令部に着いて早早にヴィクター、ヴィクトリアと戦闘です。初めてリフレクを使ったりして魔法を反射しつつ勝ちを得ました。しかしリフレクは回復魔法が封じられるも同然で使い辛いですな。 この二人に勝った事で導師と魔人のジョブアスタリスクを入手します。強力な白魔法を使える様になるべくちまちまとアニエスで白魔道士のジョブレベルを上げていたのですが、導師が用意されていたのですね。恐らくは高位の白魔法は導師、同じく高位の黒魔法は魔人が習得するのでしょう。先ずはアニエスを導師にジョブチェンジです。 意気揚揚と先へ進んだら簡単に捕えられてしまいました。その後はイベントばかりでどんどん話が進んでいきます。一時はパーティがイデア一人になってしまい、順番に牢獄に捕らえられた仲間をパーティに加えていきました。懸命に経験値を調整していたのですがこれで台無しですわ。 長長と進めようやっとセーブポイントに辿り着いたので一区切りです。時に導師にしたアニエスが一向に高位の白魔法を使える様にならないのですが、どうなっているのでしょうか。導師だけにどうしよう。もしかして導師は関係が無く、白魔道士のジョブレベルをもっともっと上げないといけないのですか? ジョブレベルが10に近付くと急激にレベルアップが大変になるのですよねぇ。 |
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13.03.21 |
イデアを魔人にしました。しかしどうも使い勝手が良くありませんなぁ。それに対してアニエスの導師は素晴らしい。驚異的な回復魔法の使い手となりました。 苦戦しつつも前へ進み、六人会議の筆頭で、エタルニア公国軍の元帥で、イデアの父親である聖騎士ブレイブと決着を付ける時が来ました。回復を繰り返すのが鬱陶しいながらもそれほど強くはありませんね。魔人のイデアが攻撃面では頼りにならず、魔法剣士のリングアベルも物足りない。アニエスは論外と言う状況ながら、ティズが空蝉の術と光陰流水の組み合わせだけで勝てました。 悲劇で終わるのを覚悟しましたが何故かブレイブは生きていました。これまでに戦った相手は殺してきたのにどうしてブレイブだけ特別扱いなのでしょうか。疑問はありますがハッピーエンドが嬉しいのは事実です。 そういえばアナゼル・ディー=リングアベル説を主張していたのですがあっさり覆されましたね。普通に両者が邂逅しました。本気で自信を持っていたのでちと残念です(苦笑)。 |
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13.03.28 |