第19回:システム2黄金時代からの贈り物♪ シューティングの遊園地へようこそ!?「オーダイン」

カレン:「皆様コンバンハ。カレンです。」
ロ ボ:「コンバンハ。ロボだす。」
カレン:「あれれ? ヴァルさんだけでなく、ロカしゃんも居な
     いです?」
ロ ボ:「ロカしゃんは買い物(?)ダスよ。」
カレン:「カレンも買い物行きたーい。 でも何で(?)がつい
     てるの?」
ロ ボ:「それは秘密ダス♪ ところで買い物といっても、今
     は店頭に足を運ばなくても、ネット通販とかあるダス
     よね。世界には、ネットのみで(通販)日用品から
     食料まで全て済ませるツワモノ
まで居るとか・・・
     カレンさんはナニ派?」
カレン:「全部派〜!どっちも好きです♪ 店頭だと試食でき
     るし、場所的に買いにいけないモノは通販の出番で
     す。通販って、写真や動画、評判から実物の味を想
     像する楽しみがありまーす。カレンは、取り敢えず
     美味しければOKです!」
ロ ボ:「食べる事しか ないんかいっ!」
カレン:「そういうロボだって、通販でイカガワシイDVDとか写
     真集とかコッソリ買ってるの、知ってるよ〜。」
ロ ボ:「・・・・・ギクッ! ド・ドコデソレヲ・・・」
カレン:「フフン♪ (ニヤリ)」
ロ ボ:「と、とりあえず、お店が来た様ダスね、外に出るの
     ダス。」
カレン:「外?もしかして、移動式販売っていうアレ?タケや
     〜竿だけ〜 とか」
ロ ボ:「それは訪問式販売“竹屋 竿竹”ダスよ!竿だけっ
     て、確かに物干し竿屋さんに違いないダスが、ソレ
     だと微妙に寂しいダスよ^^;」
カレン:「ホホホ^^; あと、灯油販売の、えーと、歌流して
     る、アレ・・・・あ、そうそう、“かぁーん しゃ〜くぅ 
     だまなーげ カンタ〜ロウ〜♪”
でしたっけネ?」
ロ ボ:「ファミコンの“東海道五十三次”かっ! 違うダ
     ス!正しくは“北風〜小僧〜の寒太郎〜”ダス
     っ!」
カレン:「あらら、そうとも言いますヨネ。」
ロ ボ:「まったく、カレンさんは適当なんダスから!」
カレン:「えへへ^^; それはそうと、なんか浮かんでるよ。」
ロ ボ:「宇宙船?気球船?良く分かりませんダスが、どこ
     かシュールな感じダスね。屋形船が空飛ぶと、こん
     なイメージになりそうダスよ。」
カレン:「あれれ?なんか、ラッパの先っぽみたいのが付い
     てるよ〜。」
==ズォオオオオッ!(ラッパ?に吸い込まれる二人)==
カレン&ロボ:「 ><」
===ヒュゥウウウン!  ポテッ♪船?内に落下)===
カレン:「アイタタタタ ^^; もー、何なの一体?」
店 員:「いらっしゃーい(^-^) 何にしますか?」
カレン:「あれれ?ヴァルさんじゃん! え?ここでバイト?
     というかー、突然無理やり連れて来られるなり、一
     方的に売りつけるなんて、どーかと思いますが^^; 
     ねぇ、ロボも何か言ってやって!」
ロ ボ:「ジィイイイイン♪ ホワーン♪ 感動ダス♪_♪」
カレン:「ありゃま、どったの? アタマ打っちゃった?」
ロ ボ:「その店員服姿、素敵ダス〜♪ ウルウルウル♪
      ツイテユキマスドコマデモ(♪_♪)」
カレン:「のわっ! ロボがコワレター!」
ヴァル:「ほっほっほ ^。^ 壊れてるのは元からデス♪」

カレン:「ま、まぁいいです。折角だから、何か買っちゃおうか
     な〜?オススメは?」
ヴァル:「只今コチラのバルカン砲に、スピードアップが付い
     たヴァリューセットがお買い得です♪」
カレン:「ソンナモノ買って、どうしろと?_?ご近所一帯を蜂
     の巣にするつもりデスカ!?」
ヴァル:「ご一緒に、超強力なファイヤーボンブは如何ですか
     ー?」
カレン:「ポテトはいかが〜?みたいなノリで殲滅爆弾を売り
     付けないで下さい^^;」

ヴァル:「ホホホ^^ そんな訳で、今回はナムコのアーケード
      用横スクロールシューティングゲーム“オーダイ
     ン”
です。」
カレン:「あー!カレン知ってるよ。確か、PCエンジンで出て
     ました。」
ヴァル:「家庭用ハードに移植されたのはPCエンジンのカー
      ドソフトが初でしたが、今ではPS1の“ナムコミュ
     ージアム”
と、Wiiのヴァーチャルコンソールで、
     移植というよりはアーケードそのままが遊べます。」
カレン:「このゲーム、アーケードから知ってましたよ。なんだ
     か凄く楽しそうな雰囲気が印象深かったです。」
ヴァル:「本作は、ナムコのアーケード用メイン基盤“システ
     ム2”
用に開発された横スクロールシューティング
     で、個人的には、ナムコのアーケードゲームは、こ
     のシステム2の頃が一番好きでした。」
カレン:「システム2って、他にどんなのが出てたの?」
ロ ボ:「ホワァアアアン (*^_^*)シアワセ♪」
ヴァル:「ロボ! 呆けてないで出番ですよ。無駄に情報量
     の多い、内臓データベースの使いドコロです。」
ロ ボ:「・・・・! 仕方ないダスね。システム2と言えば、
     大縮小回転機能
を多様したゲームが多かったダ
     ス。人気タイトルとしては“ワルキューレの伝説”
     “マーベルランド”
“ドラゴンセイバー”“ファイ
     ナルラップ”
あたりダス。」
カレン:「拡大縮小回転機能を使った演出というと、家庭用で
     はスーファミに多かったですよね。アッチコッチのソ
     フトで使われてました。」
ヴァル:「メガドラも、この機能がウケたスーファミに追随する
     流れで、メガCDをリリースしました。」
カレン:「メガCDといえば、メガドラ+CD一体型+アルファの
     機能を内蔵した、ワンダーメガというのもありました
     ね。セガだけでなく、ビクターからも出てたような。」

ロ ボ:「メガCD初期は、特に回転機能をアピールしたかっ
     たのか、いわゆる“多関節キャラ”なゲームが印象
     的ダシた。横スクロールアクション“アーネスト・エバ
     ンス”では、不自然なくらいに(!)関節の多いキャラ
     クターを動かしていたのダス。」
カレン:「あー!エバンスならカレン、知ってるよ。流石はメ
     ガCD!的にPRされたハズだったのに
、海外版
     は何故かカセットでのリリースで、これで実は、メガ
     CDの回転機能をアピールするために、多関節過ぎ
     るキャラを盛り込まれて作られたエバンスが、メガC
     Dの機能を使っていなかった
事実が暴露さ
      れ・・・・モゴモゴモゴ(口を塞がれる)」

ロ ボ:「シィイーーーーー! ゴニョゴニョ(またヴァルさんを
     凹ませる気ダスか!セガファンの行く道、地雷だ
     らけ
なのダス。)」
カレン:「フゴフゴフゴ(しまった!だ、大丈夫。私にまかせて
      〜)」
ロ ボ:「(ナニをする気ダス?)」
カレン:「(・・・必殺!)店員のオネーサン♪ スマイル(0円)
     くださーい ^.^」
ヴァル:「ニ・ニコッ *^д^*」
ロ ボ:「カレンさん、グッジョーブ! ・・・あれ?微妙に笑い
     方が引きつっているような・・・?気のせいダスよ
     ね!?」
ヴァル:「ホホホ! ソンナコンナで、システム2のゲームって
     全体的に、遊園地風な、楽しい絵柄が印象に残って
     ます。」
ロ ボ:「そんな中でも本作は、ナムコにしては割と珍しい、
     横スクロールシューティングだす。このジャンルっ
     て、“グラディウス”“ダライアス”“サンダーフ
     ォース”
“R−TYPE”等の、シリアスなSF世界
     観が主流だったのが、こういうコミカルタッチなのっ
     て、“ファンタジーゾーン”“ツインビー”“パロ
     ディウスだ!”
あたりが有名ダショうか。」
カレン:「アーケードで確か“はちゃめちゃファイター”ってい
     うのもありましたよ。カワウソ君(?)みたいの自機
     で、ノホホン系横シューティングでした。えと、メーカ
     ーは、NHK?

ロ ボ:「日本放送協会!?その頃NHKエンタープライズか
     ら出たソフトって、PCエンジンの“にこにこぷん”
     “太平記”
くらいだったはずダスが・・・・それとも、ヒ
     キコモリ協会?」
ヴァル:「そんな訳ありますかっ! NHKじゃなくてNMK
     すよ。メガドラで“ファイヤームスタング”、ファミコ
     ンで“とんじゃん”や前回の話に出てきた“西遊記
     ワールド”
を作った会社ですね。自社販売ソフトは
     少ないですが、アーケードではジャレコを中心に、
     “ぶたさん”
や“サイキック5”、“P−47”、“天聖
     龍”、UPLの“タスクフォースハリアー”、バンプレ
     ストの“超時空要塞マクロス”、“マクロス2”、ネオ
     ジオで“オペレーションラグナロク”等を開発してお
     り、ややシューティングが得意なメーカーですね。」
カレン:「成る程、このお店って、本作に登場する“みゆきち
     ゃんの空中IN”
でしたか。」

ロ ボ:「ホー、三丁目の、みゆきちゃん のお店ダシたか。
     しかしまぁ、激戦の最中にヒョウヒョウと飛来して、客
     (とおぼしき対象)を見付けて、掃除機の様に吸い
     込むとは、何とも商魂逞しいのダス。」
ヴァル:「何ですか?その、知り合いがやってるよー、みたい
     な言い方は!どうせロボの事だから、彼女とかでは
     間違ってもなく、盗撮の対象とかじゃないの?さぁ、
     カレンちゃんも言ってあげて!」
カレン:「うーん、考えていたのですが、多分・・・・」
ヴァル:「うんうん。」
カレン:「二丁目では?」
ヴァル:「ソコ?ソコですかー! 貴方は、この話を一体ドコ
     に向ける気ですかー!」
ロ ボ:「まぁまぁ、それはさておき、本作では、お店で武器を
     買ってパワーアップするのダスね?」
ヴァル:「そうですね。空中INの他に、クジ屋さんもありま
     す。それと、大事なのは、初期状態では自機の移動
     速度が遅いので、スピードアップは重要です。買う
     度に速度が一段階速くなる
のですが、武器と違
     い、死亡しても上げたスピードは残ります。見つけた
     ら買うくらいのほうが良いと思います。また、本作は
     前半面では水中戦もあるのですが、水中の速度は
     スピードアップとは別に、“水中モーター”が売ってま
     す。」
カレン:「お店で買うって事は、お金が要るのですよね?どこ
     で手に入るのデスカ?」
ヴァル:「敵を倒した時と、面クリア時の報酬です。ザコ敵か
     らのお金は、単体を倒して出るものと、1編隊を全
     滅させないと出ないものに分かれます。又、お金は
     風船に付いていて、放っておくと画面上方へ消えて
     しまうので、すぐに回収しましょう。」
ロ ボ:「ファンタジーゾーンではお金は重力で下に落ちてバ
     ウンドしてたのが、本作では飛んでいくのダスか。多
     分、資金集めは重要なのダスよね?」
ヴァル:「お金って、敵を倒した場所に出現するので、弾を撃
     ちまくるのではなく、引き付けて敵を倒す事が回収
     に有利です。」
カレン:「あれれ? お店で売ってるコレって、パックマン?」
ヴァル:「それは“ストックボンバー”という、本作最高の武
     器ですよ。」
ロ ボ:「敵の通常弾(ミサイル等の大型なものは除く)を吸
     い込んで食べてしまい、食べることでエネルギーを
     溜めて、自機を取り巻くバリアの色が何段階かに変
     わるのダスが、赤い色まで溜めてから弾を撃つと、
     画面を一掃する強力なショットを撃てる(1面ボスを
     一撃で沈める程の威力♪)のダス。また、敵弾は吸
     い込めても、敵の体当たりや地形接触では自機は
     ヤラれてしまうのでご注意下さいダス。」

ヴァル:「攻防一体の逸品ですね。」
カレン:「本当だ、これ、凄いですよ。強すぎ・・・無敵?」
ヴァル:「ところが案外、そうでもないのです。本作は地形の
     仕掛けが多彩で、なかなか難しいので、接触死(!)
     が多いのですよ。仕掛けだけを見ると、それ程難し
     くなさそうに見えても実際は、敵の波状攻撃が同時
     にくるので、大変です。」
カレン:「これは・・・! どうやら本作は全7面あるみたいで
     すが、前半面は割と簡単で、初めての面でも一発ク
     リア出来てしまうこともあるのですが、後半面って、
     なんだか難しくない?それも、異様に^^;」
ロ ボ:「そのあたりは、ナムコお馴染みの展開ダス。途中
     までは楽しく遊べても、クリアを目指すとなると、結
     構な難問だったりするのダスよ。ナムコの伝統(?)
     で、“鉄拳”でいうところの、三人目から急に強くな
     るの法則
ダス!」
ヴァル:「甘い言葉で誘っておいて、最後にはヒドイ目に遭う
     という、キャッチセールスみたいなものでしょうか
     ^^;」
カレン:「怖いですねぇ〜、恐ろしいですねぇ〜!それではま
     たらい・・・」
ヴァル:「コラコラ!終わってどうするのですか。」
カレン:「つ、つい、デキゴコロで・・・><」
ヴァル:「冗談はさておき、本作は遊園地シューティング?と
     でも表現出来そうなほどに、楽しそうな雰囲気に溢
     れた名作です。二人同時プレイも出来るので、皆
     でワイワイ楽しむのもヨシ、一人でじっくり攻略する
     のもヨシ!クリアするには手応えのある難易度なが
     ら、面白いので、是非遊んで見てください〜^.^)♪」
カレン:「そういえば、ロカしゃんはどうしたの?買い物って聞
     いてたから、てっきりヴァルさんとコンビでコスプレし
     て出てくるのかと思ってましたよ。」
ロ ボ:「なんでも、本日はイベントがあるそうダス。」
カレン:「おべんと、じゃなくて、イベント?何の?」
ロ ボ:「ぇと、素人が作った本を売ってる、同人誌?というの
     ダスか?その他、関連商品を売ってるイベントらし
     いダス。」
ヴァル:「あの子ったら、最近、変な妄想がちだと思ったら、
     そんな世界に手を出していたのですか。」
カレン:「どこでそんなの知ったんだろうねー?」
ロ ボ:「なんでも最初は、生活費に困った友達に売りつけら
     れたらしいダス。なんとなく読んでみたら、ロカしゃん
     の好みに合ってしまった模様・・・・^^;」
ヴァル:「・・・! 遂にゲーム紹介をサボってまで、そんな事
     するとは。」
カレン:「そんなロカしゃんが、トホホのホ〜!」
======その頃、イベント会場では======
ロ カ:「ホホ。良いもの買っちゃいマシタ♪ あ、あっちのも
     良いデスネー♪ ソレも、コレも、・・・アレ?これは、
     ゲームソフト?ドサクサに紛れて、捨て値で売ってる
     のですか・・・!これは、丁度良いデスネ、これ買っ
     てって、“取材”にいってきた事にシチャイマショウ♪ 
     Good♪ (*^_^*)」


ナレーション:「今回は、これで終了です。遊びをクリエイトするナムコの、らしさ満載のオーダイン。流石に超一流メーカー
         だけあって、華も実もある、会心の一作ではないでしょうか。さて次回は、たまたま捨て値で販売されていた
         ソフトを取り扱う予定です。実は有名人気シリーズの古いのだったりしますが、詳細は次回です。
                                                 それではまたデ〜ス  バイバーイ♪」

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