第6回(我輩の野望 其の弐):新劇場版EVA・破 DVD&BD好調記念!GAINAXの世界へ「アリシア ドラグーン」

ロ ボ:「・・・・フッフッフ♪ 皆様こんにちはダス!当コーナ
     ーの自称エース、ヴァルロボだす。月日は百代の
     過客にして、行かふ年も又旅人なり・・・そうダス、こ   
     のレトロゲームコーナー、前回更新から随分と歳月
     が流れてしまったのダス。ソレもコレも、管理人が
     ゲームばかりしていたり、Newゲームコーナーにば
     かり目をかけていたためダス。 しかしそこは、陽
     はまた昇るダス、久々の更新、レトロ第6弾をお送
     りしますダス〜♪」
ロ ボ:「前回までの簡単なあらすじダス。埴輪の呪いにか
     かり、秘境の温泉へと治療&慰安旅行に出かけた
     ヴァル&カレンに代わって、我輩が乗っ取り代役と
     して紹介するダス。前回の反省を活かして、助手を
     用意したのダス。 それでは、ロボカレンさん どー
     ぞダス!」
ロ カ:「・・・ロ・・ボ・・・・カレ・・・ン・・デ・・ス・・・・・当・・コ
     ー・・・・ナー・・・ノ・・オテツダイ・・・ヲ・・・サセ・・
     テ・・・イタダ・・・キ・・マ・・・ス」
ロ ボ:「あれれダス?」
ロ カ:「ド・・・・・ゾ・・・・ヨロ・・・・・・・シ・・・・・ク」
ロ ボ:「様子が変だと思ったら、バッテリーが不良ダス
     ね。・・・・・これで良しダス。再起動!」
ロ カ:「コンニチハ。ロボカレン、通称ロカと申します。この
     レトロコーナーでは初登場ですね。今後とも宜しくお
     願いします。」
ロ ボ:「それと、我輩はこれまで、シルエットのみで姿がほ
     とんど正体不明でしたが、今回“ファンタシースター
     ユニバース イルミナスの野望(PSU)”で、遂にキャ
     ラクター追加作成し、PSUでもプレイヤーキャラとし
     て誕生したのダス♪ という訳で、本邦初公開!ヴ
     ァル=ロボNewバージョン、始動ダス!」
ロ ボ:「改めまして、こんにちはダス。ホッホッホ♪・・ぇ?シ
     ルエットと形が変わってるって?リニューアルしたの
     ダス。誰アナタ?とか言わないで下さいダス。我
     輩、傷付いちゃうのダスヨ^^;」
ロ カ:「今回は、かの“GAINAX”が関わっているのです
     ね。」
ロ ボ:「そうなのダス。ガイナックスといえば最近は、新世
     紀エヴァンゲリオンの新劇場版シリーズが有名ダ
     ス。第ニ弾の“破”見ましたダスよ。TV版は途中か
     ら脱線と妄想でワケワカラナイ状態だったのが、と
     ても良くまとまって面白かったダス。第三弾“Q”も期
     待できそうダス。まだみてないアナタ、おすすめダス
     ♪ DVD版/BD版で楽しみましょうダス♪ それで
     は今回はこの辺で・・・」
ロ カ:「・・・・ゴルァ!ポンコツ!」
ロ ボ:「ビクッ!・・; な、なんダショウ?ロカしゃん・・・(バッ
     テリー交換時に設定間違えたのダスか?時々、暴
     走モードに入ってしまうようダスね・・・)」
ロ カ:「ここはゲーム紹介のコーナーです。まだ映画の紹
     介しかしてないではナイデスカッ!」
ロ ボ:「あ、そうダスね。失礼したのダス。 なんでガイナッ
     クスの話をしたかというと、今回紹介する、メガドラ
     イブの“アリシア ドラグーン”は、製作はゲームア
     ーツだすが、設定とかに関わっているのダス。メガ
     ドラ屈指の良作メーカー・ゲームアーツ+ガイナック
     スの世界観という、強力タッグだす。」
ロ カ:「それは期待出来そうですねー。」
ロ ボ:「本作、もともとはPCゲームの“テグザー”というロボ
     ットシューティング(ファミコンでも発売)が原型で、
     どういういきさつがあったのか、何故か“ギャルゲ
     ー
”に変わってしまったのダス。 と言っても心配無
     用!ゲームアーツダスから、そこらの一山いくらの
     安っぽいギャルゲーとは違うダス。」
ロ カ:「そう言えばゲームアーツって、“うる星やつら”とか
     “ゆみみみっくす”とか、意外とギャル系出してます
     ね。」
ロ ボ:「それ、黒歴史ダス・・・」
ロ カ:「そんな硬派っぽく振舞ってても、“ゆみみみっくす”で
     竹本泉ワールド
に引き込まれちゃっていたり、
     は、してないデスヨネ?」
ロ ボ:「・・・・・・ぎくっ Σ(´д`ll ソンナコトハアリマセンヨ」
ロ カ:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ロ ボ:「そそそれでは、本作についてダスが、最初に言って
     おくダス。これはメガドラ屈指の名作アクションだす
     よ。」
ロ カ:「ジャンルは、見た目は横スクロールアクションぽい
     ですが、先程の話からすると、原型の“テグザー”っ
     て、アクションシューティングでしたね。」
ロ ボ:「そうなのダス。見た目はジャンプアクションぽいダス
     が、攻撃方法が、シューティングに近いのダス。主
     人公のアリシア自身が放つ雷撃は、ホーミングレー
     ザーで、召喚獣は、オプションみたいな感じで、これ
     また、攻撃は飛び道具なのダス。」
ロ カ:「ほーみんぐ?自動照準武器を標準装備していると
     は、高性能なのデスネ。ということは、楽勝デス
     カ?」
ロ ボ:「ぃぇぃぇ、そこはゲームアーツ。高難度の手強い内
     容ダス。実はダスね、自動照準というのが案外、曲
     者でして、敵が大挙して攻めて来ると、攻撃する敵
     を選べない、という盲点があるのダス。」
ロ カ:「つまり、手前のザコ敵が壁になって、その奥に居る
     手強い敵を退治しようにも、こっちの攻撃はまだ届
     かない、問題の敵の攻撃は一方的に浴びる、という
     悪い状況が起こり得るのですね。」
ロ ボ:「必然的に、少しずつ進んだほうが安全なのダス。横
     スクロール格闘アクションなども、敵を少しずつ出し
     たほうがクリアはし易くなるのダス。人生、安全運転
     ダス♪」
ロ カ:「・・・・セコイのでは?」
ロ ボ:「セコイとは何ダスか!戦略的進撃と言うのダス!」
ロ カ:「・・・・モノは言い様デスネ・・・・」
ロ ボ:「そして、本作は各ステージ中、隠しアイテムがある
     のダス。回復、パワーアップ等、あると便利どころ
     か、高い難易度を誇る作品だけに、ないとキツい展
     開になるのダス。隠し場所を覚えて、取り逃さない
     ことが大切ダス。」
ロ カ:「本作では、称号がもらえるのですが、これはプレイ
     内容に応じて変化します。マニュアルには特A〜Dラ
     ンクまでが記載されておりますが、更に上に、超Aラ
     ンクの称号が隠されてます。」
ロ ボ:「高いランクの称号を出すには、受けるダメージを抑
     えて、プレイ時間を短く、コンティニュー回数を少なく
     すると良いとか、・・・・って、これ、凄く厳しいよう
     な・・・・」
ロ カ:「さらにさらにー!称号は沢山ありますが、マジックユ
     ーザー系とビーストマスター系に二分されてまして、
     本作で最も頼りになる攻撃である、雷撃のフルパワ
     ーアタックの回数を少なくすると、ビーストマスター
     系になるのです。つまり、ビーストマスター系の超A
     ランクの称号獲得は、トテツモナクシビアな世界に
     足を踏み入れなくてはなりません。」
ロ ボ:「某メトロイドシリーズやバイオハザードシリーズも、
     クリア時間が短い程に良いエンディングが見られる
     とかでして、相当に大変だった記憶があるのダス
     が、本作も凄いのダスね --;」
ロ カ:「そこは、メガドライバーの熱い魂で乗り越えるので
     すよー。」
ロ ボ:「高みを目指して頑張るのダスー。」
ロ カ:「それにしても、全編を通して、濃い目の世界観、ガ
     イナックス効果テキメンですね。」
ロ ボ:「そして、高難度とはいえ、グラフィック、キャラクタ
     ー、BGM、ステージ構成、演出と、挑戦しがいのあ
     る、名作アクションシューテングだす。是非とも遊ん
     でみて下さいダスー♪」
・・・・プルルルルルルルルルルルルルルル・・・
ロ ボ:「・・・はぃダス!」
ヴァル:「こぉらー!ボロ! 私達の居ない間に、なに勝手に
     紹介してるのー!」
ロ ボ:「バレてしまったダスか。 ナンノコレシキ! 留守の
     うちに散々更新して、当HPのエースは我輩であるこ
     とを印象づけてしまうのダス。フッフッフ」
ヴァル:「・・・・そうはさせないわ。こんな事もあろうかと、手
     は打ってあるの。残念ね、ボロちゃん♪」
ロ ボ:「我輩の事をボロボロと! 大体、手ってなんダス
     か?罠でも仕掛けたのダスか?」
ヴァル:「ロカ、ロカ、聞こえるー?」
ロ カ:「ハィ、ナンデショウカ」
ヴァル:「覚悟しなさい、ロボ! さぁ参ります。EVA新劇場版
     2・破 DVD&BD好調セールス記念攻撃!」

ロ ボ:「そ、それは???」
ヴァル:「モード反転! 裏コード“ザ・ビースト”」
ロ ボ:「??????・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ」
               

ナレーション:「今回はこれで終了です。ついでに今年もあと10分で終了です。2010年の五月末に考えた話ですが、なんとか
         年内に形に出来ました。今年は当HP元年でした。更新間隔にバラツキがかなりあったりと色々でしたが、来
         年は、もう少し安定して更新できるようにしたいです。それではまた来年〜♪」

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