第1回:連日の猛暑にはホラーゲームを?「悪魔城ドラキュラHarmony of Despair」で暑さを忘れる程遊ぶべし!

ヴァル:「皆様コンバンハ。連日の猛暑が厳しいですね。も
     う9月なのに記録的な暑さが続いて・・・って、そうで
     した。9月に、なっちゃいました、ね^^;」
カレン:「更新おーそーい。」
ヴァル:「ギクッ! ・・・はは、は。前回の更新から三ヶ月以
     上経過してますね。スミマセン。放置サイトではあり
     ません。」
ロ ボ:「どーだかダス。プンプン」
ヴァル:「実は夏休みに1日1更新を目標にしていたのです
     が、結局1つも出来ませんでした。それというのも、
     面白いゲームが多くて、HP記事作ってる暇が無か
     ったのです。面白いゲームが悪い!」
カレン:「開き直っちゃった。 ^^;」
ヴァル:「今後も誠心誠意、気まぐれに更新しますのでどう
     か生暖かく見守って下さいなー。m(_ _)m」
ロ ボ:「それで、大事なHP作成時間を奪われる程に面白い
     ゲームとは何ダスか?」
カレン:「そういえばヴァルさん、最近はめずらしくXBOX360
     でばっかり遊んでますよね。」
ヴァル:「ほっほっほ。よくぞ聞いてくれました。^^♪
     そうです。XBOX360で、マイクロソフトポイントという
     電子マネーを使った、ダウンロード専売ソフト、「悪  
     魔城ドラキュラHarmony of Despair(以下、ドラキュ 
     ラHD)」の、あまりの面白さに他のソフトに手が付け
     られません。」
ロ ボ:「ゲームに夢中で他の事出来ないというのは、もの
     すごくゲームファンらしい、というか、いわゆる“また
     ダスか”って感じダスのー。」
カレン:「トホホ。 ^^;」
        
  ヴァル:「このドラキュラHD、ドラキュラシリーズのうち、最近
     のタイトルの主人公5人による、ネットワーク対応マ
     ルチプレイアクションです。プレステ1で登場した“悪
     魔城ドラキュラX月下の夜想曲”から始まった、マッ
     プ探索型アクションRPGのもの(DSで三本、「蒼月
     の十字架」「ギャラリーofラビリンス」「奪われた封
     印」)の集大成なのです。」
カレン:「マップ探索型アクションRPGというと、メトロイドみた
     いなもの?」
ヴァル:「そうですね。要素としては、広いマップがあり、開
     始直後はまだ進めない場所が多くて、ボスを倒した   
     りアイテムやスキルを入手することで行動範囲が
     広がるのです。水の中へ入れるようになったり、2
     段ジャンプを覚えて向こう側へ渡れるようになった
     り、鍵を見つけて扉を開けられるようになったり、と
     いうタイプのものです。ファミコンでは“ドラゴンスレ
     イヤー4”や“へべれけ”などがそうです。横から見
     た視点ではないですが、あのゼルダの伝説シリー
     ズやバイオハザードも案外、近いかも。」
ヴァル:「ただしこのドラキュラHDはネットワーク対応ゲーム
     のためか、レベルアップの成長要素はありません。
    (2キャラのみ、スキルの熟練度はあります。)何とい
     っても特徴的なのは、ネットワークによるマルチプレ
    イで、世界中のプレイヤーと一緒に遊べる点です。
    XBOXの機能で、ボイスチャットを使える(ヘッドセット
    別途購入の必要あり)のですが、実際、このゲームで
    は使ってる人殆どいませんね。それというのも、簡易
    チャット機能が付いてますので(“ありがとう”“よろし
    く”“ごめん”“さようなら”等が9種類)、ゲーム内での
    最低限の意思疎通は可能でして、実際、これだけで
    もなんとかなってます。」
カレン:「もともとは、一人でじっくり遊ぶ内容だったと思いま
     すが、多人数でも遊べるのですかね。」
ヴァル:「私も最初はその辺が心配でしたが、遊んでみて心
     配無用なことを理解しました。協力以前に、他人の
     プレイが直に見れるというのは新鮮デス。このゲー
     ム、色々な仕掛けが出てきますが、ジャンプのタイ
     ミングや敵の倒し方、装備している武器の使い方な
     ど、他人のプレイを見ることで“ナルホド”と感心し
     たり、自分も使ってみたくなる武器があったりと、こ
     ういう楽しさもあるのだと思いました。」
ロ ボ:「では何か、物足りない点、不満な点はあるダス?」
ヴァル:「ネットプレイが出来るとはいっても、ネットワーク
     RPGの様に、コミュニティサイト的な要素は何もない
     ので、ただ遊ぶだけになってしまう点が不満、という
     か勿体無いデスね。期間限定イベントとかあると楽
     しいのデスが、残念デス。」
ロ ボ:「ドラキュラの世界で、一体どんなイベントを・・?」
ヴァル:「そうですね。“ゾンビ祭り”とか“死神キャンペーン”
     なんてのはいかがでしょう。」
カレン:「・・・・・どんなイベントですか!」
ヴァル:「いまのは只の妄想デスが、とりあえず今後、キャラ
     追加やマップ追加等のアップデートの予定はあるそ
     うなので、それだけでも充分楽しみデスよ♪」
カレン:「そういうのあると嬉しいですね。」
ヴァル:「もちろん、従来通りの一人プレイでも楽しく、マルチ
     プレイは更に楽しい。価格もマイクロソフトポイント
     1200(1800円相当)と安く、殆ど弱点らしい弱点の
     見えない傑作デス。ハッキリ言って、ドラキュラ好き
     でXBOX持ってない人いたら、本体ごと購入しても
     損はないと思います。」
カレン:「あれ? そういえばヴァルさん、ドラキュラHDでネッ
     トプレイする時、色々と手続きみたいのしてません
     でしたっけ?」
ヴァル:「あ、そうでした。そうでした。XBOXでネットワークプ
     レイをする為には、XBOXのゴールドメンバーに加
     入していないと駄目なのデス。ゲーム店に加入権
     が売ってます。1ヶ月権、3ヶ月権、12ヶ月権と三種
     類あって、期間が長い程、1月当たりの金額は割
     安になります。ゴールドメンバーになると、ドラキュ
     ラに限らず、XBOXの他のネットワーク対応ゲーム
     も全て、ネットワークモードが遊べるようになりま
     す。また、ゲーム内でチーム募集に参加したり、自
     分がチームを作ってメンバー募集することは出来ま
     すが、“ステンバーイ”を利用することも出来ます。」
カレン:「ステンバーイって?」
ヴァル:「ステンバーイというのは、XBOXのゴールドメンバー
     同士の交流を円滑にするために誕生した、日本の
     サイトで、ここでパーティに参加すると、XBOX側で
     (◎◎◎さんからゲームに招待されました。)という
     メールが来て、参加出来るのです。」
カレン:「へぇ、それは便利。ゲーム内の機能だけでは不十
     分なところをインターネット上のホームページを使っ
     て補っているのですか。管理人さんに感謝♪」

ヴァル:「パーティメンバーの中に日本人で(参加プレイヤー
     には国籍を示す国旗が表示されてます。)“valvala”
     という名前がいたら、それ、私ですので、遭遇した
     際には、どうぞヨロシクお願いします。」
ロ ボ:「ところで、ひとつ質問だのダス。」
ヴァル:「どしたの?」
ロ ボ:「確か、前回の更新にあたる、5月下旬の時って、お
     二人共、温泉に行ってて、まだ帰って来てなかった
     と記憶してるのダスが、何故、平然とココにいらっし
     ゃるので?」
ヴァル:「あ、そうそう、言うの忘れてました。今回から、これ
     まで連載してきた、主にレトロゲームを扱うコーナー
     に加えて、新作の紹介ページを新設したのデス。デ
     スので上↑みて分かる通り、新作紹介コーナーの
     記念すべき第1回目に当たるのデスよ。」
ロ ボ:「そうだったのダスか。(という事は、我輩の野望はま
     だ続いているのダスね。フッフッフ)」
ヴァル:「ほっほ。そうなんデス。」
ロ ボ:「先程から気になっていたのダスが、ヴァルさん、語
     尾の“です”が何故かカタカナになってるダス。くしく
     も、ドラキュラシリーズに登場する難敵、デス(死神)
     みたいダス。何か意味があるのダショウかね。」
ヴァル:「そうデスか?いえ、何の意味もないデス。いやデス
     ねぇ。」
ロ ボ:「・・・・ビクッ! あ、あああれ、我輩、故障ダスか?
     ヴァルさんの姿がデス(死神)様に見えてきたダ
     ス・・・。」
デ ス:「・・・・・・・・・ククククックック・・・・・・・・・・」
ロ ボ:「ヒィィィーダス! カ・カ・カレンさん助けてダスー!」
デ ス:「・・・タスケ ハ コナイ・・・・ククック・・カクゴ シロ」
ロ ボ:「何故に我輩がこんな目に。新作コーナーでもやっ
     ぱり今回もまた、トホホのホー ダスー!」

カレン:「こぉらー。ロボ、どうしたのー。」
ヴァル:「あらら。ロボ、寝ちゃったの?」
カレン:「なんだか、うなされてて苦しそうだけど、何故か起きないー。」
ヴァル:「仕方ないですね。それでは今回のナレーションは私が担当します。」

ナレーション(代理ヴァル):「今回はこれで終わりです。いかがでしたか。文中にあるように、今回から新作ソフトも取り扱う
                 ことにしました。また、画面写真等も載せてみました。全て自分で絵を描くと時間かかって、ま
                 た更新遅くなってしまうので、また試行錯誤しながら、進めていきます。次回は国内XBOX版の
                 発売も決定した、あの、有名美麗RPGの予定です。加えて、レトロコーナーも進めております           
                 ので併せてヨロシクお願いします。それではまた次回。バイバーイ♪」

                               紹介TOPへ戻る

                               第2回目へ進む