USA−Pc Life
その1・「はじまり」
それは2000年もあと数日を残すだけとなったある夜、
USA−P家を訪れるモノがおりました…
ピンポォ〜ン ピンポォ〜ン♪
「すいません、ゆ●ぱっくです。
お荷物をお届けに参りました〜」
[
[「あんだぁ? ったく誰からだよ…
おぉ、Mやんからやないけぇ」
↓ 「Mやん」 ↓
↑ 「Mやん」 ↑
「一体何だろう? えらくデカイなぁ…」
「なんとまぁPCかいっ!」
「なになに?
「この度自作PCを組みなおしたので余剰パーツで
一台組みました。日頃お世話になっているので… 」
って、そんな事しなくてもいいのに…
でも、スペックはどうよ?」
「え〜っと…
CPUがPentium2の350MHz、
メモリが128のHDが8Gぁ!?
USBポート2基、SCSIもLANもモデムまで!
すげぇや、初心者にはすげぇよコレ!!」
「わ〜い!!」
こうしてUSA−PのPC生活は始まりましたとさ。