・『WWE Unforgiven 2002』 - Region 1
・収録試合は ・ Kane, Booker T, Goldust, Bubba Ray Dudley vs. The UnAmericans ・ Intercontinental Title: Chris Jericho vs. Ric Flair ・ Eddie Guerrero vs. Edge ・ Interpromotional Match: Billy & Chuck vs. Jamal & Rosey ・ World Title Match: Triple H vs. Rob Van Dam ・ Women's Title: Molly Holly vs. Trish Stratus ・ Kurt Angle vs. Chris Benoit ・ WWE Title: Brock Lesnar vs. Undertaker 何処で読んだのかは失念してしまいましたが、この大会でのベノワ戦こそが色々あったvs. ベノワの中でベストの1つ、とカート・アングルがインタビューで答えていたんで気にはなって はいたものの、五大PPV大会の1つ『SummerSlam 2002』の後の大会だけにストーリーライン の繋ぎ的な試合と結果が多かったように見えて購入しないまま既に5年目となっていたので すが、ベノワの自殺に絡んでの情況に今更ながら購入。これの利益など微々たるものなんで しょうが、海賊版や中古版よりはまだマシかなぁ… と。 何年ぶりかの視聴だったのですが、確かにこの大会でのベノワVS.カートは目まぐるしい切り 返し合いネタ披露展示会でプロレスの試合そのものとしては面白いと思ったのですが、ライブ のソフトとして観るに観客がそれほど試合に集中していない状態ではいくら試合が面白くても なぁ… っと。ざわついているのは仕方ないにしても、試合途中での観客のよそ見が結構ある のと画面に映りたがりがセキュリティに注意されてたりするのが多いんですよな… 確かに この大会と比べると若干カートの動きが落ちてはいると言っても『Royal Rumble 2003』の方が 私的には好みだったな、っと。 とは言えSSからの再戦であるY2Jvs.フレアーとエディvs.エッジといい、大会通しでレフリー 失神ネタが3度もやられるとクドくはありますが、気負わずに観れて楽しかったですよ ・ただ特典の「Chris Benoit Vignetto」が、まだサイコちっくな頃のものなので今観ると余計に 辛い、って部分はありましたな… それも含めてベノワさんの歴史、なんですけどね。 |