・『WWE - Mick Foley's Greatest Hits & Misses: A Life in Wrestling (2003)』 − Region 1
Studio: Sony Music (Video) Theatrical Release : January 1, 2003 DVD Release : January 20, 2004 Run Time: 390 minutes Color Number of discs: 2 ASIN: B00016XNRU |
・「レスラーとはあくまでレスリングするものであって、ハードバンプ等はスタントマン等がする
ものではないのだろうか? それがウリになるってのもなぁ… そりゃぁカーニバル起源説を
とるならレスラーとサーカスを繋げるのもアリなんだろうけど… 」
と、WWEの「お家で真似すんなや」CM等で使われるミックの金網最上段から放送席への
ダイブっ〜かハードバンプのシーンを観ながらいつも感じていた。ジュースにはまだ演出、って
言い方も出来るが、あのバンプっかダイブは、いくらテイカーが足を痛めていて、まともな試合
が出来ないからと言ってしてはいけなかった事のような気がしていたんですな、ずっと。
・で、今回通しでコレを観て…
・なんか、複雑ではあります。
ミックがレスリングというビジネスに真面目であり、観客の為にと文字通り骨身を削ってやって
きた、その事について、その想いについてアレコレとは言えません、っか言えねぇですよ。
でもね…
だからこそ、あそこまでやったからこそ「フォーリーは神!」と言われ、ファンに支持されている
その事はそれとして、収録されている試合のほぼ全部が観ていて脂汗流れまくりですよ…
・記録として、いくつかの不満はあってもよく出来たものだと思います。
でも、本当に個人的には観ていて辛かった…
・もっと詳細を知りたい方は『道頓堀次郎のアメプロDVD徹底レビュー』へGO!
(↑ このDVDについてレビューを投稿させていただきました。)
○ EASTER EGGS − 『WWE - Mick Foley's Greatest Hits & Misses: A Life in Wrestling』
● Disc 1
・チャプター選択で「Cactus Jack vs. Chris Candido」に合わせ「→」。
デュード・ラブのエントランス・プロモ(0:51)。
● Disc 2
・チャプター選択画面で「Mankind vs. Shawn Michaels」に合わせ、「←」。
缶入りラビオリのTVCM(0:30)。
(『ビヨンド・ザ・マット』にも一部使われているもので、コミカルな一品。)
・エクストラ選択画面で「The Birth Of Mr. Socko」に合わせ「→」。
DX製作「have a BAD Day」(1:53)。
(RR00年の路上戦の煽りにも使われたスキット。色々と泣き言を並べる偽ミックに… )